2020年06月30日

厚労省「評価部会」と「茅の輪くぐり」

先日、大阪大学第一特定認定再生医療等委員会で高知大学医学部附属病院が申請した「同胞間のさい帯投与」の審査が「適」で通過したことはお知らせしました。

今回はこれを受けて高知大学附属病院が厚労省の評価部会に申請したと聞き及んでいますが、そのことが厚労省のHPで公開されていました。評価部会は5月25日に開催されたようです。
以下にその議事のみ掲載します。

内容までは分かり兼ねますが、評価部会から少し検討の余地があるよう指摘があったかも知れません。厚労省のお話だと、継続審議で次回また審査があるようです。

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評価部会5月名簿と議事録 (1)_R.JPG


なんとか臨床研究の実施に近づいて欲しいと願っています。

さて、本日は6月30日。大晦日(12月31日)の半分の晦日。かつて熊本の大江神社で茅(ち)の輪くぐりを経験したことがあったので、調べたら沖縄でも2〜3の神社であっていました。
万然を特別支援学校に送った帰り、近くの普天間神宮に寄り道しました。
久しぶりなので、何回まわるのか心配でしたが私は8の字に3回まわりました。臨床研究が一日も早く実施できることや家族の健康などを願いました。

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一方、我が家では土日はエサあげや草刈りをゆっくりします。大体半日かかります。(通常祝祭日・土日以外は約1時間)

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タチガーより湧水量が多い「タカヒージャー」の近くで草刈りの後、頭から湧き水をかかる第9子の「わかみこ」。考えてみたら毎日近くの湧き水で手足や顔を洗える環境にいることは幸せです。

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【第10子の「心然(しんねん)」が道路掃除の際、ちり取りで応援して(遊んで)いるところです。】

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【敷地の一番下にある車を置く場所に育つホルトの木にアブラゼミがいっぱいいます。】

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【そのうちの1匹が道路に飛び落ちてきました。恐る恐る手にする心然】

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【今日は主屋の木のベランダの中にあるクワの木にセミの抜け殻がありました。ベランダの床下から幹が伸びているせいか、毎年この木の幹で脱皮するセミがいます。】

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【国道58号の伊佐交差点近くでなつかしい豆腐屋さんと出くわしたので、追いかけて信号で追いつき、窓越しに「小売りしましか?」と尋ねたところ、「氷は売りません」??「個人にも売りますか?」と再度聞き直すと「売ります、売ります」。交差点の先に車を止めてくれました。
ちょっと高かったけど、昔の「トーフー♬」のラッパを思い出しました。別れ際、杏仁(あんにん)豆腐をサービスでくれました。こんなところがスーパーとは違います。(「トーフー♬」をかける時もあるそうです)】

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【最後は「だんご3兄弟」。とくに説明は不要のようです。】
posted by 塾長 at 19:15| 教育・子育て

2020年06月20日

古希祝い

昨日は満69歳の誕生日でした。
子どもたちは現代人なので、洋風の誕生祝いですが、僕は昭和生まれの日本人なので、正月元旦に家族全員で新年をお祝いするほうです。

ただ、今回は数え70歳に当たるので、簡素ではありますがお祝いをしました。気の合う知花先生(朴然の担任だった先生で、現在、沖縄市教委、僕の後ろ・床柱の前)と現、北中城中学校の友寄校長(左から2番目)、与那嶺教頭(左端)もお呼びしました。

友寄校長と与那嶺教頭は所用があり、19時半過ぎにお帰りになりました。元々、NHKの警視庁担当になった藤島記者さんから社会での誹謗中傷についての質問があったことから、私以外でも中学校の環境ではどうか、いろいろ聞いてみようという思いがありました。

ところがこの主旨も電話のやり取りなどで一定進み、ぼんやりしてきたので、一転、数え70歳にして考えていることをこの日の夜に話し合いました。詳細は省きますが、中身の濃い集まりになりました。
皆さん、ありがとうございました(妻のお兄さんも来られました)。

雰囲気を伝える写真を添付いたします。

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【数え70歳と46歳と1歳。日本人が今一番忘れている大和魂。成文化されていない魂を次世代に伝えていくことを使命として生きている。既成の年齢感覚を完全に打破しているので、毎日、張りのある暮らしをさせていただいています。】

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【体重も80キロ台に落として、健康を何とか維持しています。畳の上で死ぬまで、社会に貢献していきます!エイ、エイ、エオー!】
posted by 塾長 at 21:13| 教育・子育て

2020年06月19日

連載第33話 中村家@

タイムス住宅新聞連載の「細部から文化が見える」の33話「中村家1」が発刊されましたので、添付いたします。地元の「中村家住宅」に焦点を当てた3回シリーズの1回目。まずは中村家住宅の歴史的な位置づけからスタートしました。
 次回は中村家住宅の詳細に迫ります。

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【この連載もあと3回を残すだけです。現在、最終回の36を執筆中です。】

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【我が家の母屋の木製ベランダのクワの木にいました。ちなみにクワの木は先住民。家を建てる時は伐らずにベランダの床を切りました。現在4歳で家に1歳の心然と一緒に家庭保育中の「わかみこ女史」が発見しました。我が家の子は変化に鋭く反応するので発見が早いのが取り柄です。どうもオスのようです。】
posted by 塾長 at 12:05| 教育・子育て

2020年06月15日

稲の花、ホタル・・・

コロナ禍の中、我が家にはTVがないせいか、自然の変化の方に気が向きます。毎日欠かせない草刈りやエサあげ時に、身近な自然の変化に気づきます。

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【毎年のこととはいえ、この小さくて白い稲の花と出遭うとうれしくなります。】

昨晩(6月14日午後8時ころ)に、その前日次女が「ホタルに遇った!」というので、同じ場所にいきました。出遭えなかったので、消灯した軽ワゴンでタチガーのある裏山を一回り。しかしいなかったので再び我が家の入り口に戻ってきました。あきらめて「カタツムリはこの森の方にいっぱいいるからあっちの方に居るかもしれんね。」といって敷地内のスロープを登りかけたら「いたー!」と次女が叫びました。
目を凝らして森の奥をみると明かりがひとつ、ふわふわして点滅しています。

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【久しぶりの「ホタルの光」。だんだん近くに寄ってきて頭の上まできました。なんか幸せになりました。】

以下に、1歳半になった心然の4態。

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【もう鋭利な草刈り用の鎌を使います。】

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【「食事前の家族ミーティングの後、「いただきまーす」の発声。チャンとできるようになりました。】

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【エサあげで一緒だった小学1年生の「こだまこ」に抱っこされて「スーパーマン」。沖縄の子と違って、我が家の子は全員「薄い」】

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【今朝のエサ早朝の5時45分から。私の朝一番の仕事は上の牧場の一部に作った田んぼへ水を送ること。今朝は心然(しんねん)と一緒に裏山に通じる「けものみち」を登りました。途中、アブラゼミが飛んできて木に留まりました。早速、心然はそのセミを見つけに行きます。額にやぶ蚊がとまっていても、関心は「セミ」。下の写真は、蚊を退治した後。額に血がにじんでいます。】

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【昨日の日曜日の草刈りは近くの「タカヒージャー」周辺。周りにウサギやニワトリ、アヒルの好きなセンダングサがあります。タチガーと同じように農業用水に使われています。作業のあと、みんなで顔や手を洗います。】

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【家では中三の朴然が、照明器具を変えてくれました。最近、電気に凝っていてスイッチや各所に照明器具を設置しています。浴室の照明器具はこれまでペンダント式でしたが、湿気でショートして壊れました。今度はアマゾンで購入した梁に直付けのカバー付き照明器具。これで安心です。】
posted by 塾長 at 09:53| 教育・子育て

2020年06月07日

同胞間のさい帯血投与による臨床研究 審査過程のご報告

先日、大阪大学第一特定認定再生医療等委員会で「適」の結果(3月25日)が出たことはお伝えしました。その後の経過について6月2日、厚労省医政局研究開発振興課に連絡した結果、現在、評価部会の中で審議中とのことです。
5月に1回目の審査会で議論された報告を受けました。進み始めたと実感しました。「安全性」についていくつか指摘があったようで、それに対して申請者の高知大学医学部付属病院が検討中。「6月の審査会に上程されるか7月なのかは高知大学次第なので分かり兼ねる」、ということでした。
臨床研究の実施まであとひと息。早期の実現を心待ちにしている脳性マヒの患者・家族の方々を思うと、今後の進捗が気になるところです。

そこで、審査状況は公開されていないようなので、せめて評価部会の審査で認可されたら教えて欲しいとお願いしました。しかし、「厚労省としては即、プレスリリース(報道機関への発表)をするだけなので、申請者の高知大学にお知り合いがいらっしゃるならご連絡をいただけるよう相談されたらどうか?」ということでした。
現在、厚労省の審査会の指摘に対して大変な時期とは思いつつも、「もし、臨床研究の認可が下りたらご一報いただきたい」と藤枝先生にメールをしました。
今日現在、お返事は届いていませんが、早期実現の要望に署名していただいた1万7千筆を超える皆さんにご報告したい、との思いを伝えました。

第一委員会で「適」で通過したのは3月25日、それを知ったのは1か月後の4月24日。厚労省のHPからでした。再生医療の臨床研究はさまざまな分野で多くの研究が進捗しています。ただ、「脳性マヒに対するきょうだい間のさい帯血投与による臨床研究の推進」は、患者家族や理解していただいた方々と一緒になって全国展開している活動が存在します。
患者家族等の国民と医療機関、厚労省が一体となって取り組むべき課題だと認識しています。
大変お忙しい中、失礼とは思いましたが、お願いをしました。またご連絡をいただけたらご報告いたします。

さて、我が家の近況を少しだけお知らせいます。

去る5日、新聞報道で小潮でなのにサンゴが産卵したニュースを目にしました。「ん・・」と思いしっかり目を通すと美ら海水族館の水槽内とのこと。天然の海水を使い、太陽にも当たっているとはいえ、人工的な水槽。自然界の環境の影響が減っているのは明らかです。カレンダーがなくても満月の大潮の夜に一斉産卵するのはサンゴの遺伝子に遺された本能。また、産卵のようすを人間が見学するなどというのはどこか人間中心の考えが透けて見えます。産卵時期が、満月の大潮の時期からずれたのもうなずけます。

自然の海は荒れたり穏やかであったり、冷たくなったり温かくなったり・・・。月の明かりの微妙な変化に呼応して産卵をするサンゴを静かに知るくらいでいいのではないかと思いました。

また、この時期は「梅」。先月我が家の梅の木に成った実を家族で収穫させてもらい、現在、梅酒に変わりつつあります。一方、梅干し用の梅までは揃わなかったので、熊本から取り寄せました。

送られてきた梅(の実)は、スーパーで売ってある梅より大きくて上等でした。この時期、コロナ禍で7人の学校通いの子どもたちが昼ご飯を共にするし、光熱費もこの時期倍増したので家計はアップアップですが、無理をして購入しました。

これから梅干しと梅酒、梅シロップの準備をします。

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【送られてきた熊本産の梅。今年は「裏年」なので店頭にも梅は少ない。そんななか、立派な梅の実に授かって大満足。12kgのうち10kgを梅干しに、第2弾で数s送ってもらう予定の梅は子どもたち用に梅シロップ、残りは梅酒の追加に回します。焼酎も1.8gの球磨焼酎(「繊月」せんげつ)を一緒に4本をとりました。自家製の梅酒の味は格別。これから楽しみです。】

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【梅干しは我が家では欠かせません。子どもたちはしょっちゅう口に入れて体調管理します。朝食のご飯にかけるネバ納豆に混ぜたり、液は素麺の出汁(だし)やひじきご飯の隠し味に使います。塩もみをしたのち、甕(かめ)に塩をまぶして詰めます。】

甕の中 (1).JPG


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【今日が漬け込んでから3日目。重石(おもし)と蓋(ふた)をこっそりとって甕(かめ)の中をみてみると、もうすでに梅の中の水分が上がってきていました。この状態が続き、もっと梅酢がいっぱい上がってきます。毎年、夏の土用のころまでこの状態を続け、天日干しします。これが「梅干し」の由縁です。】

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【この作業の合間にやんしゃ姉妹は我が家の梅ちぎりで味をしめたのか、洗って蔕(へた)掃除をした後の梅の実をつまみ食い。最近の子は甘いものばかり好みますが、苦い味やしょっぱい味も知っておきべきと思って放っておきました。】

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【昨日は学校が始まって初の全員揃う休日。待っているのは31℃の炎天下での側溝周りの掃除。今日は湧水地・タチガー下の両側側溝周りの除草作業。このほか側溝内部の掃除、中学校近くの花壇の草刈り・水かけ、タチガー反対側の道路掃除、我が家の田んぼ周りの除草などをしました。午前中いっぱいかかりましたが、気持ちはすっきり!】

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【写真ではわかりにくいですが、牧場にはトンボの群れが現れました。】

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【イノブタの「チョコ」は厚さが苦手のようなので、水をかけてあげました。水を飲みに来た水槽の先にはキジバト。】

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【子どもたちは大量の蚊(か)に刺されても元気。池に戻ってきたら、敷地の入口に流れこむタチガーの余剰水で遊びます。】

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【畑では完全無農薬のキュウリが実をつけました。興味津々の心然君。さっそく朝ごはんでいただくことにしました。ごめんね、キュウリさん。だけど中には種がいっぱい、新鮮でおいしかったよ。ありがとう!】
posted by 塾長 at 09:36| 教育・子育て