2011年08月27日

出産間近!

※出産前の状況

 7人目の出産が間近に迫ってきました。炎天下での子育て、台風襲来、林間学校、仕事の補佐、毎日の食事・洗たく・掃除、馬やニワトリ・アヒル・メダカなどの世話、大工さんや左官さん、建具職人さんなどの宿泊・食事などに奔走する、当事者の家内は、日ごとに大きくなるお腹を抱えて奮闘しております。

※「ハイ!」

 先週はこれに加えて先妻との間に生まれた熊本在住の長男が1週間ほど来沖(宿泊)しました。昭和49年2月生まれなので、今の家内と同い歳です。しかし、何歳になっても「建蔵!」と呼べば、「はい!」と気持ちよく返って来る返事は、6人の子どもたちの手本となりました。

 一緒に家畜・家きんの世話をし、家の手伝いをしたので、気持ちもひとつになりました。生まれてくる子どもを加えると総勢10名の親になります。子どもたちにとっては一番身近な人生の「先輩」にもなるので私自身の言動や行動、考え方の影響は大きいと思います。

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【わが家の裏山にある名水百選の一つ・タチガーで水浴びをする長男同士。年齢差:31歳。家畜・家きんのエサあげなどで汗をかいた後の湧き水は、さぞ気持ちよかったと思う。礼状には、滞在中、アヒルやヒヨコが死ぬのを何度も見たので、命のはかなさを知った、とあった。】

ナナフシ.jpg


【巨大ナナフシと出会う。「こんな虫、見たことない!」と恐る恐る手に取る建蔵。】

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【朴然と亜和(あや)と首里城に行った。本土のお城とは全く違うので、大変感銘した様子。】

 ※暮らしぶりから学ぶ・・・

 そういう意味では、日ごろからしっかりなくちゃいかんな!と思っています。沖縄の子どもたちは同乗する車中では「月光仮面」や「小学校の校歌」、「運動会の応援歌」、「カサブランカグッバイ(鳥羽一郎)」などを元気に合唱披露しました。
 もちろん食事前の挨拶やミーティング、出発前の点呼(1,2、3・・・8、9)、スタート時「レッツ!」と言えば「ゴー!」と返す「号令」もいつも通り行いました。

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【二日目には本部町の「「やちむん喫茶:シーサー園」に。奥に見えるのが宮城麗朝さん経営のやちむん喫茶。独自の自然共生のお店は観光客でいっぱいだった。】

※なぜ、久高島か?

 3歳から37歳まで(やがてゼロ歳も加わる予定)の異母兄弟ではありますが、実に仲の良い兄弟たちです。また、健全で秩序ある家族でもあります。
 初めて沖縄を訪ねた熊本の長男が久高島に行きたいというので、みんなで出かけました。「なぜ、久高島に行きたいんだよ?」と聞くと、「琉球の創世神(国づくりの神様)アマミキヨが天から降りたところで、島全体が聖地。女を守護神とする母性原理の精神文化が残っているから」と。そして「後藤家にかかわる女性が全員幸せになるように祈りたい!」とも言います。

久高島を臨む.jpg


【斎場御嶽(せーふぁうたき)は、世界遺産。ここから、神の島:久高島を臨む。】

 南城市の斎場御嶽(せーふぁうたき)の岩場から見える久高島。以前、ここから久高島(南城市)に手を合わせたことがありました。今回もフェリーを待つ時間があったので子どもたちを連れていきました。同じように手を合わせながら今回は「あの聖地に行くのか!」身も心も引き締まりました。

フェリーの上.jpg


【久高島に向かうフェリーの上で。行きは車は私たちの乗っている1台のみ。後ろに見えるのは沖縄本島・知念半島。ここの安座間港からフェリーが出ている。】

 人口200人の久高島にはタクシーも信号もありません。なにせ、「聖地」ですから、木や草、砂や石にも神様が宿ります。
海のかなたの異界・ニライカナイにつながる伊敷浜(ニライカナイから五穀が流れて来たとされるところ)や、最北端のカベ―ル岬(祖神アマミキヨが降りたったっところ)などを廻りました。

カベ―ル岬.jpg


【カベ―ル岬1】

建蔵カベ―ル岬.jpg


【カベ―ル岬2(建蔵)】

 建蔵は、「後藤家に関係のある女の人をはじめ、日本国じゅうの女性を守る神様だから・・」と言い続けて久高島を回り、「東京の大学時代でも、ずっとお父さんのことは心配していたし、幸せを願っていたよ。」ともいいます。長男の一面を見たような気がしました。


 ※「箸、箸!」

 また、この1週間、沖縄の家族と一緒に暮らしたので、第三者的な見方で指摘されたこともあります。
私には、「ハシ!、ハシ!」と食事の時に言う癖があるらしいのです。すべてがそろった後、足らないのが箸。つい、「ハシ!」と言っているようです。これは「亭主関白」の象徴らしく、父親のいない熊本の家庭では「ハシ!」と言ってしまえば、「箸くらい、自分で取りなさい!」と叱られてしまうようです。

 昨日、仕事のために宿泊していた建具職人さんが沖縄を跡にしました。普段の8人家族に今日から戻りました。夏休みももう少し・・・。家族のきずなを、家族の在り方をしっかりこの時期に確かめたいと思っています。

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【ベランダに七輪を出して炭火で秋刀魚を焼く。サンマの表面は真っ黒くなったが、建蔵、おいしくて大喜び!】

 
 ※政治も変わりそう・・

 政治の世界では、原点回帰をスローガンにした海江田万里さんが小沢さんらの支持を受けて民主党代表選挙に出ます。がんばって、世のため、人のために尽力されることを願っています。
 自分をやりやすくするために、嫌いな小沢さんの党員資格を抹消し党内から排除した小粒の管氏。小沢グループの中にいた優秀な人材を使わず、他党から一本吊りして固めた内閣と思いつき発言で、日本の国は相当なダメージを受けました。

 一日も早く、まっとうな政治ができるようになることを願ってやみません。

 ※出産予定日?

 さて、本題の第7子の出産。産婦人科医では9月10日が予定。しかしながら自然分娩派の私の判断は、8月29日の新月の前日、若しくは3日後の9月1日と踏んでいます。今回も自宅出産の予定です。

 新月(満月も・・)は月の引力が最大で、しかも大潮は太陽の引力も受けるので、胎児が出やすい環境にあります。これまでの子どもたちもそうでした。飼っていたヤギも犬も、隣の猫の子までも時間を前後して生まれました。

 先日訪問した久高島でうっかり海辺の石を持ち帰った妻と次女。悪気はなかったとはいえ、聖地の神様を持ちかえってしまったのを反省して、今朝早くから再び久高島に石を返しに出かけました。当然です!神様、お許しください!!

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【在沖米軍嘉手納空港基地も見学。見慣れぬ軍用機を見て、沖縄を実感!したはず・・・】

 やがてわが家に帰って来ると思いますが、多分、気持ちが穏やかになっていると思います。お詫びいたしますので、どうぞ、新しい命の誕生にお力をいただきますよう、お願い申し上げます。合掌!

エイエイオー.jpg


【ドレミファ軍団!♪ドレミファソラシド♪と、ちょうど音符のような背の高さで並ぶ。音が調和するような兄弟でいてほしいと願う。】

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【最後は公設市場でお買いもの。慎ましい男なので、「サーターアンダギー」を少しだけ買って帰りました。】

posted by 塾長 at 15:20| その他