2018年12月09日

熊本で「さい帯血講演会」開催!

計画中だった「さい帯血による再生医療 講演会」が正式に決定しました。
 主催者は「熊本県障害児・者 親の会連合会」様です。共催者として「さい帯血による再生医療推進ネットOKINAWA」が入ります。

 開催日は来年2月9日(土)、会場は熊本県総合福祉センターです。タイトルは「さい帯血による再生医療 講演会 〜へその緒(お)が未来を変える〜」です。8月開催した北中城村での学習会の延長線上にあります。

 内容を少し変えて、講演1で「脳性まひ、ぼくらはあきらめない 〜10人きょうだいの挑戦〜」の演題で私がお話します。講演2は「さい帯血治療の最新情報」の演題で、ステムセル研究所の土山 覚史(さとし)様が話されます。

 出身地の熊本で多くの方々にさい帯血移植の可能性を説いてきたいと思います。また、同じ脳性まひの子もお持ちの方や今後、出産する可能性のある方々に直接お会いし、是非、出産の際、さい帯血を採血することをお勧めしてきたいと思います。

 主催していただくことになった「熊本県障害児・者 親の会連合会」様には、開催に関して大変お世話になっています。また、多くの方々とお会いできることを楽しみにしています。

リーフレット最終便_R縦1000.JPG
posted by 塾長 at 20:39| 教育・子育て

2018年12月08日

さい帯血保管の記事

12月8日付け 琉球新報様がさい帯血保管を報じてくれましたので、謹んで転載いたします。

12月8日付け琉球新報_R.JPG


【図らずもさい帯血が保管条件を満たさず、保管できなかった方々もたくさんおられます。その方々のためにも、今後予想される難関をがんばって乗り越えていきたい所存です。】

 また、現在、熊本講演のリーフレット作成中です。完成しましたら近々アップいたします。
posted by 塾長 at 10:04| 教育・子育て

2018年12月06日

臍帯血の細菌検査の結果。

11月24日、出生時採血した「さい帯血」。総細胞数や幹細胞数は送られてきましたが、最後の関門であった細菌検査の結果が、いましがた、電話連絡がありました。

「陰性」、つまり、無菌でした。

陽性なら、どんなに細胞数が基準値を満たしていても、すべて水の泡になります。

良かったです。ただ、思ったように採血量がなかったり、細菌が見つかって管理・保管できなかった人もいると思うと、複雑な気持ちです。

これからも何があるか分かりませんが、謙虚に生きていきたいと思います。
posted by 塾長 at 16:23| 教育・子育て

2018年12月01日

命名の由来とラインのスタート!

 坊さんも走るくらい忙しくなると言われる師走(12月)になりました。我が家は新しい命の誕生に中高生4人の期末テスト、ラグビーと女子ソフトボールの部活、小学生3人の学芸会などが相前後して、11月中旬から師走のような忙しい日々が続いております。

 そんな中、現代科学では説明の利かないほど神秘的な出産をまた経験しました。そこでいつもの通り、命名は私の仕事として家庭内で暗黙の了解があるので、今回も思いを巡らしました。
 ちなみにこれまでの子の名は上から「依奈(えな)」、亜和(あや)」、「麻衣(まい)」、「朴然(ぼくねん)」「さわみこ」、「こはづき」、「万然(ばんねん)」、「こだまこ」、「わかみこ」となっております。

 それぞれ深い意味があります。すべて顔を見てから命名しました。医師はエコーで性別が判る時期になったら教えようとしますが、いつも拒否しています。それは命の誕生が神秘的だからです。
 ただ、今回はさい帯血採血の件があったので、命名は早めにしました。とても忙しいなかで命名すると、本人に申し訳ないので一応、候補を上げていました。

 以下は、11月27日までにまとめた「心然(しんねん)」の命名の由来に関する考えです。

初風呂洗い.JPG


【初めて自宅でお風呂に入る心然(しんねん)。新しいバスタブでまずは体を洗います。】

 今回は久しぶりの病院出産。内科診療も同時に受けていた関係上、データはたくさんあったが、どうも物質的な観点から命を捉えがちになりつつあった。しかし、やはり命を「物質」でとらえてしまうには抵抗があった。

 いろいろ名は「浮かんでは、消える」の繰り返し。特に妻が直接的な命名にしないでほしいという要望もあり、多少悩んだ。その結果、男なら「心然」(しんねん)、女なら「かなたこ」(宙子)に行きついた。

(参考)「カタカナム文献」は縄文時代以前、旧石器時代の後期、今から1万年以上前に書かれた超科学書。これ以降書かれた「ホツマツタヱ」の秀真(ほつま)文字の系列。カタカムナの歌は全80首。上古代人は、天文学、物理学、化学、生物学、心理学、医学、農学などを熟知していたと思われる。現代のカタカナの原形と考えられる。48文字。

(参考)「ホツマツタヱ」は大和武尊(ヤマトタケルノ命)の父である十二代目の景行天皇が編纂させた天皇家と日本の精神文化を集大成させた書。五七調で一万行が四十綾からなる抒情詩。神武天皇即位(紀元前660年)より8年前にはまとめられていた。その時使われたのが、この「おしで文字」。古事記、日本書紀の原典になっている。ひらがなの原形48文字。「ほつま」は関西弁の「ほんま」、「真の」の意、「ツタヱ」は「伝え」の意。

発風呂.JPG


【体を洗い終わったら、一緒にヒノキ風呂に浸かります。】

心然(しんねん) 命名の由来

 日本語のルーツは古事記(712年編)、日本書紀(720年編)(約1300年前)を考えると、少なくともそれより1000年以上前の約2300年前に中国文明の漢字文化の影響を受けて文字ができていたと思われる。そのころ日本は弥生時代。その前には文字が存在しなかったというのが定説だが、縄文時代の日本にはすでに稲作が行われていたという説があり、もっと以前の1万年〜数万年前の旧石器時代・石器時代からの高度な文化でつながっている。

 人類最古の文字は約7000年前のメソポタミア文明と言われている。しかし、古代日本の同時期には、「カタカナム文字」(カタカナ48文字の原形)があったという文献がある。
昨年、朴然と旅した石川県の真脇遺跡の竪穴住居にはホゾ、富山県の桜町遺跡の高床式建物にはホゾ穴があった。それぞれ約3200年前、約4000年前。稲作と高度な文化・文明が存在していたと考えるのは自然の流れである。つまり、稲作は縄文時代からすでに存在していて、それ以前にも確固たる文化が形成されているのではないか。文化には文字が不可欠である。
 このころ、カタカムナ文献【カタ(現象世界)カナ(目に見えない無限の力が存在する世界)ム(主)】と同系列の「ほつまつたゑ(え)」(秀真伝)という文献がある。(ひらがな48文字の原形)文字は「おしで文字」。

 人類は約30万年前に最終定住地を求めて世界各地から移動をはじめ、多民族が融合して日本民族の原形ができた。その後、大陸から日本が離れ島国となったが、以来、クニとして安定した社会を形成したことが、世界でまれにみる高度な文化を根付かせたと考えられる。稲作も文字も中国から渡来したものと考えられているが、逆ではないかという説もある。

 数万年前のカタカムナ人の価値観には、潜象世界と物質世界を併せ持つ「天然」と、物質世界の「自然」を意識していた。天然は無限世界で、その中に有限の宇宙球がある。宇宙球は物質世界と潜象世界からなる。
カタカムナ人は人間も人間以外の生物、無機質な鉱物や原子、これを構成する電子、中性子、陽子などの素粒子にも「アマナ」(タマシイ)が存在すると思っていた。つまり、宇宙球は物質世界と潜象世界の二重構造でできていると考えていた。

 アマナには始元の基礎物質量である「アマ始元量」で構成された「ココロ」(心)が存在している。アマ始元量は、宇宙球の外側に「カ」という目に見えないチカラが広がる無限の「カム」の世界がある。「カ」はすべての根源の材料であり、宇宙球はひとつではなくカムの世界が無数にあると観(かん)じていた。つまり、「心然」(しんねん)には、地球を含む宇宙には目に見えないココロ(心)やチカラ(力)が存在することを忘れて欲しくないために、名に「心」の文字を使った。
 人間は宇宙球と相似象でできているので、短期的な肉体の循環とともに、長期的なタマシイの循環のサイクルが重なっている。
 現代科学は現象世界、すなわち物質世界が宇宙のすべてだと考えて発展してきた。地球文明が行き詰って、事件・事故が後を絶たないのは、物質世界の背後にある潜象世界に気づかず潜象世界を無視してきた結果との認識から、これからを生きる「心然」(しんねん)には、その修正をしてもらいたいとの思いを託した。

 「然」はこれまでの上二人に共通した文字だが、日本人は西洋の価値観によって明治以降、自然をネイチャーとして人間と対峙して捉えてきた。しかしそれ以前には、あるがまま、自ら然り、のような、いわゆる「自然」を自然として意識していない自然観であった。明治以前には自然薯(じねんじょ)、自然法爾(じねんほうに)などにしか使われていない。
 男兄弟3人に付けた「然」は後者の意味の「然」である。だから読みは「ぜん」ではなく「ねん」なのだ。
現代科学が忘れている物質に存在する「ココロ」と、あるがままの「自然(じねん)」に沿う気持ちを併せ持ってほしいと願って命名した。

 伊勢神宮の心御柱、法隆寺の心柱。神様と仏様、ともに「タマシイ」が継承されている。「心然」に使った「心」も目に見えない天然のチカラ、ココロを大切にしてほしいと思います。「心」に一筆入れたら、「必」。偶然ではなく「必然」での位置づけです。

 以上、長くて難しい話しですが、名前にはこれまでもこだわっているので紹介しました。

ミルクあげ.JPG


【おおもての心然君。姉・妹の3人が競い合ってミルクを飲ませます。今は体重が心配なので母乳とミルクの混合です。】

 さてこの度、さい帯血による再生医療をの理解を深め、多くの方々に推進への協力をお願いするために8月の学習会時に立ち上げた「さい帯血による再生医療推進ネットOKINAWA」では、新しい無料コミュニケーションアプリの「ライン」を使うことにしました。

 管理者は当会の古堅寿也副会長です。ご自身も障がい児を抱える同じ当事者です。さまざまな手続きを精力的に行っていただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。

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 我が家では男3名に女8名でしたが、11月24日以来、4対8になりました。男組は数では劣りますが、一人加わったので女組に負けないよう、がんばって参ります。
posted by 塾長 at 23:21| 教育・子育て