2020年08月30日

非常用電源が機能!

あまりにも電気・ガス代(ピーク時7万円前後/月)がかさむため、思い切って電気代の安い夜間電気を使った温水器に一部(風呂・炊事)を変えました。さらに、台風や地震などで急に停電した時も蓄電した電気で照明やパソコンが機能すうよう、蓄電設備の工事もしました。

先日大雨の際、その蓄電作用で停電した電気が通じる予定でしたが、真っ暗。気持ちまで真っ暗。

問い合わせをしたら、冷蔵庫を主体に考えていたので、冷蔵庫は点いていたはず・・・とのこと。しかし実際は照明やパソコンがついていないと効果は半減。
そこで長男・朴然に頼んで非常用電源のコンセントから分岐して照明やパソコンにつなぎました。夕刻、時間を見い計らってテストを挙行。・・・・「大成功!」でした。

やがて沖縄に台風が来るらしい。いつもは心配が多いのですが、今回は「停電時が楽しみ」です。

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【新しい電灯や電線を買ってきて非常用のコンセントから分岐した。分電盤のブレーカーを落とすと同時に照明がついた。・・というより点けていた電灯の明かりだけ消えなかった。(ほかは真っ暗)すぐ下にあるパソコンも電源が切れずに使えた。】

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【冷蔵庫も電源が消えなかった。】

これで水と電気のリスクは数段向上しました。水は上水道、雨水の貯水槽、地下水の貯水槽、浅井戸のポンプ、雨水のバケツ30個、池(メダカ・闘魚池)などがあるので安心。

その他の話題。

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【万然(ばんねん)は8月28日で満9歳になりました。いつものようにケーキはみんなで手作り。ローソクを息で消せないので、1歳の弟・心然(しんねん)が代理で消しました。】

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【昨日は脱穀を家族でしました。台風の前にしておかないと湿気でモミがだめになると考え、急きょ、脱穀をしました。休校中の万然も一緒でした。】

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【今日は精米。金武町の伊藤精米所に行きました。モミは少なかったのですが、気持ちよく引く受けてくれました。連れ立った小さな子たちに精米がどのように映ったかは、後の楽しみです。くず米とぬかも安かったので購入しました。】

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【今日も朝から草刈り。台風も来るので少し多めに刈りました。1歳の心然も手伝いの数のうちに入っています。】

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【育ちつつあるホウオウボク。真っ赤な花が咲く鳳凰木。種から育てています。このくらいに育つと台風でも倒れないかも・・・。楽しみです。】

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【これは毎朝少しだけ摘み取る「ドクダミ」。熊本で育った時、昔の家の庭に植わっていた。そのころおふくろが腫れあがった「できもの」の周りにぬってくれた。ばい菌をやっつけるのではなく、ばい菌を吸い出す働きがある。10年来足のかゆみが治らず困っていたが、毎日、葉っぱを折り畳んでドクダミの汁(成分)を直接残っているかさぶたに塗っています。これまでステロイド系の薬や木酢液、漢方薬の飲み薬、かさぶたに直接お灸やマイナス190℃液体窒素を当てたり、さまざまな処方をしましたが効きませんでした。10年ぶりにやっと本命現る。まずかゆみがなくなるためかきむしることがなくなり、皮膚が傷みません。やはり天然、自然にはかなわないということがわかりました。】

さて、難病指定の「潰瘍性大腸炎」で職を辞された安倍総理にあうべく、秘書を通じてに総理補佐官に連絡をしました。立派な仕事をしたのにプライベートのスキャンダルで信用を落とした感のある安倍首相。最後に同じ難病の「脳性まひ」の治療に対する深い理解でやさしい気持ちがあることを全国に伝えてほしいと思い交渉しました。

補佐官は「それどころではない」らしいのですが、私たちも命がけの活動です。さい帯血のきょうだい間投与の臨床研究が「認可」されれば画期的で歴史に残るできごと。すでに大手新聞社や通信社から認可後のコメントを患者・家族の代表として求められています。

総理補佐官がどこまで理解したか?総理にどこまで進言できるか?もし資料や説明ができたとして、安倍さんはどう動くのか?見ものです。

評価部会の進展が見えない中、私にできることはこのくらいです。難治疾病をあきらめず、自然由来のさい帯血の間葉幹細胞で機能改善を図るという新技術に、国の最高指導者が少しは応援してもらいたいものです。
指定難病で総理大臣の職まで辞した安倍さんだからこそです!
posted by 塾長 at 23:57| 教育・子育て

2020年08月28日

万然の誕生日に朗報届かず・・

残念ながらまたまた継続審議になりました。

きょうだい間の臍帯血投与による臨床研究が厚労省の評価部会で審議されています。しかし、5月、7月、8月と3回も「継続審議」の結論です。
審議のあとのブリーフィングに参加され、質問もされた記者からの報告によると、議論は深まってきていますが、民法上の問題等であと一歩踏み込むことができず、計画申請者である高知大学医学部に検討を促したようです。

評価部会の事務局になっている医政局研究開発振興課の担当も守秘義務があって、詳しい内容はクローズ。
審議の議題も前日だし、内容も公開しないので、どうなっているのかわかりません。継続審議なので却下ではありませんが、数か月待たされる間、臨床研究対象者の年齢や体重などには制限がかかっているので、対象から外れる子どもが出てきます。

「きょうだい間投与」の意義は、本人以外に対象が広がることです。一日も早い臨床研究(安全性の確認)を進めてほしいものです。

今日、誕生日を迎えた第7子の万然は9歳になりました。安全性の臨床研究の対象は議事録を見る限り7歳未満(8人)となっているので、この対象から外れることは間違いありませんが、問題は次の有効性の臨床研究の対象なれるかどうかです。

アメリカでは拡大アクセスプロトコル(EAP)制度によって18歳まで対象になります。日本も安全性が認められたら3年後には有効性確認の臨床研究がはじまると思われます。
この時期からEAPを目指した活動を進めていきたいと思っています。

9月末の次回評価部会の開催の前に機会があれば、上京したいと思っています。

さて今日は夏休みの自由研究の提出日。朴然は高校受験で今年はパス。中1と小6の二人が共同、小1の「こだまこ」は単独で研究しました。昨日まで完成しましたが今年は夏休みが10日しかなかったので凝縮した研究活動になりました。コロナの影響で展示会が中止になったので、中学生以上のパネル製作がなくなり、その分楽ではあります。

それぞれテーマは「カタツムリをロードキル(れき死)から守る研究ー野生生物との共生ー」と「ふうせんがおちないひみつ?」です。

ロードキルのほうは、50ページもある力作です。事前調査で実態を調べて図面にカタツムリやタニシの数を落とし込んだイラストと、実験台の写真を掲載します。
模型にコンクリートを自分たちで練って作った道路もあります。

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【カタツムリ・タニシの道路分布調査図。これをもとにロードキル防止策を提案しています。】

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【コンパネで枠を作り、逃げ出さないようにアクリル板で覆っています。道路でひかれないようにするため、知恵を出して結論付けています。立体交差による人間と野生生物のすみわけ(通行分離)を提案するための実験台です。二人ともよく頑張りました。】
posted by 塾長 at 11:04| 教育・子育て

2020年08月21日

8月28日に厚労省が評価部会を開催

大阪大学特定認定再生医療等第一委員会で「同胞間の臍帯血投与による再生医療」の臨床研究が「適」と判断されたあと、舞台は厚労省に移りました。しかし、担当の評価部会では5月、7月ともに「継続審議」となり、次回以降に先送りとなっています。

昨日、厚労省のHPで8月28日の13:00から開催されることを知りました。議題は前日の27日にしか発表されないので、高知大学が申請している同胞間投与の臨床研究が議題に上がるとは限りません。
しかし、これまでの経緯からすると、今月もしくは9月の評価部会で結論が出ると考えています。

審査後のブリーフィング(記者会見)の申し込みは27日の15:00までとなっています。もちろん私たちは参加できないので、参加される報道関係者から情報を得るしかありません。
日本で初めて「きょうだい間(同胞間)の臍帯血投与による再生医療の臨床研究」が認可されれば画期的なことです。
米国ではすでに臨床研究は始まっています。フェーズ1の安全性以降の有効性の確認まで進んでいます。
生まれてくる子の1000分の1〜2人が脳性まひになるといわれ、その運動機能の低下をリハビリによって補っているのが現状です。へその緒に残る臍帯血の間葉幹細胞を投与することによって、患部の再生を促す作用で「治療」できるなら難治疾患の救世主となります。

これまでの評価委員会の議事録を見ると医療技術や生命倫理の専門意見で終始しているようです。当事者の患者や家族の要望や期待はどこに反映されているのでしょうか?

投与される幹細胞数は体重(年齢)に密接に関係します。何か月も待たされているうち、研究対象から外れる子どもが増えていきます。

「自然由来」の臍帯血による再生医療の臨床研究が一日も早くスタートすることを切に願っています。

さて今日は、連載中の「細部から文化が見える」の中村家特集Bの発刊日です。今回は「危機管理」がテーマです。まだ朝早いので、後でアップしておきます。(3年続いた連載もあと1回で終了予定です)

第35回「危機管理」という文化_R.JPG


【AM8:43、アップいたしました。首里城火災のこともあるので、少し辛めの内容になっています。】

池のスイレンが開花しました。エサあげの時家族で匂いをかいでみました。聞いてみるとそれぞれで感じ方が違います。バジル、ヒバ油、ハッカ、ブルーベリーなどなど。私は言いました。「これは・・・、ハスの花の匂い!」

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【上品な香りです。何とも言えません。】

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【チョウも飛んできました。レンコンを思わせる形の花芯をみました。】

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【すぐ横に咲いたスイレン。ハスに圧倒されて存在感が減りましたが。夏休みの自由研究で「こはづき」が取り上げたスイレンの開花。花芯には蜜がたまっています。】

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【池から目を移すと近くにウコンの白い花が咲いていました。ハスと同じように中がうっすら黄色を帯びていました。】

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【先日生まれたウサギの赤ちゃんもだいぶ大きくなりました。メダカの生存率は約2パーセントですが、同じようの我が家に生まれるウサギの赤ちゃんも生存率もあまり変わりません。したがって我が家には「お地蔵さん」があります。天国に行って是非、安心して暮らしてください・・・と祈っております。】
posted by 塾長 at 04:30| 教育・子育て

2020年08月12日

学校は休ませています!

武漢発の新型コロナウイルス。沖縄では人口比で全国一の感染率で猛威を振るっています。小学校は11日から夏休み明けの登校が始まりました。しかし、身近なところ、例えば、病院、学校、店舗、郵便局などで陽性反応が出たとニュースで知っています。

登校前日の10日、小学校に電話連絡し、「小学校に通っている2人(1年生と6年生)は、心配だから休ませたい。」と校長に相談しました。
結果、「ご心配なら休ませてもいい。公休扱いとします。」

感染してもだれも責任はとれない話なので「休ませる」ことにしました。14日まで休ませます。
感染者数の多い那覇市などはお盆休みの16日まで休校。北中城村も11日の9時から村長や教育長などが集まって今後の方針を決めると聞きましたが、その後の小学校の対応は午前中授業と聞き及んでいます。

確かに感染数の少ない町村もあるので一概には言えませんが、北中城村は沖縄市や宜野湾市に隣接していて、ともに感染が進んでいます。

生後6か月でウイルスに感染して脳症を患い、脳性まひになった万然の例があるので、私たち家族は慎重です。特に我が家は、千葉大に通っている長女以外の11人が一緒に暮らしています。一人でも感染したら「クラスター」になります。

沖縄県の方針もあいまいで、経済と抑制の両立と言っています。観光業などからの圧力があるかも知れませんが、「命」を優先することは当たり前の話です。健康でなければ、すべては前に進みません。

沖縄県には何かというと国に頼る傾向があります。しかしその割には国といつも闘っています。国も「いい加減にしろ!」と言いたいところでしょうが、そうは言えません。慰霊の日に遠くからわざわざ来沖した総理に向かって下品な言葉を浴びせる人がいますが、人格を疑います。米軍とも国とも仲よくして協力し合ったらいいのに・・・。

県知事も専門委員会や感染専門の先生、民意に沿ったコメントばかり。こんな人は結局、先生方がそういったから、民意に沿ったからといって逃げるに決まっています。

政治家なのだから、自ら責任を取る覚悟が必要です。結局、八方美人の偽善者なのではないかと思います。あの人は言動が軽く、パフォーマンスばかり。何かを宣言してもきっと何も変わりません。
自分たちで身を守るしかありません。学校を休ませて良かったと、今も思っています。

人生、何があるかわかりません。農林漁業に携わっている人は自然の脅威と隣り合わせです。一般人も台風や地震、津波などに遭って財産どころか、命まで失うことだってあります。いちいち補償がなければ生きていけないなどいってはおれません。

東京の2〜3倍の感染率の沖縄県。感染者の居場所不足より、感染防止を徹底する方に重きを置くべきと思います。食料品を買いに行ったとき、スーパーでトイレに行って手を洗わない人がたくさんいます。手洗いやうがい、マスクの励行はもとより、沖縄では外出の自粛を徹底したほうがいいように思います。

さて、今日この頃の我が家の話題をいくつかいつものように紹介します。

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【8月5日は第6子、「こはづき」(5女)の誕生日。先月の朴然の誕生日には大玉のスイカをプレゼント。今回もまたスイカか?。切ってみると「黄色」のスイカだったので、みんなびっくり!】

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【さっそく下二人がさわり始めました。】

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【毎回異なる手作りケーキ。】

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【好きな手作りのちらし寿司の。】

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【妹たちから「おめでとう!」のお手紙。】

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【本日、8月12日は二女・亜和(あや)の18歳の誕生日。いよいよ選挙権を持つ大人です。8月は28日にも万然の誕生日があります。2月、5月、8月は3人ずつ誕生日があります。亜和は沖縄そばが好きなので、毎回つくります。ご飯はひじきご飯。家族からはTシャツのプレゼント。】

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【またまたおめでとうのメッセージを読んでいます。似顔絵もありました。】

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【第10子(3男)の心然(しんねん)は腕力が強い!「冷蔵庫クライミング」】

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【池に蓮の花のつぼみを見つけました。スイレンは毎年咲きますが、ハスは初めて。これまで陽があたらなかったので咲かなかったと思います。先日、池の周りの木々の枝を伐ったので、お日様が当たるようになりました。咲いたらアップいたします。】
posted by 塾長 at 23:00| 教育・子育て

2020年08月05日

自由研究、真っ只中!

沖縄県内の新型コロナの感染者の昨日の感染者は83人(5日は77人)。10万人当たりの感染者数は23.61人(7月28日から8月3日)で全国最高。第2位は東京都で16.94人です。
近くの巨大商業施設のイオンモールライカムの店舗でも発生したので、危機はすぐそこまで迫っています。

沖縄県知事は基地の負担軽減で普天間基地や嘉手納基地の視察を昨日行っていますが、今はそんな時期ではないと思います。何かというと米軍基地を責め、先日も基地内の軍人のPCR検査をするよう上京していますが、米軍基地内の感染者は286人で、沖縄県内は637人(本日700人突破)。批判している米軍の2倍以上に感染者は増えました。

以前から言っていますが、批判する時間があったら米軍と協力したほうが絶対良いと思います。また、経済と感染抑制の両立を主張していますが、なんでも二兎追うものは一兎を得ず・・・。仮に両立を図りたいのならば、普段の数倍努力しなければ無理です。

勉強と部活、家庭と仕事・・両立している人は人一倍努力しています。沖縄ではマスクしていない人たちが多々見受けられます。「元(原因)をたださなければ」何をしても効果は上がりません。(首里城火災と同じ)

陽性者数の羅列やパフォーマンスはいいから、家庭でもできることを県独自でもっと具体的に提案したらどうでしょうか。地方自治が大事だと基地問題では声を大にしている割には、国の指導や補助に頼っている報道を聞くと失望してしまいます。学校も思い切って今月いっぱい夏休みにしたらどうかと思います。

さて、夏休みといえば「自由研究」。またまた新しい研究に子どもたちは挑戦しています。

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【中1の「さわみこ」と小6の「こはづき」は共同研究。テーマは「(仮)カタツムリと共生する方法」。毎朝、家族総出で裏山の農道や敷地前の村道を掃き掃除します。】

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【その時見かけるカタツムリやタニシの轢死(れきし)。殻に必要なカルシウムを摂りにコンクリート道路に這い出してきたカタツムリは人間に踏まれたりや車にひかれて死んでしまいます。なんとか人間と共生する方法はないのか、試行錯誤しております。】

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【小学1年生の「こだまこ」は自由研究には初挑戦。テーマは「(仮)なぜ、ふうせんはとまるの?」。台所にあるサーキュレーターが上向きの時みた風船の静止状態を不思議に思い、スタートしました。】

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【風船の大きさやサーキュレーター(扇風機)の風速を変えて計測しています。結果が楽しみです!】

昨年、中部理科研究会の科学展で金賞、沖縄電力の児童生徒科学展では「県教育庁賞」をいただいた中3の朴然は、高校受験で休止。ただ、中部の科学展で昨年度の自由研究の内容を発表(インターネトによるビデオに変更)があるので、現在、合間を見てパワーポイントを製作中です。

今年も、目まぐるしい夏休みですが、1日から10日までの短期間。今日は「なか日」です。

さて、最後は先日稲刈りした牧場の中の田んぼ。「ひこばえ」が出てきました。

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【立派な「ひこばえ」。これからどうなるのか、自由研究と別な楽しみでもあります。】
posted by 塾長 at 12:45| 教育・子育て