2016年04月19日

「熊本地震」 「災害疎開」

今月14日以降の一連の地震で被害に遭遇されたふるさと・熊本のみなさんにお見舞い申し上げます。

私の妹家族とも未だ連絡がついていませんが、できることをしたいと思っています。建築士として、また平成7年当時、日本建築士会連合会の青年委員長として、全国青年委員長(部会長)会議の席で、応急危険度判定士制度の早期実現を緊急動議として議長提案し了承されました。
そのような経緯から、要望があれば積極的に現地に飛びたいと考えています。

ただ、8人の子どもの世話、うち一人は重度障害を抱え、もうひとりは満2歳の幼児、そして臨月に入った身重の妻(自宅出産雄の予定)のことを思うと、短期にしか家を空けられないと思います。

在沖熊本県人会の会合に、戦時中、沖縄から熊本へ疎開されて助かった方々がお礼に来られたことがあります。そのことを思い出して、今度は熊本から沖縄に疎開されたらどうかと考えました。

幸い、我が家には林間学校で使用する学習棟(18畳)が現在未使用です。流しは外のテントですが、シャワーやトイレは付いています。(床はタタミ、壁は本漆喰、天井は伝統構法の表し)子どもだけなら15名は十分、宿泊可能です。

疲労とストレスで相当精神的、肉体的に参っておられる方のなかで、上記の条件でもよければどうぞおいでください。熊本弁が通用します。

また、気候が温暖で毎日25度くらいを推移する温暖な沖縄で数か月を過ごすのも、一つの手だと思います。

数年前、台湾建築師公会を訪ね、無被害地区と被害地区の助け合いを行うアジアエンジニアネットワークシステムを沖縄県建築士会で活動したこともあります。
今回は米軍普天間基地からオスプレイも応援に駆けつけてくれたようです。

命にかかわるときは、国境や地域を超えてお互い助け合いしましょう。
本日、熊本県庁の住宅課、建築課(各課長)には電話連絡をしました。また、在沖熊本県人会の渡辺会長にも協力依頼をしました。(4月24日沖縄タイムス社会面)(OTV報道取材)

災害疎開にどうぞ、ご理解、ご協力賜りますよう、お願い申し上げます。(後藤)
nuchiyuruya@salsa.ocn.ne.jp
明日の建築士会中部支部総会でも、協力依頼してきたいと存じます。

全景.JPG

【災害疎開先の環境教育施設兼自宅の「ぬちゆるやー」。右端が学習棟。】
posted by 塾長 at 11:52| その他