2021年05月30日

カエルの合唱・赤い道・・

やっと梅雨らしく毎日雨が続きます。

どこにいたのだろう?雨の降る前と雨が降り出すとカエルが一斉に合唱開始。10数年前、人吉市矢岳町にクローズドシステムの実証のため移転した時も、ものすごいカエルの合唱を聞きました。

夜外に出て「エイッ!」と両足飛び跳ねると、その振動が伝わるのかうるさいくらいのカエルの合唱がピタリと止まり、しばらくしてまた始まるという現象を経験しました。
土を通した一体感が「自然」を感じさせてくれました。

側溝掃除を1週間に1回程度家族でしますが、側溝の中にモクズガニの子どもを見つけました。夕暮れのあと、舞っている蛍も子どもが見付けました。
そんな時、突然の宅急便。中を見るとトウモロコシ。送り主は中村棟梁の奥さん。ご出身の宮崎県西都市はトウモロコシは特産だとは知りませんでした。
さっそく塩湯でゆがいて家族でいただきました。その後もバター焼きやサラダに入れておいしくいただきました。ありがとうございました。
季節を感じる日々が続いています。

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【モクズガニは裏山の石灰岩から湧き出るタチガーの地下水から、北谷町内を流れる白比川、東シナ海を回遊し産卵のため戻ってきます。今度見るときは大きくなっていることでしょう。】

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【季節を感じるのは他にもあります。今年は数回発生しました。「シロアリの大群」。家族は慣れているのですぐに明かりを消します。9時ころになると、どこかに消えていきます。初夏の風物詩です。シロアリは大事な分解者。木造の家以外で活躍してほしいものです】

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【初めて見るトウモロコシに見入る第10子(3男)の心然(しんねん)】

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【トウモロコシパワーのお陰か週末の馬糞運び・堆肥づくりには第3世代の幼児たちが活躍しました。】

さて一方では困った現象も・・・。
このところ車に赤い斑点がいっぱい着くので何でだろう?と思っていました。報道によると「アカギ」の木にヒメヨコバイの仲間である「コロアナ アーキュアータ」が繁殖し、その排泄物が付着しているようです。
なんとなく名前が「コロナ」に似ています。初確認も中国。

アカギは沖縄の街路樹を始め、家庭や公園などに使われている他、県内の至る所に自生しています。「アカギ」はその名の通り、幹が赤い。大木になって、人間には緑陰空間を作ってくれますが、折れやすく落ち葉の掃除は大変です。

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【車に付着した赤い斑点。洗車しても取れません。】

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【妻は通勤用に買った車が汚れるので、アカギの下にシートを張って車を保護しました。見ると周りのスロープは「赤」に染まっています。】

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【「障がいをもった万然(ばんねん)の機能改善を祈って台風で倒木したアカギが再生してきたので「万然の木」と銘打っていますがその周辺の道の一部は赤くなっています。】

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【こいのぼりの周りにもアカギの木はあります。他の緑と異なることが分かります。】

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【裏山のイノシシの広場。中央に育つアカギは「チョコ」の休憩所になりますが、ここも害虫に侵されていました。葉っぱが赤になって落葉します。解決方法は選定するか、薬液注入しかないと言われています。】

仕事の方では大工見習いの次女が作業場で頑張っています。中村棟梁の指導のもと、以外と早めに任されているようです。

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【職場に入ってまだ2ヶ月。徐々に慣れてきたようです。がんばれ!新米大工さん!】

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【宙に浮く心柱を4方45度から支えるヒノキの隅梁。金輪継ぎで長さ11mにして腹を天に向けて心柱を突っ張る。下は棟梁が自ら製作したカンナ。】

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【作業で出たカンナくずやのこくずは現場近くの酪農家(乳牛飼育)に引き取ってもらう。酪農家は牛の糞尿に混ぜて堆肥を作る。建設行為がリサイクルにも貢献できる。】

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【空にはオスプレイ。最近は低空飛行が多い。これも中国の侵攻の対抗手段のひとつか?アメリカはかつての敵、今は友。コロナ渦でも日本の防衛に寄与するオスプレイに向かって軒先のベランダから手を合わせて感謝している。】

毎日、家族間の会話は限りなく続きます。なんで中学校のプール授業が男女混合になったのだろう?日本一の感染率となった沖縄県のコロナ対策の乏しさ、小児虐待や少年犯罪・・。

それでも他国に比べて戦争が少ない(大きな外国との戦争は先の大東亜戦争くらい、あとは内戦)日本。なぜだろうと考えると変化のある四季、島国、天皇の存在などで穏やかな国民生活が永く保たれたからだろうと思います。

そして身近にある「日本の豊かな自然」と「自然との共生」、忘れたころに発生する「自然災害」によって心が洗われるかだと思います。日本人の心の原点に戻るから、安定した社会で文化が育つのだろうと思っています。ただ最近は自然支配、自然との隔離、身勝手な人間中心主義が横行していますが・・・。

追伸

普段の土日は部活や仕事などで2〜3人抜けますが、今日は珍しく在沖の家族11名全員が揃いました。そこで懸案の車の赤色斑点の汚れを取ることにしました。用意したのは「スコッチブライトスポンジ」。

これまで洗車場を使ったり、タワシ、洗剤などで洗ってみましたが、アカギに来る「コロアナ アーキュアータ」という虫の排泄物は車にへばりついて取れませんでした。

今朝、全員でこのきめの細かいスポンジで手洗いしたら取れました。現在この上にワックスがけを施しています。どうなることか?しかしとりあえず無数の赤い斑点は消えましたので、参考までにお知らせいたします。

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posted by 塾長 at 05:11| 教育・子育て