2020年06月07日

同胞間のさい帯血投与による臨床研究 審査過程のご報告

先日、大阪大学第一特定認定再生医療等委員会で「適」の結果(3月25日)が出たことはお伝えしました。その後の経過について6月2日、厚労省医政局研究開発振興課に連絡した結果、現在、評価部会の中で審議中とのことです。
5月に1回目の審査会で議論された報告を受けました。進み始めたと実感しました。「安全性」についていくつか指摘があったようで、それに対して申請者の高知大学医学部付属病院が検討中。「6月の審査会に上程されるか7月なのかは高知大学次第なので分かり兼ねる」、ということでした。
臨床研究の実施まであとひと息。早期の実現を心待ちにしている脳性マヒの患者・家族の方々を思うと、今後の進捗が気になるところです。

そこで、審査状況は公開されていないようなので、せめて評価部会の審査で認可されたら教えて欲しいとお願いしました。しかし、「厚労省としては即、プレスリリース(報道機関への発表)をするだけなので、申請者の高知大学にお知り合いがいらっしゃるならご連絡をいただけるよう相談されたらどうか?」ということでした。
現在、厚労省の審査会の指摘に対して大変な時期とは思いつつも、「もし、臨床研究の認可が下りたらご一報いただきたい」と藤枝先生にメールをしました。
今日現在、お返事は届いていませんが、早期実現の要望に署名していただいた1万7千筆を超える皆さんにご報告したい、との思いを伝えました。

第一委員会で「適」で通過したのは3月25日、それを知ったのは1か月後の4月24日。厚労省のHPからでした。再生医療の臨床研究はさまざまな分野で多くの研究が進捗しています。ただ、「脳性マヒに対するきょうだい間のさい帯血投与による臨床研究の推進」は、患者家族や理解していただいた方々と一緒になって全国展開している活動が存在します。
患者家族等の国民と医療機関、厚労省が一体となって取り組むべき課題だと認識しています。
大変お忙しい中、失礼とは思いましたが、お願いをしました。またご連絡をいただけたらご報告いたします。

さて、我が家の近況を少しだけお知らせいます。

去る5日、新聞報道で小潮でなのにサンゴが産卵したニュースを目にしました。「ん・・」と思いしっかり目を通すと美ら海水族館の水槽内とのこと。天然の海水を使い、太陽にも当たっているとはいえ、人工的な水槽。自然界の環境の影響が減っているのは明らかです。カレンダーがなくても満月の大潮の夜に一斉産卵するのはサンゴの遺伝子に遺された本能。また、産卵のようすを人間が見学するなどというのはどこか人間中心の考えが透けて見えます。産卵時期が、満月の大潮の時期からずれたのもうなずけます。

自然の海は荒れたり穏やかであったり、冷たくなったり温かくなったり・・・。月の明かりの微妙な変化に呼応して産卵をするサンゴを静かに知るくらいでいいのではないかと思いました。

また、この時期は「梅」。先月我が家の梅の木に成った実を家族で収穫させてもらい、現在、梅酒に変わりつつあります。一方、梅干し用の梅までは揃わなかったので、熊本から取り寄せました。

送られてきた梅(の実)は、スーパーで売ってある梅より大きくて上等でした。この時期、コロナ禍で7人の学校通いの子どもたちが昼ご飯を共にするし、光熱費もこの時期倍増したので家計はアップアップですが、無理をして購入しました。

これから梅干しと梅酒、梅シロップの準備をします。

梅.JPG


梅接写.JPG


【送られてきた熊本産の梅。今年は「裏年」なので店頭にも梅は少ない。そんななか、立派な梅の実に授かって大満足。12kgのうち10kgを梅干しに、第2弾で数s送ってもらう予定の梅は子どもたち用に梅シロップ、残りは梅酒の追加に回します。焼酎も1.8gの球磨焼酎(「繊月」せんげつ)を一緒に4本をとりました。自家製の梅酒の味は格別。これから楽しみです。】

梅干し準備 (2).JPG


梅干し準備 (1).JPG


【梅干しは我が家では欠かせません。子どもたちはしょっちゅう口に入れて体調管理します。朝食のご飯にかけるネバ納豆に混ぜたり、液は素麺の出汁(だし)やひじきご飯の隠し味に使います。塩もみをしたのち、甕(かめ)に塩をまぶして詰めます。】

甕の中 (1).JPG


甕の中 (2).JPG


【今日が漬け込んでから3日目。重石(おもし)と蓋(ふた)をこっそりとって甕(かめ)の中をみてみると、もうすでに梅の中の水分が上がってきていました。この状態が続き、もっと梅酢がいっぱい上がってきます。毎年、夏の土用のころまでこの状態を続け、天日干しします。これが「梅干し」の由縁です。】

しょっぱい1.JPG


しょっぱい2.JPG


【この作業の合間にやんしゃ姉妹は我が家の梅ちぎりで味をしめたのか、洗って蔕(へた)掃除をした後の梅の実をつまみ食い。最近の子は甘いものばかり好みますが、苦い味やしょっぱい味も知っておきべきと思って放っておきました。】

側溝掃除.JPG


【昨日は学校が始まって初の全員揃う休日。待っているのは31℃の炎天下での側溝周りの掃除。今日は湧水地・タチガー下の両側側溝周りの除草作業。このほか側溝内部の掃除、中学校近くの花壇の草刈り・水かけ、タチガー反対側の道路掃除、我が家の田んぼ周りの除草などをしました。午前中いっぱいかかりましたが、気持ちはすっきり!】

トンボの群れ.JPG


【写真ではわかりにくいですが、牧場にはトンボの群れが現れました。】

チョコとキジバト.JPG


【イノブタの「チョコ」は厚さが苦手のようなので、水をかけてあげました。水を飲みに来た水槽の先にはキジバト。】

水車小屋の前.JPG


【子どもたちは大量の蚊(か)に刺されても元気。池に戻ってきたら、敷地の入口に流れこむタチガーの余剰水で遊びます。】

キュウリと心然.JPG


【畑では完全無農薬のキュウリが実をつけました。興味津々の心然君。さっそく朝ごはんでいただくことにしました。ごめんね、キュウリさん。だけど中には種がいっぱい、新鮮でおいしかったよ。ありがとう!】
posted by 塾長 at 09:36| 教育・子育て