2019年11月15日

「細部から文化が見える」石橋シリーズ2「歴史と保存」

本日、連載「細部から文化が見える」27「歴史と文化」が掲載されましたので、アップします。

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シリーズのスタート(前回は井樋橋に特化)になるので、全体を見通した原稿ということで、少し時間がかかりました。

次回は「岩永三五郎」です。もう、原稿は提出しました。
その後は「通潤橋」へと展開していくつもりです。
posted by 塾長 at 10:20| 教育・子育て

2019年11月05日

「さい帯血」その後・・・

7月に厚労省に要望書を提出しましたが、その後どのようになったか?

現在、高知大学医学部から大阪大学内の第1特定認定再生医療委員会に、きょうだい間(同胞間)投与の臨床研究の申請書が出されたように聞いています。高知大学との話でもその点を阪大研究会と高知大学双方に確認したところ、手続き上でいくつか厚労省の地方局と調整中のようです。

従いまして、現在は静観中です。
先日、第2委員会事案で大阪医大の講師が申請なしで脂肪幹細胞を投与したため、事件化しています。困ったものです。

個人的にはHLA(白血球の型)の検査がまだだったので、思い切って検査しました。結果、6座の内3座合致していました。また、ドナーになる第10子の心然については両親のHLAが珍しく一致していたようです。

全国の小児脳性マヒの患者・家族が一日も早い臨床研究の実施を待ち望んでします。いろいろ厳しい事情はあるかも知れませんが、米国の拡大アクセスプロトコル制度並みに18歳未満まで対象を広げた臨床研究が進むことに期待しています。また状況が変わりましたら、お知らせいたします。

さて、もう11月になりました。ラグビーのワールドカップも盛況のうちに終わりました。中2の長男がラグビークラブに入って活動中なので、我が家はラグビー観戦で大忙しでした。といってもTVはないので、インターネットで観戦できる番組を見つけて家族で見ました。日本らしい試合やマナーが見れてとても気持ちが良かったです。

近況を掲載します。

まずは自由研究の県大会の結果です。
地区で金賞・銀賞以上が推薦されて審査対象になっていました。我が家では中2の朴然と、小6のさわみこです。おかげでともに優秀賞でした。

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【朴然は小4の時、県で最優秀賞をいただいているので、残念がっていました。「環境」でなく「地学」で出すべきだったと後悔していました。県では銀賞だった子が最優秀賞でした。よくある話です。】

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【表彰式。上は「さわみこ」、下が「朴然」です。】

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【一緒に行った5人組です。表彰式も終わって少し安どしているようです。朴然は毎日新聞主催のシゼコンに資料を提出しました。1昨年は県で佳作でしたが、全国で2等賞でした。どうなることか?】

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【10月末には連続してハブが出現しました。長さが約1.8mくらいありました。1匹は側溝に入っていき、もう1匹は向かいの畑に逃げました。我が家ではハブは貴重な生きもので通っています。なぜなら、ネズミを捕ってくれるからです。だから決して殺しません。しかし、誤って夜、帰宅中の子どもが踏んでしまったら、ハブは攻撃されたと思ってかかって来るので、なるべく夜行性のヘビを早く発見するため、道路周囲の草を刈ることにしました。一家総出です。】

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【先週の土曜日に朴然の同級生と弟、4日の文化の日にはまた一人増えて期末テスト前の勉強に訪れました。その合間に同級生は陸上クラブに入っていて、100mを11秒台で走るというので、みんなで競争して速く走る練習をしました。「ヨーイ、ドン」。やっぱり彼はダントツ一位でした。私も二人っきりで走りましたが・・・】

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【今月24日、万歳を迎える第10子の心然。最近は「ありがとう」というと「コクリ」と頭を下げます。「パチパチ拍手」も「いただきます!」もできるようになりました。一人遊びができるようになって、本をめくって遊ぶこともあります。成長著しい!】

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【保育園、幼稚園に行かない下の3人は、今日も「後藤家」もTシャツを着て、一日中遊びます。朝は6時から動物たちへエサあげに出かけます。今のところ、みんな元気で過ごしています。】
posted by 塾長 at 18:31| 教育・子育て

2019年10月18日

連載第25回(10月)「400年前の自動ドア」

「細部から文化が見える」の連載、25 「400年前の自動ドア」が掲載されましたので、添付いたします。

-R第25回400年前の自動ドア_R.JPG


今後数回、石橋文化について書き込みたいと思っています。

TKU(テレビ熊本・郡司様)、熊本市富合町まちづくりセンター、熊本市の関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
posted by 塾長 at 16:08| 建築

2019年10月10日

「後藤家」Tシャツ披露。

10月4日(金)、万然の通う泡瀬支援学校で「あわせスマイルフェア」が開催されました。
出し物でわが家族も出演することになりました。

そのため、揃いの服にしようか!ということになり、思い切って家族12人のTシャツを作ることにしました。
問題はデザイン。最終案は表が「後藤家」、裏に家訓を入れることに・・・。

当日の出し物はお金のかからない「合唱」。いつもの「森の音楽会」で飼っている動物の鳴き声を披露し、次は手話を使った「魔法の言葉」。そのあと、元気よく「やってみよう!」、そして最後は子どもたちが最近はまっている「今日から俺は」の主題歌を家族で歌い踊りました。(我が家にはTVはありませんが、借りてきたDVDは見れます)

Tシャツの表を「後藤家」にしたのは、家族が一致団結している様子を表しました。裏の家訓は「一人ではなにもできない。だけど、一人が始めないと何も始まらない」という言葉です。

これは私の人生訓でもあります。前例がないからと言ってあきらめないで、とりあえず声を上げ一人でもいいから行動にい移して全体を動かす意味があります。現実、そういう人生を歩いてきたし、今もそうです。

また、予備で私と朴然は白地に黒文字でもう一つの家訓「人生、娑婆返し」の言葉がTシャツの裏に書かれています。

これから何かの機会で舞台に出る時や、人を家で迎える際には着ていきたいと思っています。

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【スタンバイ中の家族】

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【千葉大に通っている長女以外の11名が登場。最年少第10子・3歳の「わかみこ」の「ネコ」の鳴き声を出しています。】

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【今日は万然が主役。「今日から俺は」の伊藤君のツッパリ髪型にした万然。】

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【最後の歌は「88年当時はやったツッパリ少年」風に朴然は三橋君役と同じ金髪(なかったのでレインボーの7色カラーヘアーのかつら)、次女の亜和(あや)は伊藤君役に合わせました。みんな帰る時間帯がまちまちでテスト期間だったり、部活もあるので思ったように練習はできませんでしたが、手拍子や指笛がかかるほどにぎわったので役目は果たしたかな?と思います。】

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【最後は三橋役と伊藤役をした朴然と亜和が決めてくれました。】

他は地域の団体で子どもエイサーや青年団エイサーなどが出ました。

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【これは読谷村の渡慶次(とけし)青年会のエイサーです。屋外の空き地で最後に披露されました。その前に知り合いにお願いした北中城村の仲順(ちゅんじゅん)青年会のエイサーもこの前に舞台で出演しました。ありがとうございました。このあと花火も上がりました。】

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【出番が終わって、エイサーを見る家族。Tシャツの表と裏が分かる写真です。】

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【日常の風景です。保育園に行かない下二人は、午前中は勉強です。】

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【5歳の「こだまこ」はお母さんがいないときは「茶碗洗い」を自主的にします。】

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【3歳の「わかみこ」も「拭き掃除」を自主的にします。】

就学以前の幼・保育園の費用が無料化されると聞きますが、施設に預ける費用に税金をかけるくらいなら、子育てを家でしている家族をもっと大切にすべきといつも思います。
老人も子どももすべて施設型の福祉。家族が崩壊します。「子育て」といっても保育所や学童に預けていて、本当に子育てしているのか?と言いたくなります。

母親が小さな子どもを面倒を見るのは、動物的な本能で当たり前です。スウェーデンでは女性の社会進出が増えて刑事犯罪は日本の17倍、レイプは20倍以上、強盗は7倍。個人主義や平等主義が過ぎると社会問題が発生します。伝統的な男女、夫婦関係をもっと大切にしたいと思います。
posted by 塾長 at 14:51| 教育・子育て

2019年09月28日

何を残したいのだろう?

最近はリノベーションばやりで、過去の建築・土木の歴史的遺産を残しています。しかし、いったい何を目的に残しているのか?疑問を感じることがあります。

直接私が関わった事例について紹介します。

ひとつ目は、熊本市に編入された富合町の石井樋(いしいび:石造の樋門)です。1608年、当時の熊本の城主であった加藤清正公が造らせたとされています。

平成4年、まだ熊本在住だったころ、地元紙の熊本日日新聞社が募集した「水辺のある街提言」に石井樋を補修した後残った石井樋を中心とした親水公園化構想を提言しました。応募18点の中で最優秀賞を受賞しました。後日、新聞紙上に提言内容が発表されました。見開き2ページなので見にくいですが、貼付します。

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【近年は「井樋橋」(いびばし)と称されいるので、以下、そう呼びます。約410年前に築造された「自動開閉の樋門」いわば「自動ドア」です。現在、タイムス住宅新聞で連載中の「細部から文化が見える」に詳細を記します。】

26年前、塩水を田に入れないために、山から流れ出る真水(アオ)との合流地点に浮力と水の比重の違いを巧みに活かした石造樋門を設け、干満の潮位に合わせて両開きの木製扉を付けています。石造とは言え、よく見ると伝統的な木組みの仕口が施されているところに着目しました。
熊本地震でこの井樋橋は壊れてしまったそうです。

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【熊本地震で壊れる前に石井樋(下流側から見る)(熊本市提供)】

地元が中心になって改修されましたが、残念ながら送られてきた完成した樋門に文化性は感じ取ることができませんでした。何を残したか!
確かに塩水を田に入れない自動開閉のシステムは残してあります。厳しい財政下にある熊本県・熊本市においては、システムを残すことでさえ大変だったことは理解できますが、もう少し関連記事の調査や建築文化、地域の歴史や自然など多面的な見方を持ち寄った改修をしてほしかったと、悔いが残ります。

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【提案書に入れた建築技術の詳細写真】

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【提案書に入れたイメージパース。上:秋、下流から雁回山を望む、下:春、上流からの鳥瞰】

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【改修なった井樋橋。立派ではあるが、文化を感じない。(熊本市提供)機能は残った。しかしどこか寂しい。】

もう一つは、以前自ら改修して住んだ熊本県人吉市矢岳町(やたけまち)の旧国鉄矢岳駅駅長官舎。これは先にタイムス住宅新聞の連載で紹介しました。再掲します。

第19話4月矢岳越え(原本)_R1280.JPG


8月に旅館としてオープンしたようですが、紹介するHPを拝見すると、これまた残念ながら経済性を優先したのか、明治時代後期の建築文化はどこかへ消え去ったようです。
遠く離れた沖縄からではメンテナンスが行き届かないと、家が傷むし悲しむだろう、ということで手放しましたが、果たしてこれが正しかったかどうか、複雑な気持ちになっています。

9月矢岳の家の記事(ホテル化)_R.JPG


【読売新聞(西部本社)9月13日 社会面】

https://readyfor.jp/projects/crh1
https://www.axismag.jp/posts/2019/07/139084.html

荒れ果てていた駅長官舎(直前までは地域の公民館)で毎日掃除ををし、障子を張り替え、天井裏に上って数センチにもなるほこりを一人で取り除き、屋根を葺き替え、しっくい壁を全部塗り直し浄化槽を設置したことなどが思い出されます。第3子と第4子はここの和室での自宅出産でした、林間学校を始めたのもこの場所からスタートしています。そして苦労して復元図を起こし、人吉市で初めて「国の有形登録文化財」に申請し、文化審議会から認可が下りました。記事では簡単に文化財に触れていますが、現実は大変な思いをしたものです。
いまだに、登録文化財になった御母屋の改修費や、釘を1本も使わない伝統建築で建てた「離れ」の銀行ローンを払い続けています。

一方で1泊8万円で宿泊する人たちが利用するのか、と思うと、何とも言えない気持ちが込み上げてきます。

以上、自分自身が関わった事例について紹介しましたが、共通するのは税金を使っていることと、利便性や経済性が優先され、文化性が見えにくいところです。

リノベーションで何を残したいのか!取り組みの第一歩、目的に何を据えるのか。旅館でいえば、旅人の癒しのために大きなものを失くしているように感じます。
矢岳の家の玄関の上りがまちに立っていた障子や110年前の縁側の障子がなくなっていたことは、非常に残念です。娘を嫁に出すときは、相手の家風を良く調べないといかんなぁ、と感じています。
posted by 塾長 at 05:45| 教育・子育て

2019年09月26日

インターネットが回復!

21日に来た台風17号の影響で、ヒカリ回線が切れて、今日まで不通でした。
メンテがいいNTTに再契約したので、復旧も早いかと思いきや、急いでも10月7日午前中との返事。しかし、事業者でもあり、原稿締め切りや子どもたちの自由研究の県審査への提出、家内の通信大学の授業・レポート提出、スクーリングの交通手段の手配などに、インターネットやメール、固定電話、FAXが一切使えず、困り果てました。また、関係の皆様にはご迷惑をおかけしました。

なんとか、本日ヒカリ回線の切断箇所が分かり、修復できました。
西日本コムシス様には大変お世話になりました。通信インフラ、とりわけ、ヒカリ回線がデリケートで脆弱なことがわかりました。

これからはなるべく、インターネットに依存しない通信やリスク管理を考えたいと思います。

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【あと400件以上、依頼があっているらしい。大変ありがとうございました。奥に見える赤瓦が我が家の屋根です。家から102mの電柱、その近くの電柱、またその先45mのところに原因がありました。それらの箇所が調べたパソコンの接続部で全部わかるとは、日本の通信分野もメンテを先に考えた設計をしているんだなぁ、と感心しました。】
posted by 塾長 at 21:25| 教育・子育て

2019年09月20日

新聞連載 第24話「米一粒」

本日(9月20日)、タイムス住宅新聞で連載中の「細部(ディティール)から文化が見える」の第24話が掲載されました。
これまで「木暮らし」や「新木造考」、「木霊のひびく家々」など伝統的木造住宅関連の連載【タイムス住宅新聞)や、人格形成を目的とした「きたなか林間学校」での出来事から見える「塾長日記」(沖縄タイムス本紙)など、連載はありましたが、だいたい18回くらいで終了しています。

今回の連載は本日で24回なのでまる2年続きました。よく題材があるものだと自分でも思いますが、一日一日、一刻一刻が新鮮で、日々頭はフル回転です。現在の連載は、伝統建築の細部から日本の文化を再考と人格形成を同時に見据えた形になっています。

連載は続きますが、来月からは「石橋」シリーズに移行する予定です。今後とも、末永くご愛読のほどをよろしくお願いいたします。

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【まる2年を経過した連載「細部から文化が見える」の第24話です。】

肩ほぐしに、最近の子どものようすを少しだけ紹介します。

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【先日の中秋の名月はとてもきれいでしたが、我が家には自家製の「おはぎ」と「きなこ餅」が並びました。】

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【万然が通う「泡瀬特別支援学校」の水鉢に我が家で育った闘魚(タイワンキンギョ)を約1年前に放流しました。スイレンの咲く水鉢に水を加える「こだまこ」と「わかみこ」。】

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【約20匹ほど寄付しました。その後どうなっているのか気になって、メダカ用に使っているエサを持参して与えました。すると下の方からたくさんの稚魚が上がってきました。万然の送り迎えに楽しみが増えました。】

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【毎日と言えば朝6時から、家族でエサあげをします。裏山にいるイノシシにエサをもって行ったり、馬小屋から裏山にヨナグニウマを出すので、家から裏山まで必ず歩きます。裏山を一周すると約850m。歩数で約1,500歩。雨の日も風の日もです。上り下りがあるので歩くだけでも結構ハードです。加えて馬、ウサギ、ヤギ用、ニワトリ・アヒル用の草を切る作業があります。それぞれ種類が違います。最近は元気になったレオを下の子どもたちが散歩させています。】

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【エサあげでは新しい発見もあります。先日、自由研究で水路に木刎ね(きばね)を入れて流量・流速実験をしましたが、そのままにして置いたら、モクズガニが木刎ねの水路にいました。流速が木刎ねで遅くなって動きやすくなったのでしょう。朴然は次の実験を考えているようです。】

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【3歳の第9子」パワフル「わかみこ」。肩のチカラや跳ぶチカラに長けているようです。今日も茶の間の中央にあるクリの木の「込み栓」に「ぶら下がり」ます。毎日です。末は・・・】



posted by 塾長 at 17:23| 教育・子育て

2019年09月16日

中部地区児童生徒科学展の結果.朴然、5連覇!

9月14日(土)、夏休みに自由研究の成果を競う第56回中部地区小中学校児童・生徒科学作品展の発表会と表彰式がありました。(主催:中部理科教育研究会、後援:沖縄市教委、県小学校理科研研究会など)

今年は我が家から3名が出展しました。年々、子どもたちが上の学校にいくので出展作品がだんだん少なくなっていきます。(万然は特別支援校なので参加しませんが、来年から「こだまこ」が参加か?)

結果は中学2年生の朴然が金賞、小学6年生の「さわみこ」も金賞、小学5年生の「こはづき」が銅賞でした。

今年は参加者が少し減ったのか、小学生の部が540点、中学生の部が355点でした。金賞は小学生の部は学年で2名、中学生は全学年プールで5名〜7名選ばれます。

朴然は「水勢緩和と保水力の研究」、さわみこは「水路を通した浸食・運搬・たい積作用の研究」、こはづきは「おそるべきクワズイモの再生力」をテーマにしました。

金賞、銀賞以上が第59回沖縄県児童・生徒科学作品展に推薦されます。県の発表は10月20日です。

これまで毎年出展作品は受賞していますが、特に「さわみこ」は銀と銅だけだったので、最終学年でとれてうれしそうでした。
朴然は今年で連続5回の金賞受賞となりました。毎年、木、石、土、ラグビーボールとテーマが変わり、今年は水でした。また、5人の金賞受賞者の内、2年生は朴然だけで、他の4人は3年生でした。
また帰り際、毎年表彰式前に行われる「発表会」で中学の部の発表者は2年生なので、来年は朴然が発表するよう依頼されました。(そういえば、昨年は麻衣が1昨年度金賞で中2だったので昨年中3で発表しています)

以下に、14日のようすを写真で紹介します。

会場風景.JPG


【展示会場は今年も「沖縄子どもの国 チルドレンズセンターB1F」。所狭しと、作品が並びます。ここは小学校の部の一部。よくこんなにテーマがあるなぁ、と感心させられます。また、熱心に研究された跡が見て取れます。】

中学校の部会場.JPG


【中学校の部の一部。こちらは整然と展示されています。パネルが多いせいかもしれません。】

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【第6子「こはづき」は銅賞でした。レポートに研究の説明があります。】

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【去年はスイレンの研究で金賞でした。しかし、賞に選ばれるだけでも至難の業。素直にありがたく喜び、他の作品から学ぶことも大切です。来年に期待!】

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【第5子の「さわみこ」は初めての金賞を受賞しました。本人が一番喜んでいます。並みいる優秀な作品の中から学年でわずか2人に残るのは厳しい。6年生でやっととれてよかったです。】

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【さわみこの作品の中身(写真)。テーマは「水路を通した浸食・運搬・たい積の研究」でした。】

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【結果を表にまとめています。】

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【表から見えてきたことを図に表しています。】

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【審査員からの選評です。】

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【金賞5連覇の朴然。毎年テーマが異なりながらも連続して金賞を受賞するのは、飽きやすい性分かも知れない。1昨年は県で佳作だったので毎日新聞社主催の全国規模の科学展(シゼコン)に出展したら「2等賞」を受賞したこともある。肥後もっこすの血が入っているせいかも知れません。】

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【朴然への審査員からの講評で。す】

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【金賞受賞者で朴然以外は3年生。見てみるととても難しくて専門的。実験機器や分析など大人の手を借らずにはできなかったろう、と考えてしまいました。】

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【それに比べて朴然の作品は素朴で身近。側溝内の自動勾配測定器を木材の切れ端で作った時は、「はぁ、なるほど!」と感心しました。コンパクトにまとめていますが、流量、流速の測定や測定値の表、グラフ化は60ページ以上あります。今の子は自分でパソコンを使いこなすので作業が早い。しかし、提出日ギリギリまでかかりました。(2日間は徹夜)】

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【チルドレンズセンター2階が表彰式会場。それぞれ表彰を受けました。】

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【表彰前と表彰式の後の3人組。なんとなく「ホッ」としています。まだ、県大会があるので上二人は補強が必要です。】

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【同じ14日(土)は会社主催のビーチパーティが読谷村の渡具知海岸でありました。会場から直接かけつけました。三々五々社員が集まってきました。街中の居酒屋で飲むよりは家族も参加して自然の中で語り合うのは健康的です。会の途中でスイカ割りありました。3歳の「わかみこ」から順番で参加。5歳の「こだまこ」も小5の「こはづき」も小6の「さわみこ」も失敗。最後に中2のラガーマン・朴然がきょうだいの最後の代表として仕留めました。賞品は割れたスイカ。持ち帰って参加できなかった家族と一緒にいただきました。】

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【ビーチパーティーの会場は読谷村・渡具知海岸。夏休み、家族で行った宇座海岸の南側になります。大いに語り、大いに遊んだ砂浜も日が暮れました。迎えに来てくれた家族と帰りに見た中秋の名月でした.(望月)
とても大きくてきれいでした。】
posted by 塾長 at 06:19| 教育・子育て

2019年08月29日

「署名数17,015筆」と「この夏の風景」。

8月28日現在、「さい帯血による再生医療」の活動署名数が1万7千筆を突破し、1万75筆になりました。7月24日に厚労省に提出後も署名活動は続けています。(7月22日現在では15,638筆)
内訳は自筆署名9,429筆、ウェブ署名7,586筆です。すべての47都道府県からいただいています。
ありがとうございます。
現在、「さい帯血のきょうだい間(同胞間)投与による臨床研究(安全性の確認)」を高知大学医学部が大阪大学内の第1種委員会(特定認定再生医療等第一委員会)に申請されましたので、その結果待ちの状況です。
「きょうだい間」は「他家」と見なされているので、審議は厳しいとは思いますが、アメリカではすでに「きょうだい間」の臨床研究は完了しており、さらに年齢も18歳未満まで受けいれる「拡大アクセスプロトコル」制度により、多くの脳性まひ患者の臨床研究が進んでいます。
一日も早い「きょうだい間投与」による臨床研究が始まることを願っています。
臨床研究がスタートするまで、署名活動は続けて参ります。どうぞ、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

さて、夏休みがやっと終わり、2学期が始まりました。)特別支援学校と大学はまだですが・・・。小中高に通う子どもたちが昼間いなくなって少し静かになりました。
この夏は子どもたちも大会出場や自由研究、部活などで一緒に揃うことは少なかったのですが、千葉大に通う長女が帰ってきた4日間だけ揃いました。

8月18日、家族全員で読谷村(よみたんそん)の宇座海岸に海水浴に行きました。
みんなと一緒.JPG


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【宇座海岸には石橋があります。それも久しぶりの撮りたいとと思っていたので、いいチャンスでした。万然には自然の海に浸かってもらいたいと思っていました。気持ちよさそうでした。】

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【昼ご飯は手作り弁当】

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【滅多に家族全員は揃いません。この際、記念写真を撮りました。総勢12名。】

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【生後8か月の第10子。心然(しんねん)は毎朝のエサあげに連れていきます。オンブに飽きたら道で「ハイハイ」。我が家の子は、みんなこうやって育ちました。】

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【万然は四肢が不自由ですが、最近、右の手のひらが開くようになりました。いつも「グー」でした。まだ公表できませんが、独自の考えで挑戦していることがあります。】

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【普段は目も見えないため、静かな万然ですが、先日、声を出して笑いました。娘が慌てて動画にしました。その時のスクリーンショットです。少し変化が出てきているのかも知れません。】

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【8月25日、隣の農家の高良さんとエサあげの時会い、昨日から私たちを探していたといいます。理由を聞くと、「最近増えた野犬の中の母イヌが農薬をエサに入れられて亡くなった。口から血を出していた。その母親が生んだ子どもが泣いている。助けてあげたい。」とおっしゃるのでみんなで見に行きました。そしたら傷だらけの子犬を発見。奥の山の裾野にいました。】

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【この子犬は昨日まで同じ子犬と一緒だったらしい。しかし、しかしその子犬は傷が大きく、最初見た時は死んでいるのかと思ったらしい。頭を逆さにしてぐったりしていたが、よく見ると生きていた。私たち家族と会えなかったので、そのまま家に帰ったらしい。しかし、次の日の朝、死んでいた。この犬は死んだ子犬は朝まで寄り添っていたらしい。そんな話を聞いたうえで「後藤さん、私は飼えないから、飼ってくれませんか?」我が家には捨て犬を拾って育てた犬を含め既に6匹もいる。・・・しかし・・・飼うことにしました。(後ろにいるのは高良さん)】

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【家族会議でいきさつを話し、みんなに納得してもらい、責任をもって飼うことにしました。次の日、動物病院に連れていきました。案の定、感染症にかかっていました。虫下しや抗生剤をもらい治療をすることに・・。飼うのはいいけど、お金もかかります・・・】

「おすわり」できました。.JPG


【もう我が家の家族になったので名前を付けることに・・。そこで出てきたのは「レオ」。昔、手塚治虫氏が描いた漫画・「ジャングル大帝」の主人公です。主人公の「レオ」も真っ白。しかも両親が森を開発する人間と戦ったライオンで父親の名は「パンジャ」。(逆さ読みで「ジャパン」)両親を身勝手な人間で殺されたレオと重なります。「パンジャの森」と動物を人間から守った白いライオンの子「レオ」と同じように、北中城村の森で生まれた「レオ」が、人間のわがままをただす役割を担ってほしいと思いました。写真は第8子のこだまこ。もうお座りを教えています。】

自家製バースデイケーキ.JPG


【8月28日は万然の満8歳の誕生日。自宅出産でしたが、7人の自宅主産では一番きれいに生まれてきました。
夏休み中、他の子どもたちは40度を超す高熱を出す夏風邪を引きましたが、万然も7年半前、夏風邪がこじれて脳性マヒを患いました。人生何があるか分かりません。子育てにはリスクがかかりますが、命の尊さがそれを上回っています。どの子にも自家製のケーキを作りますが、万然に食べやすくした特別製です。早く、きょうだい間の臨床研究が始まることを願っています。】

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【ちょっと最後の写真としてはグロテスクですが、カマキリがゴキブリを捕獲したところです。自然界はすさまじい・・。これからもカマキリに習って野生的な力を持続したいと思います。】
posted by 塾長 at 12:48| 教育・子育て

2019年08月16日

新聞連載第23話 「わび・さび」(京都編)

「粘りの熊工」も3回戦では通用しませんでした。5:6で負けました。
野手のエラーと投手交代の采配ミスだと思います。やっぱり、熊工は後攻が似合っています。

さて今日は、タイムス住宅新聞の連載掲載日です。今回は前回に続き「わび・さび」ですが、京都編としました。今の日本人、とりわけ沖縄の住まいに「わび・さび」を求めるのは無理かもしれない、とい悲観的な見方をしています。今後この地はどうなることか?ご参考までに、添付いたします。

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posted by 塾長 at 10:09| 建築