2022年09月19日

台風14号から三島由紀夫氏まで・・・

台風12号は近くを通過しましたが、今度の台風14号は台風の目は沖縄から離れていた割には、強風域が広く、結構な風が長く吹きました。

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【現場も台風対策は12号時のままでしたが、足場の上や周辺は片付けしてもらいました。】

沖縄に来てから台風は当たり前になっていますが、最近は沖縄を外れて北上しているように感じます。台風も来ないと海水が上昇しないので不漁になります。自然の活動に人間は合わせて生きていくしかありません。

そんな荒れた天候の合間に裏山の片づけをしました。土を盛るためです。浸食によってだいぶ土地が下がっていたので、ほったらかしに置いていた木材など片づけました。2頭の犬小屋も道路側に移動しました。

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【古材を運ぶ3歳と6歳のきょうだい。】

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【犬小屋の移動(上)と修理(下)】

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【台風前にあったジョロウグモの巣。さすが今日はなくなっていた。しかし、セミやトンボだけでなく、イソヒヨドリまで捕まえるジョロウグモ。また同じベランダの前の空間に巣を張ることだろう。】

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【保育園の心然を先に迎えに行ったので、幼稚園に通う「わかみこ」が後になりました。いつもは逆コース。誰もいない園庭でボール遊びに興じる二人。】

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【朝から裏山にいるイノブタのチョ子と犬のエサがなくなっていたので補充するために裏山の下にある自宅にきました。下の子どもたちが車で運びます。】

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【生まれて初めて3歳の心然の髪を切りました。急に「兄ちゃん」になったように感じます。】

何の変哲もないブログに見えますが、小学校以下の子どもたちが自分の背の何倍もある木材を運んだり、中学生以上が犬小屋を移動、修繕したりしています。小学3年生と幼児2人のエサ運びも中にはアッペントウモロコシと犬のエサがいっぱい入っています。

家族ミーティングのあとの「いただきます!」も姿勢を正しての正座です。生活のいたるところに「きょうだい」や「家族」を大切にして節度をもって暮らすことが身に着きつつあります。

三島由紀夫氏が51年前の7月7日付サンケイ新聞の論文で「私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。このまま行ったら「日本」はなくなってしまうのではないかという感を日増しに深くする。日本はなくなって、その代わりに、無機質な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう。
それでもいいと思っている人たちと、私は口をきく気にもなれなくなっているのである。」

吉田松陰が処刑されたのは旧暦10月27日で、新暦では11月25日。同じ日に三島氏は自決しました。

「後に続く者を信ずる」と言い残しました。私は亡くなられた次の日、宮崎の八紘台に一人行きました。いまも日本の建築伝統文化を継承したり、家庭のありようを日本的に実践するのは、三島由紀夫氏の影響がかなりあります。

今後も小さなことからダイナミックなことまで、「日本」を意識して過ごしていきたいと思います。
posted by 塾長 at 18:51| 教育・子育て