2021年10月17日

家族の力。

訳あって先週から千葉大学に学んでいる長女のところに居候しています。だから家や周辺の維持管理は残った家族でがんばっています。

昨日は土曜日でしたが次女は第3土曜日なので出勤、障がいを持つ万然を部屋に置いて作業可能者に残るのは8人です。毎週末は家の手入れやまとまった買い物があるので、子ども達の週末の口癖は「今日は何がありますか?」です。それほど家庭の仕事、つまり、家庭内労働は定着しています。

裏山の道路掃除は毎朝の日課です。暗いうちから出て行って湧水地のお地蔵さんの花替えや水替え、中学校近くの交通表示看板下の花壇の手入れや水掛けも定番です。朝日が出るころ終了。掃除だけでなく、番犬6匹や、与那国馬、ヤギ(2頭)、イノシシ、ウサギ(十数匹)アヒル、ウコッケイ、メダカ、トウギョ、金魚・・・。エサ上げも手分けします。
3日に一回は草食動物への草刈りが待っています。ワゴン車いっぱい積みます。これに敷地内の掃除や動物小屋の清掃、家庭内のゴミ出しと、登校前の我が家の子ども達は大忙しです。

タメマス掃除.jpg


【道路掃除だけでなく昨日はタチガー(湧水地)から流れ出る地下水の水路にある2つのタメマスに溜まった土砂を朴然があげました。いつもは私の仕事です。】

てんぐりで渡す.jpg


【馬小屋の馬糞も高さ1mほど貯まっていたので堆肥にすることに・・。以前こしらえた堆肥をまずは畑に出します。急な坂なのできょうだいが並んで「手んぐり」(手渡し)で運びます。2歳の心然も一員としてカウントされます。】

馬糞出し (1).jpg


馬糞出し (2).jpg


【今度は空いた堆肥小屋に馬小屋から馬糞を運びます。今度は平面移動ですが約20mを同じようにバケツリレーです。約50杯、量が減るのだけが楽しみ(?)で「あと何杯?あと何杯?」と積み上げ屋や運び屋から声が飛び交います。】

ヘドロ上げ.jpg


【くたくたになった体にむち打って、次は地下水を引いた水車小屋前の池掃除。半年も置いていると土砂が溜まります。いつもは私が上げて子ども達が運びますが、今回は全部成長した朴然(球陽高校理数科1年)が率先したので、私と妻が運び屋になりました。中学生の二人の女の子は県総合運動公園に部活で途中抜けました。】

メダカ.jpg


【実は最近雨が降らないため、タチガーの余剰水がなくなりました。したがって余剰水を池に引いていたので、池の水が減って中の魚たちが死にそうでした。そこで土砂(ヘドロ)をあげて深くして水を少しでも溜めるようにしました。50pほど土砂をあげました。補充の水は我が家の井戸水。水の入れかえ時に見たのはメダカの群れ。元気だったんだな!と嬉しくなります。朴然は手のひら大のテナガエビがいたと言っていました。そういえばモクズガニもいたなぁ。昨日は見なかったけれど、きっと回遊性なので海に行っていたと思います。】

きれいになった池.jpg


完成.jpg


【12時過ぎ、土砂上げ、後片付けをした朴然も部活に出て行きました。わずかに出てくる地下水を一滴でも池に入れようと取り入れ口の側溝の底(石灰で固まっている)を少し削ってパイプに誘導しました。その後の竹の樋(とい)は乾燥していたのでなかなか待っている間には流れてくる水を確認できませんでしたが、後で聞くと釘の大きさほどの水が池に来ていたそうです。良かった!表に網を張るのは、魚を食べに来る「ゴイサギ」から守るためです。】

さて今日は日曜日。「今日は何をするの?」と子ども達の質問が聞こえそうです。

あッ、今、外に雨の音がしました(AM4:52)。家族の力が雨を降らせたのかもしれません!
posted by 塾長 at 04:50| 教育・子育て