2022年06月27日

身近に自然があること。

今朝も6時前から家や家周辺の掃除に家族で出かけました。イノシシや番犬3頭が裏山の牧場にいるため、掃除範囲は相当広がります。登校前の作業なので時間との勝負もあります。
今朝は中学校のそばの交通安全標識前の花壇にも水かけと除草をしたので、時間不足でした。

与那国馬とヤギ2頭は昨日中学校の除草作業があったので、中学校には連れていけませんでした。家周辺の草場につないでいます。

朝は毎日あわただしいので、保育園と幼稚園、支援学校の子どもたちの連絡帳への記帳は最近は私の役割です。家族ミーティングと同じように学校とのコミュニケーションも大事なので、毎日書きます。結構、学校などからの連絡も丁寧に書いてあるので、預け先での様子がよくわかります。

県外の大学に通う長女、三女以外は衣食住を共にしているので現在10人が同居家族です。子どもが3〜4人の家庭も大変とは思いますが、8人の子どもには脳性麻痺の子どももいるので世話をするのは妻だけでは大変です。

私も今から10人分の茶碗や箸、鍋、皿などを洗います。そのあと現場へ行きます。学校の調理室で陽性患者が出たので、特支の万然は弁当です。弁当は他にも球陽高校理数科に通う朴然、大工見習の次女、妻本人が持参します。

朝から戦争のように忙しいのですが、掃除の合間に湧水地で顔や手を洗ったり、うがいをしたりするのリフレッシュします。また、長い道路の掃き掃除は結構な運動量です。何故かというと、全部「坂」だからです。

滝 (1).JPG


滝 (2).JPG


【裏山にある湧水地・タチガー近くの湧き水。鳥が水浴びに来ます。テナガエビやモクズガニと出会うときもあります。梅雨明けなので水量はたっぷりですが、雨が降らないと徐々に水量は減ります。地下水涵域が上流の住宅や墓などの開発で減ったせいだと思います。それでも映像や写真ではなく、本物の地下水を見て触れることに幸せを感じ、大切にしなければ…と思うし自然に感謝もします。】

洗顔.JPG


【毎日の清掃活動は時には負担に感じるときもない訳ではありません。しかし、作業中や作業後に天然水で手足を洗ったりうがいをしたり、飲んだりできることは「贅沢」かも知れません。道路掃除を終えた後の洗顔。自然や地球を感じることができる。】

アカショウビンのつがい我が家の敷地内 (11)_R.JPG


【昨日、我が家の敷地の木の枝に「アカショービン」のつがいが来ました。「ピーピョロピョロ」と鳴き声はしていましたが、なかなか直接見ることができないのが現実です。ところが昨日午前、車でを出発しようとした時、森の枝につがいでいるのを見つけました。行ったり来たりしていたのできっと近くに巣があるのでしょう。小学校3学年・幼稚園・保育園の子たちが一緒だったので、「本の写真やビデオではないよ。直接目で見えることはすごいことなんだよ!」といって持っていたカメラで撮りました。以前は風呂場まで入ってきたことのあるアカショービン。「子孫を増やしてまた来てね。まってるよー。」】

アカショービンが止まっていた木の先は、敷地の中でも「手つかずの森」と称しています。湧き水やアカショウービン・・・。子どものうちに「本物の自然」が身近にあることは有難いことです。
机上の空論ではなく、目の前の身近な自然から学べることは、貴重です。

参院選挙が始まっていますが、国の政治家になろうとする人間のなかに、果たして何人、毎日自然と接触している人がいるのだろうか?
人間中心主義がまかり通る現代社会。これから昆虫採集の時期。採っても自己満足でしかない。生きものは観察だけでいいのに・・・。捕まえてもみんな籠の中で死んでしまいます。自分たち人間の幸せについてだけしか視野に入っていないのではないかと思います。
これらの延長線上に「自然現象」を「自然災害」として「自然を敵視」してはいまいか。

「自ずと然り」。人間がもっと謙虚に生きなければならないことを「身近な自然」が教えてくれています。
posted by 塾長 at 10:41| 教育・子育て