2012年06月25日

梅干つくり!

 熊本から送っていただいた梅と沖縄の店頭に並ぶ梅を使って、今年も梅酒、梅干し、蜂蜜漬け、蜂蜜入り梅干などに挑戦。日本に残る家庭の食文化の継承ですが、今回は梅酒に使うお酒も沖縄の泡盛に加えて、熊本の球磨焼酎も使う予定です。

梅.jpg


【梅干作りのスタート。梅のヘタを取る。なかなか面倒な作業だが、作る喜び、自然への感謝など気持ちは巡る】

 沖縄は梅雨明けしたので、来る土用の丑の日から3日間天日干しします。沖縄は気温が高いので、漬物や梅干し作りはむずかしいのですが、毎年、家族でがんばっています。
 
 さて、脱原発といいながら、結局は原発が再稼働。いままでの暮らしぶりを変えないで、省エネルギーはあり得ません。太陽熱も風力も安定的な火力や原発に頼らなければ現状を見る限り、問題解決にはむずかしそうです。要は、「エネルギーをなるべく使わないこと」です。つまり、「慎ましい暮らし」に帰着すると考えます。

 暑さ寒さもほどほど感じながら、感性や機能を高め、自然の摂理に沿って穏やかに暮らすことではないのでしょうか?

 夜が明けたら起きて、暗くなったら休む。風に揺れる木々の音や野鳥のさえずり、突然鳴くニワトリや番犬の声、アリの大発生に自然の異変や気配、足の裏で湿気を感じる生活も楽しいものです。

 文明の利器である天気予報に頼り過ぎると、情報インフラが断絶した時、避難の判断に困ります。先日の防災フォーラムでも、そのことをお話ししました。お知らせコーナーに沖縄タイムスのまとめ記事あり)

沖縄タイムス記事R.jpg


 【「自然災害」と人は言うけれど、地震も津波も台風も、地球の活動が人に及ぼしただけ・・。自然と共生するとは、自然の猛威を敵視せず、「逃げる、避ける、除ける」こと。沖縄の地域係数は0.7.。(静岡は1.2)耐震性は相当劣る。RC造を過信することなかれ!】

 お陰で、その時のアンケートのなかには、私を名指しして「『自然力には勝つことはできない。また、自然のなかで判断力・危機感が育つ』の言葉が心に残りました」や「自然と結びついた場所が増えて欲しい」、「森が必要」などの意見がありました。

  自然の脅威に対して建物などのハード面だけの整備では解決できないことを少しでも理解して頂き、有難く思いました。自然のもつ正負両面の影響を冷静にとらえ、自然と共生する道を歩むべきだと、改めて思いました。
 
 さて、昨日は沖縄タイムス本社で、こども環境調査隊の面接選考がありました。応募対象者は小学校高学年・中学生で52名あったそうです。一次の作文で残った22名の面接に臨んだ長女の依奈(えな)はやや緊張気味でしたが、夕方、最終の10名に残ったことを知ってホッとしていました。

 これまで海外調査でしたが、今年から県内に変更。夏休みに3泊4日で八重山地域(西表島や石垣島など)に調査に出かけるようです。事前の学習やシンポジウムもあるので大変らしいですが、せっかくのチャンス。自分なりにいい体験をして欲しいと思っています。
posted by 塾長 at 18:47| 環境・生きもの