2016年04月26日

木造文化フォーラム(8回目)と現場状況

おはようございます。

木造文化フォーラムと現場の状況をお知らせします。

4月23日(土)午後4時から1時間、木造文化フォーラムを開催しました。
よく調べたら、案内チラシに書いていた第7回は「第8回」の間違いでした。訂正いたします。

フォーラムには19名の参加がありました。ゆっくり解説する時間がないので、写真説明でご理解願います。
また、その後の現場の進ちょくを25日現在でご紹介いたします。
学習会の意義を理解し、現場を提供していただいた施主様に感謝申し上げます。

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【まずは、「空っぽな建築」ではない意味を説明。同じ強度の鉄筋やコンクリートで作るのではなく、生まれも癖も強度もまちまちの木を生かして「組み上げる」木造の奥の深さを最初に話しました。】

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【小屋組の説明。敷桁入りの折置き組は最上級の小屋組。単に沖縄の工法を踏襲するだけではなく、軒の出を深くして壁を守る工夫を説明しました。】

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【同上。皆さんご熱心で・・・。】

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【床組の説明。足固めと土台の二重構造。当然、床組みの剛性は上がります。】

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【石場立ての柱。石口合わせは大変な作業。柔構造には欠かせません。】

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【隅角部の納まり。隅梁が隅角部を固定します。】

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【マス組の説明】

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【上棟式に用いる矢のいわれを棟梁が説明。間竿と使い方や図板の説明もありました。】

これからは、フォーラム後の進ちょく状況です。

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【マス組作業中】

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【マス組完了】

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【彫刻入りの平虹梁】

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【マス組上部の梁には6本の大栓でつなぎます。】

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【海老虹梁の曲線が何とも言えません。世界に冠たる日本の木造技術、隠れた文化を今後も継承していく責任を感じております。】

以上
posted by 塾長 at 09:24| 建築