2021年08月21日

学習会&林間学校 第1回目の速報

本日9時から第8回木造文化フォーラム兼第32回きたなか林間学校の第1日目を開催しました。コロナ禍で参加予定者が途中で心配で棄権するする方々も出ましたが、定員ちょうどの20名の参加がありました。

我が家は伝統的な家づくりの上、3方がベランダ、木製窓を開けるとほとんど「外」になります。

参加者にマスク着用と指洗いをお願いしてスタートしました。予定の11時半を30分早く終えました。速報としてお伝えします。

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【手描きした海老虹梁(設計・切込み中)の原寸型板をバックに、今日の予定や目的を説明しました。】

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【約30分ほど自分の設計への取り組みや住まいの歴史(日本・沖縄)などと具体例を示しました。】

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【講演の後、伝統建築構法の象徴として「宙に浮く心柱」のミニチュア版を参加者で建てました。自然の強大な力をいかにして分散・吸収するのか、極めつけは「宙に浮く」ほど自然と戦わないということです。地球の重力を「無重力状態にする」先人の知恵は、なかなか言葉では理解できません。ヤッパ、実践ですね。最初は恐る恐る触っていた子どもたちも、徐々に慣れて小屋上に乗り、楽しそうでした。】

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【本当は外でしたかった実演。雨のことがあたので学習棟で開催しました。真ん中に本物の宙に浮く心柱があるのでs記念写真撮りも大変。参加者全員は入りませんでした。】

次回は28日。伝統的継ぎ手の制作です。次回だけでも参加可能です。ただ、ヒノキの教材の数量確保や道具の関係があるので事前にお知らせ願います。

なお、26日、27日、30日の各9時から16時まで、琉球大学工学部カストロ ホアンホセ教授とその教室のメンバーにお願いした伝統的な継ぎ手と釘による継ぎ手の強度比較実験を琉大で行います。さて結果はいかに・・・。速報値でまた発表します。

参加者・協力者・取材の皆様、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
posted by 塾長 at 19:13| 教育・子育て