2018年11月16日

出産間近、小休止!&新聞連載14「木の目」。

 さい帯血の移植のため、第2子以来16年ぶりとなる病院出産。家族も11人に増えて家庭環境も変わりました。今年は長女と三女がそれぞれ大学、高校の受験を控えています。

 ところで、長女、次女の病院出産も含め新月・満月の前後(前1日から後3日)で出産したのは9人のうち6人。ほかの子は月齢ではなく、久しぶりに出張から帰ってきた夜など、精神的安ど感による出産もあります。今回は高齢でもあり予期せぬ受胎でしたが、さい帯血による再生医療が日本でも進み始めていることを知ったので、病院に相談し承諾を得て、さい帯血を採ってもらうことになりました。

 11月17日(明日)が出産予定日になっています。先月末、少しだけ兆候が見えたと思い、念のため一日だけ入院しましたが、空振りでした。
 新月(朔)は8日だったのでその前後と思いましたが、待てど暮らせど兆候なしの空振り。次の満月(望月)は23日。さて、どうなることでしょう?兆候があったら、2歳、4歳の子どもと特別支援学校に通う1年生の万然がいるので、頭がいっぱいです。

 飼っている動物のエサの準備や家の中の片付けなど、月初めに段取りしていましたが、またやり直しです。
出産したら無事に生まれたとしても最低4〜5日は入院なので、小学校、中学校、高校にそれぞれ2人ずつ通っているので食事や洗濯、弁当、小さい子や動物の世話、掃除など一気に忙しくなります。特別支援学校からの迎えもあります。また、万然は痙攣止めの投薬や食事、排便、入浴などの世話もあるので、きょうだいが全員がんばらないと難しそうです。

 そんな心配が渦巻く毎日。ここで気分転換に小休止。今年できたお米を精米しに行きました。去年のモミを使い、苗づくり、アゼづくり、代掻き、田植え、稲刈り、はぜかけ、脱穀まで全部手仕事。しかし、水は地下水、肥料は家で飼っている鶏糞と馬ふんなので完全無農薬です。沖縄なので草刈りが大変でした。

 出産後の離乳食(おかゆ)を作りたいと思います。

DSCN3459_R.JPG


【以前行ったJAの精米所は無くなっていました。やっと探して見つけた「伊藤精米所」(金武町)にお願いしました。モミからだから大変でしたが、熱心さが伝わったのか、快く受けていただきました。】

DSCN3474_R.JPG


【第2工程でモミが取れ、玄米の状態になります。】

DSCN3480_R.JPG


【最終段階です。白米として出てきます。少し、もち米も入っています。】

PB120393_R.JPG


【精米所の場所を尋ねた所では稲刈りの真っ最中。道路のガードレールには、稲刈りした後の稲木が干されていました。少し背が低く感じたので聞いたら、今年は台風の影響があって「不作」と返事が返ってきました。】

 また、来月は熊本から大切な友人が来沖します。出産後、お土産を考える時間も少ないと思い、一昨日、昨日、出かけました。その時の様子です。

PB150446_R.JPG


 【伺ったのは「知花花織」の作業場。国指定伝統的工芸品に指定されています。現在は知花花織事業組合が運営しています。作家それぞれが「社長」です。】

PB150465_R.JPG


【完成品は衣装や敷物、財布などに使われています。】

PB150468_R.JPG


PB150440_R.JPG


【知花花織の特徴は、経浮花織(読谷山花織は緯浮花織)。経(たて)糸で文様を作ります。織物世界ではたて糸には「経」、よこ糸には「緯」を用いていました。地球儀の経度・緯度を思い起こしました。】

PB150480_R.JPG


【「知花花織」の裏。こちらも一つの芸術品に見えます。】

PB150424_R.JPG


PB150416_R.JPG


【細い「筬(おさ)」を通ってくるたて糸。出産前に日本の伝統的な織物の製造過程を見学できて、心が潤いました。】

 とても美しいものを見せてもらいました。購入した「知花花織」。友人もきっと喜んでくれると思います。

 出産もさい帯血の採血も、この芸術品のように、周りの愛情に抱かれて誕生してほしいと思いました。

 「細部から文化が見える」の第14話「木の目」(平成30年11月16日付け タイムス住宅新聞)


14話「木の目」掲載控え_R1.JPG

posted by 塾長 at 12:15| 教育・子育て

2018年10月19日

連載「細部(ディティール)から文化が見える」第13話「思いを託す」。

本日付けのタイムス住宅新聞、「細部(ディティール)から文化が見える」の第13話、「思いを託す」〜家に住む生きもの〜が届きました。

第13回10月「思いを託す」_R.JPG


【おかげさまでこの連載も丸1年を越えました。これからも元気に原稿を書き続けたいと存じます。】

目.JPG


【出産に向かっていよいよ臨月に入りました。いまこそ大切な時期になりましたが、17日の朝、洗面所からなにやら怪しげな雰囲気が・・・。「ちょっと見てくれる?」というので見たら、家内の眼球に突起物があり、赤く飛び出していました。「どうした?」と聞くと、「糸ようじの先で目を突いてしまった!」。】

糸ようじ.JPG


【原因の糸ようじの先端。これが何かの拍子で眼球結膜に突き刺さったようです。おそろしい・・・。しばらくすると5ミリほど突出していた血の塊がだんだん広がっていきました。その時の写真が上の写真。眼科に行って診察しましたが、視力には影響がないようです。ただ、現在は内出血した赤い血が瞳以外に広がっています。本人は違和感があるといっていますが、私なら痛みでショック死したかも・・・。女は強し!というかこの人は強し!】

正座.JPG


【ショッキングな事件も多々ありますが、TVのない我が家で在宅の子どもたちには時々DVDを見せています。こっそり、「正座」している二人を撮ってみました。】

ブリッジ.JPG


【朝暗いうちから万然以外はエサあげをします。しぜんと体力がついているのでしょう、毎日言わなくてもブリッジを見せてくれます。】

背筋.JPG


【これは2歳の「わかみこ」の背筋運動のようす。】

ナナフシの子.JPG


【台風上がり。ベランダに「ナナフシ」の赤ちゃんを見つけたようです。我が家は周りが山、というより山の中の一軒家なのでいろいろな生きものに出会います。「立派に育ってね!」といってベランダの床を突き通して育っているクワの木に戻してあげました。】
posted by 塾長 at 11:10| 教育・子育て

2018年10月09日

台風24号の爪痕!

台風24号の襲来で、インターネットのモデムが壊れて未だに復旧できていません。ただ、ノートパソコンが辛うじて機能するので、投稿してみます。

自宅倒木.JPG


【久々、台風の影響が出ました。これは自宅前の道路に倒れた我が家のアカギです。吹き返しの時倒れたと思われます。家は柔構造で揺れましたが、大丈夫でした。アカギの木は大きい割には体が硬いので、耐えられずに道に倒れました。通行禁止になりましたが、役場から人が来て片付けしてくれました。もちろん我が家も総動員でした。ほかにも、裏山のイノシシの広場の15メートルほどあるアカギも割れて落ちました。】

家の坂台風直後.JPG


【自宅敷地内のスロープの状態です。】

タチガー荒廃.JPG


【裏のタチガー前の道路の様子です。家の周りの850メートルが守備範囲ですが、車も通れないところがありました。】

ターザンよろしく.JPG


ヤマモモの木.JPG


【イノシシの広場の前のヤマモモの木が一部折れて上で引っかかっていたので危険なため、ターザンよろしくロープを投げて枝にかけて落としました。】

タチガー前清掃後.JPG


【家族総出でタチガー前の道路(我が家では「タチガー通り」と呼んでいます)を片付け・清掃しました。】

カニ.JPG


【側溝掃除をすると、先住のモクズガニと出くわしました。近くに子どものカニや赤ちゃのカニもいました。みんな助かってよかった!側溝もこんな時はサッと流れず、落ち葉が溜まっていたほうがいいようです。】

清掃中タチガー.JPG


【タチガー通りの清掃の様子】

片付け後道路.JPG


【自宅前の道路の様子。家族の力は絶大です。】

片付け後敷地内斜路.JPG


【自宅内のスロープの様子。「緑のトンネル」からのこぼれ日が売りでしたが、すっかり明るくなりました。】

アカギの突っ張り (3)_R.JPG


アカギの突っ張り (9)_R.JPG


【自宅出入り口近くで倒れた大きなアカギの根元部分は役場が処分してくれなかったので、逆にこの台風の爪痕として、あるいは教訓として遺すことにしました。】

倒壊寸前のガジュマル_R.JPG


ガジュマル伐採中.JPG


伐採完了.JPG


【こちらは那覇市の住宅。2年前に引き渡した家ですが、防風林になっていたガジュマルが倒れそう・・と連絡がありました。見に行くと井戸のそばにあるガジュマルの木、2本のうち1本が根こそぎ浮いていて、隣のガジュマルに寄りかかっていました。いつもお願いしている植木屋さんは福岡に行っていて飛行機が飛ばず、どうしようもない状態になりました。どこの造園屋さんも復旧で忙しく、役所対応で動けませんでしたが、緊急性を訴えたところ、知り合いのそのまた知り合いの造園屋さんが駆けつけてくれました。ありがとうございました。住宅は風当たりが強い高台にありましたが、大丈夫でした。】

タチガー10月3日姉妹.JPG


わかみこタチガー.JPG


【台風一過、晴天が続きています。下の子どもたちはきょうだいが連休を全部使って片付けしている間、増水したタチガーの湧き水で遊んでいます。でも、ちゃんと集めた落ち葉や枝を運んだり、道路をほうきで掃いたりしました。】

こはづき台風の目.JPG


【1週間遅れの10月7日、小学校の運動会がありました。小学4年生の「こはづき」が出場した障害物競走の名は何と「台風の目」。3人一組で棒をもってカラーコーンを回っていきます。中央の組の右端。「台風の目」の係です。今度の台風では久々台風の目を体験しました。(二度目)それにしても、この時期によりにもよってプログラム名が「台風の目」とは・・・。】

さわみこリレー.JPG


【こちらは5年生の「さわみこ」のリレー。毎年のことながら、リレーはみんなに迷惑をかけはしまいかと心配が先に立ちます。もう少しで追いつかれて抜かれてそうでしたが、順位は維持したようです。】

組体操_R.JPG


組体操3.JPG


【5年生は組体操が定番。今年も、ハッとするような芸を披露してくれました。】

通常なら3人は出場する小学生の運動会なのですが、今年は万然が特別支援校の1年生なので少しさみしい気がします。家内は1年生の玉入れの時、突然涙を流していました。聞けば、病気にかからなければこの玉入れに参加していたはず・・と、万然が障がいをもったことに責任を感じていたようです。

次の日、朝食時の家族ミーティングで言いました。「運動会は赤勝て、白勝てと応援した。スポーツはひとつのゲーム。だからゲームオーバーでリセットできるが、人生はゲームじゃない。ずっとつながっているから、いつも真剣勝負。その時その時を一生懸命生きることがまた次につながるよ。」・・・と。
posted by 塾長 at 16:47| 教育・子育て

2018年09月21日

連載:細部から文化が見える12「ひと粒の塩」

9月21日(金)発行のタイムス住宅新聞の連載記事を転載いたします。

連載開始から、ちょうど1年(12回)過ぎました。

9月21日付け12一粒の塩_R.JPG


今後とも、ご愛読よろしくお願いいたします。

posted by 塾長 at 12:31| 教育・子育て

2018年09月18日

自由研究(中部地区)の結果発表

今年も夏休みの自由研究の審査結果が発表されました。9月15日(土)、こどもの国チルドレンズセンターで開催された第55回中部地区児童・生徒化学作品展で提出した後藤家の4人組の結果は金賞1、銀賞1、銅賞2でした。

金賞の中学1年の朴然は「ラガーマンの疑問〜なぜ、ラグビーボールは縦回転するのか?〜」がテーマで、以下、銀賞の中学2年の麻衣は「浅井戸の研究 パート2 晴れの日と降雨時(中)の水量・水質の変化」、小学5年の「さわみこ」は、「自然を豊かにする「さし木」の研究」、小学4年の「こはづき」は、「動物たちの排せつ場所はどこだろう?」でした。

我が家では毎年、自由研究の作品を4〜5名提出しています。今年も何とか子どもたちが全員、賞に入ってホッとしました。

今年の応募は中部地区で1057人、947点もあったそうです。厳選な審査の結果なので賞に入れただけでも良かったと思います。特に朴然は4年連続金賞受賞。しかも4年前から「石」「木」「土」「球」とテーマが全部異なります。分野も「地学」「生物」「環境」「物理」と広範囲です。

次は県の審査があります。銅賞の小学生は提出できませんが、中学校の2人は次の審査が控えています。昨年度は朴然の「健康な土の力」が全国区のシゼコンで2等賞に入賞しました。今後も大いなる好奇心と緻密な研究で自分の力を試してほしいと思っています。

4人そろって - コピー.JPG


【4人そろって入賞】

朴然パネル展示.JPG


【金賞受賞の朴然のパネル】

計測中.JPG


【10%勾配で安定した縦回転になるラグビーボールを追って実験する朴然】

連続写真.jpg


【連続写真】

12 (45)実験台で実験.JPG


【10mの実験台を制作。勾配を変えて実験。実験回数は1,000回を超える。】

加速度グラフ.JPG


【加速度グラフ】

平均加速度グラフ.JPG


【平均加速度グラフ。加速度は徐々に上がるが平均加速度は徐々に下がる。(黒線が近似曲線を表す)安定した縦回転。途中で跳ねあがる運動が安定化の原因であることを突き止めたようです。】

麻衣賞状と感謝状.JPG


【銀賞の麻衣。昨年は金賞。】

発表中の麻衣.JPG


【表彰式の前に、昨年度受賞した中学生を代表して、自由研究の内容を発表しました。】

さわみこ作品.JPG

こはづき.JPG


【銅賞のふたり。来年は上位に入れたらいいね!がんばれ!】

こだまこ負傷.JPG


【家では第8子の「こだまこ」が水で濡れた渡り廊下の床板で転び「たんこぶ」ができました。家も学校も忙しい!】
posted by 塾長 at 15:29| 教育・子育て

2018年08月29日

万然が満7歳になりました。

第7子、万然(ばんねん)が8月28日で満7歳の誕生日を迎えました。自宅出産でしたが、ほかの子より1番スムーズに生まれてきたのを思い出します。出生後6か月でどこにもいる風邪ウィルス(エコー7号)に感染し高熱が出たので救急搬送しました。
命はとりとめましたが、脳性まひの後遺症で今も四肢が不自由で目も見えません。しかし、この春から特別支援学校に入学し、リハビリも頑張っています。11月出産予定の第10子の臍帯血を移植できれば、少しでも改善するのでは・・・と考え、現在東奔西走しています。

ブログ動物園全員.JPG


【誕生日前日、支援学校での宿題「家族で一緒に行動した写真」を撮るために沖縄市のこどもの国(動物園)に行った時の様子です。キリンさんも近くに来てくれました。キリンやゾウも見えてほしいと思いました。】

中国人が撮った写真.JPG


【長女は進学校なので8月20日から登校しているので、下校時に動物園で合流。きょうだい間移植には大きなハードルが待ち構えていますが、きょうだい・夫婦全員で力を合わせて課題を克服したいと考えています。】

ayaと.JPG


【移動中の万然。バギーを押すのは次女・亜和(あや)。どことなく万然に似ているようです。】

万然大あくび (2).JPG


【大あくびをする万然。見えないけれど、きれいな瞳をしています。】

P8280049_R.JPG


【手作りのバースデイケーキを前に妹二人は大はしゃぎ。8月はきょうだい3人の誕生日がありました。動物園に行ったのは、小4の「こはづき」の自由研究のためでもありました。現在、動物のフンの研究のまとめをしています。】

8月も、もう少しで終了。中高生はすでに学校が始まっています。またまた2学期も忙しくなりそうです。
posted by 塾長 at 14:56| 教育・子育て

2018年08月21日

第29回きたなか林間学校が終了。

第28回以降、台風やインフルエンザの流行などで2年間開催できなかった林間学校を久しぶり開講しました。
今回は公募ではなく、次女の通う県立普天間高校の女子ソフトボール部1年生有志に限って開催しました。

これまでも「珊瑚舎スコーレ」に通う不登校の中学生や学童クラブ、そろばん教室などを対象に公募ではない林間学校を開催したことはあります。(第〇〇回と銘打たず)だから29回目と銘打っていますが実際は、もっと多く開催しています。

第28回は2〜3回計画したにも関わらず、直前で中止したので、公募ではなく開催しようと考えていました。今回は初めて高校女子が対象。ちょうど「さい帯血による再生医療 学習会」と日時が重なったので、学習会もプログラムに組み込みました。

速報としてご報告いたします。

29回リーフレット_R.JPG


【第29回きたなか林間学校の案内リーフレット】

学習会での表情.JPG


【今回は丸1日(1泊)の最短コース。しかし中身を濃くするため、初日は数年後お母さんになるかもしれない女子なので、あえて「さい帯血による再生医療 学習会」に参加してもらいました。中央前列付近に陣取っています。真剣なまなざしです。】

ちょぼ焼き.JPG


【夕食は自炊。今晩のおかずは「ちょぼ焼き」。通常は野外で「だんご汁」づくりですが今回はスタートが午後になったので、簡略化しました。】

おいしそう!.JPG


【学習棟で食事。和風居酒屋っぽい雰囲気になりました。隣にあるのは宙心柱に浮く心柱の模型。学習棟自体にも宙に浮く心柱があります。ここで模型を揺らして「釘・金物を使わず、揺れながら力を分散する柔構造を説く。ちょぼ焼き、おいしそう!】

ウサギの赤ちゃんに餌あげ.JPG


【一夜明けて早朝より飼っている家畜・家きん、番犬などにエサあげ。ウサギは日ごろ担当の小学5年生・「さわみこ」が指導。中には生まれて間もないウサギの子が5羽います。】

マテ!.JPG


【番犬にはいつもしつけている「待て!」「お手!」「お代わり!」「ヨシッ!」を再現。「待てない」人間が多い現代。「犬でも待つ」ことの重要さを教える。】

ヤギと馬引き.JPG


【ヤギと与那国馬は小屋から出します。馬は横、ヤギは前に居て引きます。初めて(野生同様の)馬を引いて感激した子もいました。】

みんなで洗たく場へ.JPG


【裏山にある水場までみんなで移動。湧き水で洗たくをするためです。だんだん仲良しになってきました。言葉の通じない相手にどう気持ちを伝えるかが、テーマです。】

掃除.JPG


【洗濯場に着いたら、まず「掃除」。平成の名水百選に認定されているタチガー。聖なる場所です。】

お地蔵さんにお花.JPG


【未来永劫に水が湧いてくれるよう「お地蔵さん」を建立しています。地球から湧き出た清流から水をもらって近くの花をいただき、お地蔵さんにあげました。】

水がずっとでますように.JPG


【みんなで心を一つにして、水が湧き続けること、汚さないことを祈りました。】

洗たく.JPG


【そのあと、湧き水に感謝しながら洗剤など使わずに洗たくをしました。日本の水文化は下流を汚さないことです。】

イノシシにエサあげ.JPG


【裏山にはイノシシとアヒル、それらを守る番犬がいます。イノシシにも朝からエサをあげます。夕食時の残飯類と野草です。自宅にいるニワトリを含め多くの生きものが食べてくれるので、わが家から一般廃棄物は出ません。逆にフンを利用してたい肥を作ります。】

イノシシ.JPG


【いつも見慣れない人間が来て、イノシシの「チャコ」も落ち着きません。ただ、チャコはメスです。】

モクズガニ.JPG


【洗たくやイノシシなどへのエサあげの帰り、湧き水が流れる側溝に「モクズガニ」を発見。みんな珍しい生きものとの出会いを楽しんでいました。】

田んぼにたい肥.JPG


【家に着いたら待っていたのは「馬ふんのたい肥づくり」。馬ふんからできたたい肥をまずは、稲刈りが終わったばかりの棚田に手渡しで移します。我が家の子どもと今日の参加者の名前当てクイズなどしながら楽しく作業しました。】

たい肥小屋へ.JPG


【今度は空になったたい肥小屋に貯まっている馬ふんを馬小屋から運びます。草しか食べさせていないし、貯まっている間に多少醗酵(分解)しているので臭くありません。】

練習後に集い、わずかまる1日にも満たない時間で教えることは限られています。しかし、学習会や帰る間際に見せた「究極の住まい・寝ても覚めても4畳半」のパワーポイントなども合わせると、一定の効果はあったようです。

帰る前に書いた感想文に、心に響いた言葉や忘れられない体験がしたためてありました。

これからも「環境教育を手段とした人格形成」をモットーにもうしばらく林間学校を継続したいと考えております。高校生の皆さん、おつかれさまでした!




posted by 塾長 at 10:14| 教育・子育て

臍帯血移植 学習会の記事

18日の学習会の記事が琉球新報さんでも紹介されましたので、掲載します。

琉球新報記事.jpg


インターネット版はカラー写真でした。

インターネット琉球新報 (1).png


インターネット琉球新報 (2).png


沖縄タイムスさんもインターネット配信されています。
本日現在、1ページ目にあります。

1面トップ.png


1面中.png


下.png


イラスト.png


社会面は下記の通り

社会面上.png


社会面下.png


おかげで全国各地から問い合わせが届いています。

これを機に、全国ネットで連携していきたいと考えています。
posted by 塾長 at 08:10| 教育・子育て

2018年08月19日

「さい帯血による再生医療 学習会」で活動推進の会を発足

昨日(18日)、村総合社会福祉センターで学習会を開催しました。さい帯血再生医療に関するイベントはほとんど開催されていないので、どのくらいの方々に来ていただくか心配でしたが、研修室の定員50名をはるかに上回る80名(名簿確認)ほどの方々が参加されました。

新垣邦夫北中城村長も宜野湾市で開催中のまちづくりイベントから懸けつけていただき、ごあいさつをいただきました。ペルーの海外出張から帰国されて後のお忙しいなか、駆け付けてくれました。この手のイベントで行政の長が関わることは珍しいことです。ありがたく思っています。

村長挨拶.JPG


【挨拶をされる新垣 邦男村長。「バックアップをしていく」との言葉が心に響いた。】

学習会は「さい帯血移植」の基本的な周知が狙いですが、どうしてもそこに至った理由が必要だと思い、これまでの経緯とこれからの計画を講演方式で話しました。

講演中 (5).JPG


【私はこれまでの経緯や課題解決に向けての取り組み、この学習会をきっかけに新組織を作って団体として今後は活動していきたいとして、推進ネットへの勧誘を図った。】

途中、東京からゲストで来ていただいた民間血液バンクのステムセル研究所の土山覚史(さとし)様に専門的な部分を一部動画入りのパワーポイント説明してもらいました。
さい帯血移植後に、左半身まひの子どもがサッカーができるように改善された動画もありました。アメリカの子はケガをした子が改善した例もありました。

土山氏 (2).JPG


【潟Xテムセル研究所の土山氏の講演。】

質問者 (4).JPG


【臍帯血移植についての質問が相次いだ。】

今回の講演(学習)会はこれまでの建築・防災・環境などの講演と違って、若い女性の方々がたくさんお見えでした。これから子を持つ予定の方や現在、障がいをもつ子の親などさまざまでした。直接、お話を会場で承ることもできました。

また、ステムセル研究所への質問も相次ぎ、1時間の予定が30分以上延長せざるを得ないほど盛況でした。

同時にこの機会を生かして、さい帯血移植を推し進めるために「さい帯血による再生医療推進ネットOKINAWA」を立ち上げることにしていました。
アンケートに合わせて賛同者を募ったところ、約50名の方々が署名してくれました。これからは、会員として情報を共有し、「患者申出療養制度」への申請を初め、国内における「きょうだい間移植」に向けて国や社会に働きかけていく予定です。

しかし講演でも述べたように、大事なことは無事出産することです。10回目とはいえ、常に出産にはリスクがつきまといます。出産予定までちょうどあと3か月。一日一日を大切に生きていきたいと思います。

2月19日付け沖縄タイムス記事_R.JPG


【本日(8月19日付け)の沖縄タイムスの記事】


また、昨日の講演会をプログラムに入れてスタートした第29回きたなか林間学校。次女の通う普天間高校(女子ソフトボール部1年生)の生徒限定です。今日の午前中で終了予定です。
posted by 塾長 at 08:12| 教育・子育て

2018年08月17日

連載「細部(ディティール)から文化が見える」第11話「繕いのある家」

平成30年8月17日(金)発行のタイムス住宅新聞の連載記事(11)を掲載します。

20180817085637_00001_R.JPG


【ツギハギ文化のその2。「繕い(つくろい)」という言葉が死語になりつつある今の世の中。せめて住まいの中でも残しておきたい日本語のひとつです。勉強をすればするほど先人の知恵が見えてきます。日本の文化の奥の深さを建築を通しても実感します。】

建築を専門的な見方に偏らず、なるべく普段の暮らしに対比させて書かせてもらっています。今回の連載も来月の第3金曜日でまる1年となります。初心に帰って謙虚に書き続けたいと思います。
posted by 塾長 at 09:15| 教育・子育て