2018年11月16日

出産間近、小休止!&新聞連載14「木の目」。

 さい帯血の移植のため、第2子以来16年ぶりとなる病院出産。家族も11人に増えて家庭環境も変わりました。今年は長女と三女がそれぞれ大学、高校の受験を控えています。

 ところで、長女、次女の病院出産も含め新月・満月の前後(前1日から後3日)で出産したのは9人のうち6人。ほかの子は月齢ではなく、久しぶりに出張から帰ってきた夜など、精神的安ど感による出産もあります。今回は高齢でもあり予期せぬ受胎でしたが、さい帯血による再生医療が日本でも進み始めていることを知ったので、病院に相談し承諾を得て、さい帯血を採ってもらうことになりました。

 11月17日(明日)が出産予定日になっています。先月末、少しだけ兆候が見えたと思い、念のため一日だけ入院しましたが、空振りでした。
 新月(朔)は8日だったのでその前後と思いましたが、待てど暮らせど兆候なしの空振り。次の満月(望月)は23日。さて、どうなることでしょう?兆候があったら、2歳、4歳の子どもと特別支援学校に通う1年生の万然がいるので、頭がいっぱいです。

 飼っている動物のエサの準備や家の中の片付けなど、月初めに段取りしていましたが、またやり直しです。
出産したら無事に生まれたとしても最低4〜5日は入院なので、小学校、中学校、高校にそれぞれ2人ずつ通っているので食事や洗濯、弁当、小さい子や動物の世話、掃除など一気に忙しくなります。特別支援学校からの迎えもあります。また、万然は痙攣止めの投薬や食事、排便、入浴などの世話もあるので、きょうだいが全員がんばらないと難しそうです。

 そんな心配が渦巻く毎日。ここで気分転換に小休止。今年できたお米を精米しに行きました。去年のモミを使い、苗づくり、アゼづくり、代掻き、田植え、稲刈り、はぜかけ、脱穀まで全部手仕事。しかし、水は地下水、肥料は家で飼っている鶏糞と馬ふんなので完全無農薬です。沖縄なので草刈りが大変でした。

 出産後の離乳食(おかゆ)を作りたいと思います。

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【以前行ったJAの精米所は無くなっていました。やっと探して見つけた「伊藤精米所」(金武町)にお願いしました。モミからだから大変でしたが、熱心さが伝わったのか、快く受けていただきました。】

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【第2工程でモミが取れ、玄米の状態になります。】

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【最終段階です。白米として出てきます。少し、もち米も入っています。】

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【精米所の場所を尋ねた所では稲刈りの真っ最中。道路のガードレールには、稲刈りした後の稲木が干されていました。少し背が低く感じたので聞いたら、今年は台風の影響があって「不作」と返事が返ってきました。】

 また、来月は熊本から大切な友人が来沖します。出産後、お土産を考える時間も少ないと思い、一昨日、昨日、出かけました。その時の様子です。

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 【伺ったのは「知花花織」の作業場。国指定伝統的工芸品に指定されています。現在は知花花織事業組合が運営しています。作家それぞれが「社長」です。】

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【完成品は衣装や敷物、財布などに使われています。】

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【知花花織の特徴は、経浮花織(読谷山花織は緯浮花織)。経(たて)糸で文様を作ります。織物世界ではたて糸には「経」、よこ糸には「緯」を用いていました。地球儀の経度・緯度を思い起こしました。】

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【「知花花織」の裏。こちらも一つの芸術品に見えます。】

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【細い「筬(おさ)」を通ってくるたて糸。出産前に日本の伝統的な織物の製造過程を見学できて、心が潤いました。】

 とても美しいものを見せてもらいました。購入した「知花花織」。友人もきっと喜んでくれると思います。

 出産もさい帯血の採血も、この芸術品のように、周りの愛情に抱かれて誕生してほしいと思いました。

 「細部から文化が見える」の第14話「木の目」(平成30年11月16日付け タイムス住宅新聞)


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posted by 塾長 at 12:15| 教育・子育て

2018年10月19日

連載「細部(ディティール)から文化が見える」第13話「思いを託す」。

本日付けのタイムス住宅新聞、「細部(ディティール)から文化が見える」の第13話、「思いを託す」〜家に住む生きもの〜が届きました。

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【おかげさまでこの連載も丸1年を越えました。これからも元気に原稿を書き続けたいと存じます。】

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【出産に向かっていよいよ臨月に入りました。いまこそ大切な時期になりましたが、17日の朝、洗面所からなにやら怪しげな雰囲気が・・・。「ちょっと見てくれる?」というので見たら、家内の眼球に突起物があり、赤く飛び出していました。「どうした?」と聞くと、「糸ようじの先で目を突いてしまった!」。】

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【原因の糸ようじの先端。これが何かの拍子で眼球結膜に突き刺さったようです。おそろしい・・・。しばらくすると5ミリほど突出していた血の塊がだんだん広がっていきました。その時の写真が上の写真。眼科に行って診察しましたが、視力には影響がないようです。ただ、現在は内出血した赤い血が瞳以外に広がっています。本人は違和感があるといっていますが、私なら痛みでショック死したかも・・・。女は強し!というかこの人は強し!】

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【ショッキングな事件も多々ありますが、TVのない我が家で在宅の子どもたちには時々DVDを見せています。こっそり、「正座」している二人を撮ってみました。】

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【朝暗いうちから万然以外はエサあげをします。しぜんと体力がついているのでしょう、毎日言わなくてもブリッジを見せてくれます。】

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【これは2歳の「わかみこ」の背筋運動のようす。】

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【台風上がり。ベランダに「ナナフシ」の赤ちゃんを見つけたようです。我が家は周りが山、というより山の中の一軒家なのでいろいろな生きものに出会います。「立派に育ってね!」といってベランダの床を突き通して育っているクワの木に戻してあげました。】
posted by 塾長 at 11:10| 教育・子育て

2018年10月09日

台風24号の爪痕!

台風24号の襲来で、インターネットのモデムが壊れて未だに復旧できていません。ただ、ノートパソコンが辛うじて機能するので、投稿してみます。

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【久々、台風の影響が出ました。これは自宅前の道路に倒れた我が家のアカギです。吹き返しの時倒れたと思われます。家は柔構造で揺れましたが、大丈夫でした。アカギの木は大きい割には体が硬いので、耐えられずに道に倒れました。通行禁止になりましたが、役場から人が来て片付けしてくれました。もちろん我が家も総動員でした。ほかにも、裏山のイノシシの広場の15メートルほどあるアカギも割れて落ちました。】

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【自宅敷地内のスロープの状態です。】

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【裏のタチガー前の道路の様子です。家の周りの850メートルが守備範囲ですが、車も通れないところがありました。】

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【イノシシの広場の前のヤマモモの木が一部折れて上で引っかかっていたので危険なため、ターザンよろしくロープを投げて枝にかけて落としました。】

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【家族総出でタチガー前の道路(我が家では「タチガー通り」と呼んでいます)を片付け・清掃しました。】

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【側溝掃除をすると、先住のモクズガニと出くわしました。近くに子どものカニや赤ちゃのカニもいました。みんな助かってよかった!側溝もこんな時はサッと流れず、落ち葉が溜まっていたほうがいいようです。】

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【タチガー通りの清掃の様子】

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【自宅前の道路の様子。家族の力は絶大です。】

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【自宅内のスロープの様子。「緑のトンネル」からのこぼれ日が売りでしたが、すっかり明るくなりました。】

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【自宅出入り口近くで倒れた大きなアカギの根元部分は役場が処分してくれなかったので、逆にこの台風の爪痕として、あるいは教訓として遺すことにしました。】

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【こちらは那覇市の住宅。2年前に引き渡した家ですが、防風林になっていたガジュマルが倒れそう・・と連絡がありました。見に行くと井戸のそばにあるガジュマルの木、2本のうち1本が根こそぎ浮いていて、隣のガジュマルに寄りかかっていました。いつもお願いしている植木屋さんは福岡に行っていて飛行機が飛ばず、どうしようもない状態になりました。どこの造園屋さんも復旧で忙しく、役所対応で動けませんでしたが、緊急性を訴えたところ、知り合いのそのまた知り合いの造園屋さんが駆けつけてくれました。ありがとうございました。住宅は風当たりが強い高台にありましたが、大丈夫でした。】

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【台風一過、晴天が続きています。下の子どもたちはきょうだいが連休を全部使って片付けしている間、増水したタチガーの湧き水で遊んでいます。でも、ちゃんと集めた落ち葉や枝を運んだり、道路をほうきで掃いたりしました。】

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【1週間遅れの10月7日、小学校の運動会がありました。小学4年生の「こはづき」が出場した障害物競走の名は何と「台風の目」。3人一組で棒をもってカラーコーンを回っていきます。中央の組の右端。「台風の目」の係です。今度の台風では久々台風の目を体験しました。(二度目)それにしても、この時期によりにもよってプログラム名が「台風の目」とは・・・。】

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【こちらは5年生の「さわみこ」のリレー。毎年のことながら、リレーはみんなに迷惑をかけはしまいかと心配が先に立ちます。もう少しで追いつかれて抜かれてそうでしたが、順位は維持したようです。】

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【5年生は組体操が定番。今年も、ハッとするような芸を披露してくれました。】

通常なら3人は出場する小学生の運動会なのですが、今年は万然が特別支援校の1年生なので少しさみしい気がします。家内は1年生の玉入れの時、突然涙を流していました。聞けば、病気にかからなければこの玉入れに参加していたはず・・と、万然が障がいをもったことに責任を感じていたようです。

次の日、朝食時の家族ミーティングで言いました。「運動会は赤勝て、白勝てと応援した。スポーツはひとつのゲーム。だからゲームオーバーでリセットできるが、人生はゲームじゃない。ずっとつながっているから、いつも真剣勝負。その時その時を一生懸命生きることがまた次につながるよ。」・・・と。
posted by 塾長 at 16:47| 教育・子育て

2018年09月21日

連載:細部から文化が見える12「ひと粒の塩」

9月21日(金)発行のタイムス住宅新聞の連載記事を転載いたします。

連載開始から、ちょうど1年(12回)過ぎました。

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今後とも、ご愛読よろしくお願いいたします。

posted by 塾長 at 12:31| 教育・子育て

2018年09月18日

自由研究(中部地区)の結果発表

今年も夏休みの自由研究の審査結果が発表されました。9月15日(土)、こどもの国チルドレンズセンターで開催された第55回中部地区児童・生徒化学作品展で提出した後藤家の4人組の結果は金賞1、銀賞1、銅賞2でした。

金賞の中学1年の朴然は「ラガーマンの疑問〜なぜ、ラグビーボールは縦回転するのか?〜」がテーマで、以下、銀賞の中学2年の麻衣は「浅井戸の研究 パート2 晴れの日と降雨時(中)の水量・水質の変化」、小学5年の「さわみこ」は、「自然を豊かにする「さし木」の研究」、小学4年の「こはづき」は、「動物たちの排せつ場所はどこだろう?」でした。

我が家では毎年、自由研究の作品を4〜5名提出しています。今年も何とか子どもたちが全員、賞に入ってホッとしました。

今年の応募は中部地区で1057人、947点もあったそうです。厳選な審査の結果なので賞に入れただけでも良かったと思います。特に朴然は4年連続金賞受賞。しかも4年前から「石」「木」「土」「球」とテーマが全部異なります。分野も「地学」「生物」「環境」「物理」と広範囲です。

次は県の審査があります。銅賞の小学生は提出できませんが、中学校の2人は次の審査が控えています。昨年度は朴然の「健康な土の力」が全国区のシゼコンで2等賞に入賞しました。今後も大いなる好奇心と緻密な研究で自分の力を試してほしいと思っています。

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【4人そろって入賞】

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【金賞受賞の朴然のパネル】

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【10%勾配で安定した縦回転になるラグビーボールを追って実験する朴然】

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【連続写真】

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【10mの実験台を制作。勾配を変えて実験。実験回数は1,000回を超える。】

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【加速度グラフ】

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【平均加速度グラフ。加速度は徐々に上がるが平均加速度は徐々に下がる。(黒線が近似曲線を表す)安定した縦回転。途中で跳ねあがる運動が安定化の原因であることを突き止めたようです。】

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【銀賞の麻衣。昨年は金賞。】

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【表彰式の前に、昨年度受賞した中学生を代表して、自由研究の内容を発表しました。】

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【銅賞のふたり。来年は上位に入れたらいいね!がんばれ!】

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【家では第8子の「こだまこ」が水で濡れた渡り廊下の床板で転び「たんこぶ」ができました。家も学校も忙しい!】
posted by 塾長 at 15:29| 教育・子育て

2018年08月29日

万然が満7歳になりました。

第7子、万然(ばんねん)が8月28日で満7歳の誕生日を迎えました。自宅出産でしたが、ほかの子より1番スムーズに生まれてきたのを思い出します。出生後6か月でどこにもいる風邪ウィルス(エコー7号)に感染し高熱が出たので救急搬送しました。
命はとりとめましたが、脳性まひの後遺症で今も四肢が不自由で目も見えません。しかし、この春から特別支援学校に入学し、リハビリも頑張っています。11月出産予定の第10子の臍帯血を移植できれば、少しでも改善するのでは・・・と考え、現在東奔西走しています。

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【誕生日前日、支援学校での宿題「家族で一緒に行動した写真」を撮るために沖縄市のこどもの国(動物園)に行った時の様子です。キリンさんも近くに来てくれました。キリンやゾウも見えてほしいと思いました。】

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【長女は進学校なので8月20日から登校しているので、下校時に動物園で合流。きょうだい間移植には大きなハードルが待ち構えていますが、きょうだい・夫婦全員で力を合わせて課題を克服したいと考えています。】

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【移動中の万然。バギーを押すのは次女・亜和(あや)。どことなく万然に似ているようです。】

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【大あくびをする万然。見えないけれど、きれいな瞳をしています。】

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【手作りのバースデイケーキを前に妹二人は大はしゃぎ。8月はきょうだい3人の誕生日がありました。動物園に行ったのは、小4の「こはづき」の自由研究のためでもありました。現在、動物のフンの研究のまとめをしています。】

8月も、もう少しで終了。中高生はすでに学校が始まっています。またまた2学期も忙しくなりそうです。
posted by 塾長 at 14:56| 教育・子育て

2018年08月21日

第29回きたなか林間学校が終了。

第28回以降、台風やインフルエンザの流行などで2年間開催できなかった林間学校を久しぶり開講しました。
今回は公募ではなく、次女の通う県立普天間高校の女子ソフトボール部1年生有志に限って開催しました。

これまでも「珊瑚舎スコーレ」に通う不登校の中学生や学童クラブ、そろばん教室などを対象に公募ではない林間学校を開催したことはあります。(第〇〇回と銘打たず)だから29回目と銘打っていますが実際は、もっと多く開催しています。

第28回は2〜3回計画したにも関わらず、直前で中止したので、公募ではなく開催しようと考えていました。今回は初めて高校女子が対象。ちょうど「さい帯血による再生医療 学習会」と日時が重なったので、学習会もプログラムに組み込みました。

速報としてご報告いたします。

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【第29回きたなか林間学校の案内リーフレット】

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【今回は丸1日(1泊)の最短コース。しかし中身を濃くするため、初日は数年後お母さんになるかもしれない女子なので、あえて「さい帯血による再生医療 学習会」に参加してもらいました。中央前列付近に陣取っています。真剣なまなざしです。】

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【夕食は自炊。今晩のおかずは「ちょぼ焼き」。通常は野外で「だんご汁」づくりですが今回はスタートが午後になったので、簡略化しました。】

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【学習棟で食事。和風居酒屋っぽい雰囲気になりました。隣にあるのは宙心柱に浮く心柱の模型。学習棟自体にも宙に浮く心柱があります。ここで模型を揺らして「釘・金物を使わず、揺れながら力を分散する柔構造を説く。ちょぼ焼き、おいしそう!】

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【一夜明けて早朝より飼っている家畜・家きん、番犬などにエサあげ。ウサギは日ごろ担当の小学5年生・「さわみこ」が指導。中には生まれて間もないウサギの子が5羽います。】

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【番犬にはいつもしつけている「待て!」「お手!」「お代わり!」「ヨシッ!」を再現。「待てない」人間が多い現代。「犬でも待つ」ことの重要さを教える。】

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【ヤギと与那国馬は小屋から出します。馬は横、ヤギは前に居て引きます。初めて(野生同様の)馬を引いて感激した子もいました。】

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【裏山にある水場までみんなで移動。湧き水で洗たくをするためです。だんだん仲良しになってきました。言葉の通じない相手にどう気持ちを伝えるかが、テーマです。】

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【洗濯場に着いたら、まず「掃除」。平成の名水百選に認定されているタチガー。聖なる場所です。】

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【未来永劫に水が湧いてくれるよう「お地蔵さん」を建立しています。地球から湧き出た清流から水をもらって近くの花をいただき、お地蔵さんにあげました。】

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【みんなで心を一つにして、水が湧き続けること、汚さないことを祈りました。】

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【そのあと、湧き水に感謝しながら洗剤など使わずに洗たくをしました。日本の水文化は下流を汚さないことです。】

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【裏山にはイノシシとアヒル、それらを守る番犬がいます。イノシシにも朝からエサをあげます。夕食時の残飯類と野草です。自宅にいるニワトリを含め多くの生きものが食べてくれるので、わが家から一般廃棄物は出ません。逆にフンを利用してたい肥を作ります。】

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【いつも見慣れない人間が来て、イノシシの「チャコ」も落ち着きません。ただ、チャコはメスです。】

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【洗たくやイノシシなどへのエサあげの帰り、湧き水が流れる側溝に「モクズガニ」を発見。みんな珍しい生きものとの出会いを楽しんでいました。】

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【家に着いたら待っていたのは「馬ふんのたい肥づくり」。馬ふんからできたたい肥をまずは、稲刈りが終わったばかりの棚田に手渡しで移します。我が家の子どもと今日の参加者の名前当てクイズなどしながら楽しく作業しました。】

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【今度は空になったたい肥小屋に貯まっている馬ふんを馬小屋から運びます。草しか食べさせていないし、貯まっている間に多少醗酵(分解)しているので臭くありません。】

練習後に集い、わずかまる1日にも満たない時間で教えることは限られています。しかし、学習会や帰る間際に見せた「究極の住まい・寝ても覚めても4畳半」のパワーポイントなども合わせると、一定の効果はあったようです。

帰る前に書いた感想文に、心に響いた言葉や忘れられない体験がしたためてありました。

これからも「環境教育を手段とした人格形成」をモットーにもうしばらく林間学校を継続したいと考えております。高校生の皆さん、おつかれさまでした!




posted by 塾長 at 10:14| 教育・子育て

臍帯血移植 学習会の記事

18日の学習会の記事が琉球新報さんでも紹介されましたので、掲載します。

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インターネット版はカラー写真でした。

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沖縄タイムスさんもインターネット配信されています。
本日現在、1ページ目にあります。

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社会面は下記の通り

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おかげで全国各地から問い合わせが届いています。

これを機に、全国ネットで連携していきたいと考えています。
posted by 塾長 at 08:10| 教育・子育て

2018年08月19日

「さい帯血による再生医療 学習会」で活動推進の会を発足

昨日(18日)、村総合社会福祉センターで学習会を開催しました。さい帯血再生医療に関するイベントはほとんど開催されていないので、どのくらいの方々に来ていただくか心配でしたが、研修室の定員50名をはるかに上回る80名(名簿確認)ほどの方々が参加されました。

新垣邦夫北中城村長も宜野湾市で開催中のまちづくりイベントから懸けつけていただき、ごあいさつをいただきました。ペルーの海外出張から帰国されて後のお忙しいなか、駆け付けてくれました。この手のイベントで行政の長が関わることは珍しいことです。ありがたく思っています。

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【挨拶をされる新垣 邦男村長。「バックアップをしていく」との言葉が心に響いた。】

学習会は「さい帯血移植」の基本的な周知が狙いですが、どうしてもそこに至った理由が必要だと思い、これまでの経緯とこれからの計画を講演方式で話しました。

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【私はこれまでの経緯や課題解決に向けての取り組み、この学習会をきっかけに新組織を作って団体として今後は活動していきたいとして、推進ネットへの勧誘を図った。】

途中、東京からゲストで来ていただいた民間血液バンクのステムセル研究所の土山覚史(さとし)様に専門的な部分を一部動画入りのパワーポイント説明してもらいました。
さい帯血移植後に、左半身まひの子どもがサッカーができるように改善された動画もありました。アメリカの子はケガをした子が改善した例もありました。

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【潟Xテムセル研究所の土山氏の講演。】

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【臍帯血移植についての質問が相次いだ。】

今回の講演(学習)会はこれまでの建築・防災・環境などの講演と違って、若い女性の方々がたくさんお見えでした。これから子を持つ予定の方や現在、障がいをもつ子の親などさまざまでした。直接、お話を会場で承ることもできました。

また、ステムセル研究所への質問も相次ぎ、1時間の予定が30分以上延長せざるを得ないほど盛況でした。

同時にこの機会を生かして、さい帯血移植を推し進めるために「さい帯血による再生医療推進ネットOKINAWA」を立ち上げることにしていました。
アンケートに合わせて賛同者を募ったところ、約50名の方々が署名してくれました。これからは、会員として情報を共有し、「患者申出療養制度」への申請を初め、国内における「きょうだい間移植」に向けて国や社会に働きかけていく予定です。

しかし講演でも述べたように、大事なことは無事出産することです。10回目とはいえ、常に出産にはリスクがつきまといます。出産予定までちょうどあと3か月。一日一日を大切に生きていきたいと思います。

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【本日(8月19日付け)の沖縄タイムスの記事】


また、昨日の講演会をプログラムに入れてスタートした第29回きたなか林間学校。次女の通う普天間高校(女子ソフトボール部1年生)の生徒限定です。今日の午前中で終了予定です。
posted by 塾長 at 08:12| 教育・子育て

2018年08月17日

連載「細部(ディティール)から文化が見える」第11話「繕いのある家」

平成30年8月17日(金)発行のタイムス住宅新聞の連載記事(11)を掲載します。

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【ツギハギ文化のその2。「繕い(つくろい)」という言葉が死語になりつつある今の世の中。せめて住まいの中でも残しておきたい日本語のひとつです。勉強をすればするほど先人の知恵が見えてきます。日本の文化の奥の深さを建築を通しても実感します。】

建築を専門的な見方に偏らず、なるべく普段の暮らしに対比させて書かせてもらっています。今回の連載も来月の第3金曜日でまる1年となります。初心に帰って謙虚に書き続けたいと思います。
posted by 塾長 at 09:15| 教育・子育て

学習会を前に活動の紹介記事掲載(沖縄タイムス)

8月18日に開催予定の「さい帯血による再生医療 学習会」〜へその緒が未来を変える〜を前に、沖縄タイムスにさい帯血移植に関する知識と学習会の案内、家族の思いなどが掲載されました。

これまでも熊本での親水公園化構想や国産材複合合板の開発、無数の地下ダム構想、応急危険度判定士制度促進などさまざまな社会活動を実践し、その都度地方紙、全国紙に一定の大きさで取り上げられてきましたが、今日のような1面トップ、社会面トップの同時掲載は記憶にないところです。

記事に応えるためにも、気を引き締め、新しい課題に真摯に挑戦していく所存です。

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【8月16日付け沖縄タイムス 1面トップ記事】

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【8月16日付け沖縄タイムス 社会面トップ記事】

明日8月17日(金)は、沖縄タイムス副読紙「タイムス住宅新聞」に連載中の「ディティール(細部)から文化が見える」の第11話(「繕い」のある家)が掲載予定です。

翌、18日がいよいよ学習会です。どうぞお気軽にご参加ください。
posted by 塾長 at 07:22| 教育・子育て

2018年08月13日

夏休み、中間点。

子どもたちも高校、中学校、小学校と分かれてきたので、夏休みの中間点もバラバラになってきました。進学校に通う長女は今年大学受験なので、来週から登校します。

夏休みに関係なく、我が家には家畜・家きんがたくさんいるのでお盆も正月にも関係なくお手伝いが欠かせません。夏休み半ばの様子を紹介します。

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【早朝からの草刈りは日課。借りている裏山の草地や近くの道端からイノシシやヨナグニウマ、ウサギ、ヤギ、ニワトリ、アヒルなどが食べる草を選別して採ります。最近は上の子を見よう見まねで2歳の「わかみこ」もお手伝いします。】

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【平成の名水百選のひとつ「タチガー」近くに建立したお地蔵さんに花を上げるのも帰り道の日課。先日もどなたかお賽銭を上げてくれていました。自分たち家族だけでなく湧き水に思いを抱く方でしょう。ありがたくそのままにしています。】

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【こちらは敷地内に建立したお地蔵さん。飼っている生きものたちが亡くなることも多いので、鎮魂のために建立しました。】

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【今年は労働力と水不足のせいで完全無農薬の稲作は少ない面積になりましたが、「稲刈り」をしました。これは道路側の狭い棚田でできた稲。水は「天からもらい水」(名水百選の余剰水)、栄養は「馬ふんのたい肥」で育ちました。】

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【稲を運ぶ第八子の「こだまこ」。4歳なので十分な「家庭内労働力」です。実るほどこうべを垂れる大人になってほしいものです。】

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【中学校近くの交差点に造った交通安全を願う看板。中学校を卒業した亜和も一緒になって家族みんなで周りの花壇に水あげや草取りをしています。】

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【黒ウサギが赤ちゃんを産みました。1羽は亡くなりましたが、残りの5羽は元気に生きています。】

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【12日の日曜日は次女の亜和(あや)の誕生日でした。本試合前のリーグシード権を決める試合が毎週あっています。特に誕生祝いができないので、都合のつく子で応援に行くことをプレゼントにしました。気持ちが通じたのか、家族の前で「バースデイヒット」を打ちました。】

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【今年も後藤家の夏休みと言えば「自由研究」。三女の麻衣(中3)は昨年課題で残った「浅井戸の研究」のなかの降雨量との関係を再調査中です。】

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【昨年シゼコン(毎日新聞社主催)で全国2等賞をいただいた長男(中1)は「健康な土の力」から方向転換。今年は偶然蹴ったラグビーボールが途中で長軸方向に安定して回ることに着眼し、角度とボールの形状の関係に挑戦しています。これは道路と同じ勾配の実験台を作成しているところです。むずかしい研究ですが、ラガーマンがどんな法則を導き出すのか、楽しみです。】

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【第5子の「さわみこ」(小5)はもっと蝶やミツバチが寄ってきてほしいとの願いから、「さし木」の研究を始めました。水や土の性質を変えてそれぞれの成長の違いを研究中です。】

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【第6子の「こはづき」(小4)は、毎日の動物たちのフン処理に苦労しているらしく、動物たちのフンの場所やフンの役割を研究しています。自宅で飼っている犬・猫を含む動物たちのフンだけでなく、動物園まで行って研究を重ねています。これはゾウがフンをした瞬間です。草食動物はバラバラに、雑食・肉食動物は同じところにするようです。今、まとめ中です。】

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【これはカバ。カバは皮膚が弱く、紫外線を避けるために水中でフンを出し、不透明の水にするようです。これ以外にも食べものや生態によってフンをする場所や役割が異なるようです。くさい研究ですが、内容は奥深く完成が楽しみです。】
posted by 塾長 at 17:53| 教育・子育て

2018年07月26日

名古屋での「臍帯血による再生医療研究会(第6回)」のご報告。

 「人ごみ」とはよく言ったもので、自然の中で暮らしている者にとっては、慣れない環境で疲れ果てました。やっと、正気を取り戻したのでご報告いたします。

 研究会に参加した最大の目的は、日本でまだ臨床研究のない兄弟間でのさい帯血移植の方向性でした。大変充実した研究会でしたが、全部報告するには字数があまりにも多くなるので、ほんの一部を紹介します。

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【名古屋に着いたのは研究会前日、沖縄発の飛行機が台風10号の影響で飛ばなくなり、2時間遅れの次の便で沖縄を発ったので、予定がすべて2時間遅れ。ひそかに名古屋場所が開催の愛知県体育館に行こうと思っていましたが、残念ながら会場には入れず・・・。ただ観客が帰る方向と逆に歩いて近くまで行きました。千秋楽を待たず、御嶽海が優勝したようでした。万然の回復を御嶽海のノボリ旗に込めました。】

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【会場の名鉄ニューグランドホテル。学術会議なので参加者のほとんどは医師。脳性まひの家族は私たち3人のみでした。挨拶をされる第6回の学術集会長の名古屋大学医学部付属病院総合周期母子医療センターのセンター長 病院教授の早川 昌弘先生】

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【約1時間の講義が6回。どれも内容の濃い発表でした。厚生省の考え方やこれまでの研究、現状、これからの研究の発表があり、特に今に至ったという研究経過がよくわかりました。アップしたのは、ほんの一部のパワーポイント画像です。】

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【研究会で特別講演される予定のステムセル研究所の細胞技術センターのセンター長の佐藤英明氏(左端)と研究所の職員。事前に今後の方向性を話し合った。】

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【一番お会いしたかった高知大学医学部教育研究部医療学系長 小児思春期医学講座 教授の藤枝幹也教授と話し合いの機会をステムセル研究所の佐藤氏が作ってくれた。名古屋に来た目的である今後のさい帯血による再生医療が日本でできるか否か、率直に尋ねた。結果は「法律の問題はあるが、フェイズ2(第二段階)は兄弟間移植になるでしょう、とおっしゃていた。フェイズ1(安全性の確認)の臨床研究で高知大学医学部は日本で初めて6人の自家採血の臨床研究の実績を持ち、その後の経過で最初の臨床実験で左半身まひで歩けなかった子どもが今は歩いていますよ!と言われた。体がぞくぞくした。】

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【学術集会以後の情報交換会。今回の全体の座長を務めた名古屋大学の早川教授(右から二人目)と臍帯血による再生医療研究所事務局長の坂井和夫氏(3人目)とお話をした。】

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【情報交換会の終盤、事務局長(右)に挨拶の機会をいただいて一言、訴えた。「今日は場違いかもしれないが、脳性まひの子どもを持つ家族として、是非、兄弟間のさい帯血による再生医療を前に進めて欲しい。自助努力で8月18日には地元・沖縄でさい帯血による再生医療の学習会をステムセル研究所の協力で実施する。また、この学習会に理解を示した北中城村や教委、社協が後援している。よろしくお願いします」。】

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【話を聞いた宮崎大学長で医学博士の池ノ内 克先生も挨拶に来られました。】

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【宿泊したところは名古屋市栄のホテル。オアシスの名がつく公園。しかし、何もかもが人工で、名古屋にいる間、人間以外の野生動物はスズメが1羽でした。】

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【ホテル近くの風景】

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【帰りの日、ちょっと無理をして久しぶりに伊勢神宮へ。ただ、午後の便で帰るのでハードスケジュール。近鉄電車で名古屋から伊勢に向かう中、近鉄特急にあった障がい者専用車両。偶然、隣に足の不自由な女性とその友人と一緒になり楽しく移動しました。】

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【彼女たちは手前の「伊勢市」で降車しました。きっと沖縄に遊びに来ることでしょう!待ってます!】

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【伊勢神宮。妻は初めて。しかし、内宮には時間的に行けず、鳥居の前で祈願しました。】

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【猿田彦神社。ここは道路に近く参道がなかったのでタクシーの運転手さんが進めてくれました。また、「啓行(みちひらき)」の神様なので万然にとっても家族にとっても縁があると思って参りました。】

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【猿田彦神社のほか「月讀宮」にも参拝しました。】

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【近鉄から名鉄に乗り換え、ギリギリセーフで中部国際空港に着きました。そこに偶然、沖縄出身の「美ノ海」関がいました。名古屋に来た事情を言って記念撮影をしました。】

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【万然にとっては初めての遠い飛行機での旅行。長い旅、おつかれさま・・・】

 とにもかくにも、無事、研究会に参加でき、また、一定の成果もありました。やはり、人任せではなく積極的に動かなくてはならないと思いました。これまでも前例のないことに挑戦したことは自分の人生のなかで数々あります。
 今度も課題は多々ありますが、安易にアメリカのデューク大学に依存するのではなく、日本の医療技術を進めるためにもなんとか日本で兄弟間のさい帯血による再生医療の臨床研究が実施できるよう頑張りたいと考えています。
posted by 塾長 at 21:09| 教育・子育て

2018年07月20日

明日から名古屋・・・

 7月22日、名古屋で開催の「さい帯血による再生医療研究会」に参加する予定ですが、台風10号が沖縄に迫ってきました。

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【「さい帯血による再生医療研究会の案内リーフレット(スケジュール)】

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【小中学校でリーフレットを配布していただいたせいか、既に申し込みがありました。今後、新聞等で告知が始まります。これは中部療育センターの掲示板に貼られていた学習会のリーフレット。】

 地理的な直撃は避けられそうにありませんが、時間的にはかわせるかも知れません。今回は、コースはピッタリですが、出発の12:00から少しずれるのではないかと予測します。これは自分の判断です。自然にはかなわないので、どうか時間だけでもずれてくれ!と心の中で願っています。

 今日はタイムス住宅新聞の連載「細部(ディティール)から文化が見える」の10回目が掲載されました。「接ぎ矧ぎ(つぎはぎ)」その1で、来月はその2と続きます。

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【連載も今回で10回目になります。】

 家庭内ニュースでは、中学一年の朴然が、「社会を明るくする運動」の作文で優秀賞をいただきました。昨日、北中城村の中央公民館に関係市町村の長を初め、保護司など多くの人たちが集う中、表彰式がありました。
 そのなかで優秀賞をいただいた中学生3人の中で朴然が作文を発表しました。原稿を前日までに覚えていたので、満員の会場のなかで前を見て大きな声で発表できていました。日本語的にはぎこちないところもありますが、本人がだれの指図も受けず書いたので、「ヨシ!」とします。

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【表彰される朴然】

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【作文1】

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【作文2】

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【作文3】

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【作文4】

 明日から2泊3日の名古屋の旅。名古屋は沖縄より暑そうなので心配です。また、今朝6時前から家族でのエサあげの時、一定の台風対策はしましたが、そちらも心配です。何よりも、飛行機が飛ぶかも心配です。貴重な方々と会えるチャンス。絶対飛んでくれると信じています。さて、天は味方になってくれるのでしょうか?

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【まだ眠そうな万然ですが、今日は泡瀬特別支援学校の1学期の修了式でした。式服を着たので、りりしく見えました。他の子たちも通知表を持ち帰ります。さてどうだったでしょうか?いよいよ明日から子どもたちは夏休みです。】
posted by 塾長 at 14:10| 教育・子育て

2018年07月10日

8月18日に「さい帯血による再生医療 学習会」を開催!

 昨日までに、8月18日(土)に開催予定の「さい帯血による再生医療 学習会 〜へその緒(お)が未来を変える〜」の(名義)後援、企業協力していただく団体、組織からご承認を得ましたので、正式に公告いたします。

 本日午前中に、第10子のさい帯血予定者である万然の通う泡瀬特別支援学校やお隣の中部療育センターをはじめ、きょうだいが通う北中城小学校(同幼稚園)、北中城中学校、加えて二つの高校、北中城村役場、同村教育委員会、同村社会福祉協議会などにリーフレットの掲示をお願いしました。

 なるべく多くの方々に「さい帯血による再生医療」の現状と課題を理解していただきたいと存じます。

 第10子が授かるとは思いもしませんでしたが、やっとたどり着いた脳性まひの治療。兄弟間の「造血幹細胞」の移植は、成功すれば日本初となります。

 特に脳性まひや自閉症、低酸素脳症、白血病などの難治疾患であきらめかけていらっしゃる方々、ご家族の皆様にとっては、今後に希望の光がさすかもしれません。

 第10子の出産予定は11月中旬で、血液の適合性や採血量などまだ課題もありますが、今回はとりあえず、「さい帯血による再生医療」の説明や、ここに至った理由や経緯を参加者の皆様にお知らせしたいと存じます。

 どうぞ趣旨をご理解の上、お気軽にご参加されますよう、お願い申し上げます。

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posted by 塾長 at 17:26| 教育・子育て

2018年06月15日

連載:細部から文化が見える第9話。「無重力の文化」・ホテルライカム!

 タイムス住宅新聞に連載中の「細部(ディティール)から文化が見える」第9話(毎月第3週目の金曜日)が発刊されましたので、横2ページをA3版・縦に貼り合わせて掲載します。

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 明日10時から開催の「昭和の建築文化」(ホテルライカム)見学会の当日資料にもなります。

 熱帯低気圧が発達した台風が接近中ですが、今のところ、予定通り実行いたします。

 時間の取れる方は、どうぞご遠慮なくご参加ください。楽しくご説明したいと存じます。

 場所は国道330号線を普天間方向から名護向けに走り、高架の高速道路と交わるところにある信号から右に入り、道なりに200bほど先の右側です。
 (「ホテル・コスタビスタ」方面からなら、「あやかりの杜」を左手に見て坂を約300bほど下った左側にあります)
posted by 塾長 at 09:11| 教育・子育て

2018年06月09日

家族で側溝掃除!

 我が家の日課はエサあげから始まります。6月なので冬より夜明けが早いため、最近は5時45分くらいからみんな外に出ます。それぞれ役割が決まっていて、浄化槽上の掃除から始まり、ニワトリやアヒル、島ヤギ、与那国馬、イノシシ、ウサギ(3羽)、番犬(6匹)、番ネコ、闘魚・琉球メダカなどへのエサあげ、フン取り、通路の掃除まで終えるには10人体制でも1時間かかります。

 近頃は部活の早朝練習やゼロ校時授業があったりするので、自分の持ち場を終えるとそれぞれ家に上がって朝食をとり出かけるといった具合です。
 ただ、土日は割と全員が揃う時が多いので、少しだけ遅く起きて6時半からのラジオ体操を終えて作業にかかるのが定番となっています。

 土日は人が割と揃うので、その時々の課題解決を実行する機会となります。

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【土日の課題解決メニューのひとつ、シロアリ防除。先週末は浴室上部にある高架タンク置き場の木材にシロアリ防除の薬を塗る。地上6メートルもある瓦の上に上るのも大変。力持ちで高所を恐れない次女・三女が登りました。】

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【先々週の土曜日は、ゴミステーションづくり。カラスがゴミ袋を荒らすので、道路わきにあり合わせの材料と購入した網を使って家族で作りました。これで家族も引き取りの方々も安心。「ゴミ」という名の物はないらしいので、名付けて「再生玉手箱」。】

 今日は通常メニュープラス土日メニューの日です。梅雨時期なので、傾斜地にある我が家の一番の仕事は雨水の排水処理です。これはすでに先週までに完了。家の周りに「水みち」をとっていますが、枯葉の堆積やツルの繁殖との競争です。やがて台風の時期になります。強風にも大雨にも緩やかに対応しています。
 高いところから下ってくる大量の水を敷地いっぱいで右へ左へ逃がし、池に一時貯留して時間差で側溝に流したりしています。(都市洪水防止と水辺の創出が目的)

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【雨を予想した場合以外は、馬は外に出します。借りている裏山に牧草を生(は)やしているので、一日分の草を刈るのは通常の仕事です。牧草を刈る四女。】

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【刈った牧草をワゴン車に載せるているのは五女。奥に見えるのは、かつての馬の牧場。イノシシと一時共存させたが、イノシシの方が強いのでとうとう馬は追い出されてしまい「イノシシ牧場」と化した広場。】

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 【「早起きは3文の得」。先週末、家の入口の木で見つけたアブラゼミ。羽化したばかりで歩くのがやっと。そっと逃がしました。沖縄の夏は早いな!というか、常夏。カエルも冬眠しない感じ。】

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【先週末、イノシシ牧場の前のホルトノキに留まったアカショービン。】

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【今朝はアヒル用の水飲み場(古流し)で水浴びしていたアカショービンと遭遇。生きものはすべて「水」が必要。ピー、ピョロ、ピョロの鳴き声が身近に聞こえた。】

 さて本題の側溝掃除。毎週欠かさず家族で行っている。村道、農道合わせて200bほどを上流から自宅前まで掃除します。最上流には平成の名水百選に認定された荻道・大城(おぎどう・おおぐすく)湧水群のひとつ、タチガーがあります。先日、村道に別な排水溝ができたので、お願いして水源地からの水は分けてもらいました。おかげで回遊性のモクズガニやテナガエビが戻ってきました。
 先週は側溝途中にできた最上流のためマスに溜まった泥や草を取り除いていたら、右手人差し指をモクズガニのハサミでつかまれました。甲羅が20センチくらいの大型のカニで、激痛を感じ手を上げても離しませんでした。今も、傷が残っています。しかし、それだけ生きものにとって住みやすい環境になったのだと、うれしく思いました。

 最近、敷地のすぐ上に家が建つ話があり、昨日も測量の方が見えていましたが、この側溝に汚水が流れると、また、生物環境が悪くなります。昨日役場に行って、道路を横切って反対側の新しい側溝に排水してもらうようお願いしましたが、どうなることやら・・・。

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【このためマスは、以前、ヒメハブがいたところ。2歳になったばかりの6女・「わかみこ」が小型の熊手を使って堆積した枯葉や土を出しているところです。頑張り屋さんです。】

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【兄弟姉妹で側溝掃除中。周りの草や枯葉も取り除きます。草刈鎌、熊手、ホウキの順で上流から掃除します。側溝下にできた石灰岩の自然の凸凹はアヤヨシノボリが遡上するのに適しているので壊しません。】

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【清廉な地下水は農業用にほとんど使われますが、その余剰水を稲栽培や固有種の琉球メダカの池に使っています。まだ出会っていない生きものたちもきっとこの水質と水量を変えて欲しくないと、願っていると思います。】

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【地下水を分水して池に流し、琉球メダカを育てています。村道が両側側溝になったので、雨の日も以前のように側溝の上端いっぱいで流れてくることはありません。また、水質も安定しています。我が家は環境教育施設でもあります。この200bの側溝は大切に保全していきたいと思っています。】

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【一連の仕事の最終章は敷地内の斜路の掃除です。次女がホウキで掃除すると、先に座って待っている下二人は、足を上げて対応します。なんともいい姉妹風景です。】

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【アヒルの子が孵(かえ)りました。しかし、天敵が多いので何匹生き残れるやら、また、何匹まともに孵るやら・・・。周囲にはマングースやネズミから守るため網を張ってあげました。】

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【今年はやけにチョウチョが舞っています。例年の2倍入ると思います。トンボも増えました。一過性の現象なのか不明ですが、自然度を増すために今年はホウオウボクを植えようと思います。先日、種をまきました。
2週間後の今日見たら、苗になっていました。この季節、赤い花が咲くようになると嬉しいですが、これもどうなりますか。とりあえず、大事に育てたいと思います。】
posted by 塾長 at 18:02| 教育・子育て

2018年06月01日

6月16日に「昭和の建築文化見学会」を開催

来たる平成30年6月16日(土)午前10時より、北中城村字屋宜原545番地ほかにある「ホテル ライカム」の見学会を開催します。

主催は「公益社団法人 沖縄県建築士会中部支部」です。現場での説明は私がします。

当ホテルは現在も稼働中です。当ホテルの文化的意義は現在タイムス住宅新聞で連載中の「細部(ディティール)から文化が見える」の6月15日号(見学会の前日・金曜日)に私見を述べております。その記事を当日資料にも使わせてもらう予定です。

参加費は無料です。ただ、駐車場の収容台数や資料数に影響があるので、事前に電話予約をお願いすることになりました。6月8日(金)発刊の同紙に参加者を募るインフォメーションが掲載される予定です。

ただ、このHPをご覧お方は、メール、FAXでご予約を受け付けます。
メール:nuchiyuruya@salsa.ocn.ne.jp
FAX:098−935−2266
お問い合わせ:電話(自宅)098−935−1363(午後6時から8時まで)

ご氏名(2人以上は代表者と人数)、ご住所、ご連先、車の台数をご記入の上、送信願います。
駐車場に限りがございますので、先着順といたします。

以下に、少しだけ内容をお知らせいたします。

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【見学会案内チラシです。】

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【古びたホテルですが、昭和期の香り漂う雰囲気があるのでしょう、指原莉乃さんや向井理さんの写真集の舞台となっています。】

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【外観。詳しい説明は6月16日に行います。】

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【客室内部。黒電話が枕元にあります。】

建築士としてできることは、「国の登録有形文化財」に登録して残すことです。文化的価値は十分あると考えております。どうぞ、お気軽にご参加ください。
posted by 塾長 at 11:07| 教育・子育て

2018年05月20日

「建築士会への提言」と「安全な通学路づくり」の原稿

 公益社団法人 沖縄県建築士会中部支部が発刊する会誌「紫微鸞駕(しびらんが)」は、1年に1回、総会時に会員や賛助会員に配布されます。毎年寄稿していますが、会員以外の方々にも読んでもらいたいと考え、このHPで私が寄稿した分を公表します。

 2題あります。ひとつは建築士会への提言。世の中にはいろいろな組織、団体がありますが、共通するところもありそうなので、ご参考まで・・・。

 もうひとつは建築士会というより、建築士としての公共性についてです。特に学校と家庭の中間領域にある通学路の安全性を向上するための専門領域を活かした活動の紹介です。

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原稿2

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以上です。

 建築士会中部支部は原則的に北谷町、嘉手納町、読谷村の地域内に居住、または勤務する者で建築士の免許保持者(会員)と建築士を目指す準会員と賛助会員(協力会員)で成り立っています。
会員数61名、準会員数9名、賛助会員79社(名)です。会員数より賛助会員数が多いのが特徴です。
 会誌「紫微鸞駕」は今回で第28号を迎えました。私は北中城村に居住していますので、「原則」では入れませんが、かつて嘉手納町、読谷村に合わせて3年ほど住んでいたので「原則」以外の会員として登録されています。
 
 結構、緩やかな会なので、肩もこらず、自由な活動がなされています。会員数よりB5版195ページで構成されていますが、最初に投稿したときは第10号くらいで、圧倒的に協賛広告が多かったのを覚えています。今はだいたい5分の1の割合です。

 残念ながら印刷費を辛抱しているせいか、写真も白黒で解像度も良くなく、どのくらい伝達できているのか心配なので原本を掲載しました。

ではまた・・・。 
posted by 塾長 at 10:36| 教育・子育て

2018年05月19日

新聞連載第8話「最古の貫穴」と精米

 タイムス住宅新聞で連載中の「細部(ディティール)から文化が見える」の第8話が掲載されました。今回は富山県・小矢部市にある桜町遺跡で出土した「日本最古の貫穴」から見える文化について書きました。

 竪穴住居から高層化した木造建物は、今に続きます。そのルーツはなんと、弥生時代の始まりより約2,000年も前の縄文時代にあったという画期的な発見が何を意味するのか、読み解いてみました。

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 私見なので、受け取り方はさまざまでしょうが、常に原点や本質に迫ってみようという考えのもとで毎回書いております。

 次回は、沖縄の昭和期の建築の「細部からみえる文化」について語ります。

 さて、私生活では1年遅れで、我が家で栽培した稲の精米をしました。忙しいというより、沖縄で精米所を見つけるのに時間がかかったといった方が当たっています。熊本にはたくさんあったので、軽く考えていました。

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【やっと見つけた精米所。金武町にありました。精米も完全に機械化されています。奥のマスに入れると、自動的に精米されて手前の方に出てきます。白米と玄米の度合いを調整するゲージが中央に見えます。】

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【精米されたお米】

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【モチ米も一緒に入っています】

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【稲こぎも自分たちでしたので、精米してお米になる過程も見せておこうと、9人兄弟のうち学校が代休だった高校2年の次女と下3人の子どもを連れて行きました。みんな興味深く見ていました。】

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【白いのがモチ米、お米は七分搗きでお願いしました。現在、南阿蘇から送っていただいている完全無農薬「オアシス米」も七分搗きです。】

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【これは精米時、玄米から分離した糠(ヌカ)。精米されたお米は、7分(しちぶ)搗きなので、玄米の表面に着ている3分(さんぶ)の糠が着いたお米ということになります。栄養たっぷりの糠は家で飼っているニワトリやアヒルのエサに混ぜたり、馬のたい肥作りに欠かせません。】

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【これは「くず米」です。形がまだできていないお米や、胚芽などが機械から選別されて出てきます。これも、ニワトリ(ウコッケイ)や観音アヒルのエサに混ぜます。精米所で精米すると、捨てるものは何もありません。しかも我が家の稲作は湧き水と馬ふんのたい肥でできた完全無農薬なので安心です。】

数日後、我が家で栽培し、精米所で精米してできたお米を炊いていただきました。モチ米入りだったので、モチモチしたご飯になりましたが、とてもおいしくいただきました。自然の恵みに感謝です。

おまけ・・・

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【5月12日、ラグビーに没頭する長男・朴然が第38回中部地区中体連相撲大会の中1の部に駆り出されました。結果は第2位。最初で最後の1回きりの勝負で負けましたが、それでも第2位。参加することに意義があります。】
posted by 塾長 at 19:18| 教育・子育て

2018年05月05日

皐月(さつき)、普段のこと・特別なこと!

 夜はゲロゲロ、ゲロゲロとカエルの合唱、朝はピー、ヒョロヒョロとアカショービンが鳴く今日この頃です。5月は長女の依奈(えな)が5日で満18歳、1日に5女のさわみこが満11歳、2日に第9子で7女のわかみこが満2歳になりました。

 我が家では2月、5月、8月に誕生日が集中していて、それぞれ3人ずついます。あとは6月と7月にひとりずつです。

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【けん玉が連続6回できるようになったと嬉しがる第5子・4女・さわみこ誕生日には妹のこはづきからプレゼントをもらい喜んでいました。満11歳です。】

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【第九子・わかみこの誕生日。家族で作った特製ケーキを前に「2歳」を表すポーズをしています。隣は「4歳」を表示している第8子のこだまこ。】

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【長女は5月5日の端午の節句に誕生。今年もこいのぼりが甍(いらか)の波に泳いでいます。18歳になりました。】

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【すっかりお姉ちゃんのこだまこが妹のわかみこの手を取ってお世話しています。】

 新年度にもだんだん慣れてきました。高校生になった次女の亜和(あや)は、高校でも女子ソフトボール部に入りました。先日、女子ソフトの実業団リーグ戦が読谷村で開催されたので見学に連れて行きました。目当ては昨年度も優勝しているビックカメラとトヨタの試合。多くの観客で活気がありました。

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【結果は5:4でビックカメラが勝ちました。再登板した上野選手の底力でなんとか勝利した感じでした。実業団の試合を目の当たりにして今後、何かの励みになればいいと思っています。】

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【試合後、キャプテンの我妻(あがつま)選手と一緒に写真が撮れました。全日本の選手です。かっこ良かったです。】

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【逆転の3ランホームランを打った北口選手とツーショット。なかなかないチャンスです。現在、高校での背番号を決める時期ですが、誰かとだぶらないなら彼女の背番号・22をもらったら、と進言しています。若くてきれいな方でした。66歳から妻の44歳を引いた数字が22ということもあります。さわみこが11歳、長女が5月5日(55)、妻が44歳、私が66歳、ゾロ目の年です。】

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【こちらは有名な宇津木 麗華さんです。日本に帰化後、尊敬する宇津木 妙子さんにお願いして「宇津木」姓をもらったすごい方です。そして、北京五輪で日本が金メダルを取ったときの監督です。実に気さくな方で、気軽に写真撮影をOKしてくれました。背番号が高校メンバーの誰かとバッティングするなら、恐れ多くではありますが、彼女の現役時代の23番にしたら・・・と助言しました。】

 先日はハブを捕獲しました。数日前にに無毒のアカハラを捕獲しました。我が家にはヘビがたくさんいます。ヘビは陸上の生態系で頂点にいます。生態系を壊さないためにむやみの殺さないことにしています。

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【捕獲したアカマタ。どこにいたか?敷地のはずれに作った電気棟の分電盤の中にいました。捕獲する前、アカマタであることは模様を見てわかりました。ちょっとだけかまれましたが、無毒と承知していたので慌てませんでした。】

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【2日ほど瓶に入れて観察したのち、野に放しました。アカマタは有毒のハブを食べることもあります。先日、取り逃がしたハブの場所に放しました。どうぞ、両者で野ネズミを退治してください。】

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【最後はラガーマンになった第4子で長男の練習着です。昨日、ヘッドキャップを購入しました。ラグビースクールに通い始めて2週間になります。50年前、熊本工業高校でラグビーを少しだけ経験したこともあり、人格形成にはいいのかなと考え勧めました。毎日の練習はハードのようですが、本人はとても楽しそうです。】

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【先日田植えした稲が少しずつ育っています。今年も「きたなか林間学校」を開催予定です。いまのところ8月11日〜12日の1泊2日の予定です。近々、新聞で公募します。】


追伸:次女の背番号の予定だった22、23はすでに別な選手が使う予定なので、全く別の39になりそうです。(サンキュー・ありがとう)
posted by 塾長 at 17:13| 教育・子育て

2018年04月20日

タイムス住宅新聞連載「細部から文化が見える」第7話

本日(4月20日)、タイムス住宅新聞に連載中の「細部(ディティール)から文化が見える」の第7話が掲載されたので見開き2ページを1ページにレイアウトして転載いたします。

今回は「日本最古の『ホゾ』」〜真脇遺跡に見た究極の知恵〜です。

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来月の予定は富山県桜町遺跡で出土した高床式建物に使用された床梁(ゆかばり)の大入れ(穴)の話です。縄文時代に竪穴式ではなく高床式建物がなぜ出現したのか、その理由と現代の文化、自然観に及ぼす影響などをつづります。
posted by 塾長 at 08:55| 教育・子育て

2018年04月18日

「さのぼり」終了!

4月18日(日)、例年より早く田植えを完了しました。
第5子の「さわみこ」(5月1日生まれ)の名前の「さ」は、田植え完了祝いの「さのぼり」や「さつき」からとっています。田植えの完了祝いは「さのぼり」と言ったり、「さなぶり」と言ったりします。

我が家もこの4月から高校生が2人、中学生が2人、小学生が3人になり、入学や進級が重なり大変でしたが、全員がやっと18日に揃ったので、田植えをしました。

以下は、その様子です。

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【去年の種を水に漬けて芽と根が出たのを確認したので、育苗箱にふるいにかけた土を敷き込み、まきました。この後、土を軽くかぶせて水をかけます。】

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【しばらくの間、お日様を当てないように覆いをして育てます。】

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【こっそり覆いをとって見てみると、やっと出てきた苗にたくさんの露がついていました。】

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【代掻き中です。田んぼといっても、傾斜地にある自宅の中なので、猫の額ほどの面積。代掻きも田植えも一日で終了予定です。】

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【一応、棚田です。こちらも代掻き中です。「田んぼづくりはアゼづくり」と言われるほど田んぼから水を漏らさないアゼづくりは難しいです。しかも、こんなに段差があると、尚のことです。】

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【育苗箱をそれぞれの田んぼに運びます。まだ苗が小さいとは思いましたが、今後の家族のスケジュールを考えると、今日しかないと考え決断しました。】

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【道路側の狭くて小さな田んぼでの田植えです。】

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【小雨の降る中、子どもたちはがんばって田植えをしました。】

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【「♬水は天かーらもらい水ー八分音符・・・」。熊本民謡の五木の子守歌の歌詞通り、水は白比川の最上流のひとつ「タチガー」の湧水からもらい水です。ただ、子どもたちは「♬やってみよう!八分音符の歌をみんなで楽しく歌いながらの作業でした。肥料は馬ふんのたい肥なので完全無農薬、無化学肥料のコメ作りです。】

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【田植え後2日間、雨でした。18日にしてよかったと思いました。今年は苗が少なかったので、最初辛抱していたので、ひと株のところもありました。しかし何とか根付いたようです。】

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【棚田の方の様子です。こちらも何とか根付いているようです。】

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【苗を辛抱しすぎたので、逆に苗が余ってしまいました。しかたなく、闘魚やメダカが棲んでいる左官工事用のトロ箱に田植えしました。去年もトロ箱稲を作ったので土が入っています。】

元気に育ってほしいと願っています。子どもたちも・・・。
posted by 塾長 at 16:56| 教育・子育て

2018年03月31日

家族11.1人の旅 ご報告

3月26日より予定通り矢岳町の家に家族全員で出発しました。

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【移動手段は半分は船、残りは一日遅れの飛行機です。次女の高校説明会への出席と2日間のエサあげをなるべく自分たちでするためです。本部港(もとぶこう)発の「あけぼの」に乗りました。】

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【船上から残る人たちへ敬意をこめて「敬礼」。】

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【まる一日かかる船旅。急なことだったので2等室しか取れませんでした。ぎゅうぎゅう詰めの雑魚寝です。それでもなんとか鹿児島に着けばいい・・・・飛行機内の気圧の関係で耳をやられた先月の経験からゆっくり水平線を見るのもおつなもので・・・。】

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【3月27日朝、鹿児島の錦江湾に入ると、突然、桜島が爆発!】

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【陸路はレンタカー。10人乗りのトヨタハイエースワゴン。慣れない大型車なので、高速道路のサービスエリアで一服。(朴然・こだまこ・さわみこ)】

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【船中泊グループと飛行機グループが3月27日10:30、鹿児島空港で合流。第八子のこだまこと、第九子のわかみこがしばらく会わなかったので、とてもうれしそうでした。】

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【一路「矢岳町」へ。矢岳町は宮崎と熊本の県境にあります。】

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【久々帰ってきた矢岳の家・隣の家が解体されていたので、以前より家全体が見えるようになりました。手前が新しく建てた別棟、奥が明治42年11月建築の旧国鉄矢岳駅駅長官舎。】

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【霧島溶岩で造られた井戸。家屋も井戸も国の登録有形文化財です。】

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【登録有形文化財を証す真鍮(しんちゅう)製の銘板。】

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【屋根をふき替えた時作ってもらった「喜怒哀楽」をイメージした鬼瓦も4個のうち、3個は健在でした。1個は台風で落ちていましたが、修復すればまた載せられると思います。】

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【「笑う鬼瓦」とセットの私の顔をした巴瓦も健在でした。特注の巴瓦は19枚もあります。】

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【ヒノキ風呂も健在でした。お湯を入れるときっとヒノキの香りがすると思います。】

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【暖炉も地元の焼酎メーカーラベルを張った屏風もみんなありました。旅館として再生しても十分楽しめると思いました。】

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【片付けや引っ越しまとめにお世話になった地域の上原さんと記念写真。近くの大杉さん(元町内会長)にも引っ越し用のキャタピラ付き運搬車をお貸ししていただきました。感謝します。(右から4番目(後ろ):上原さん、右、旧駅長官舎、左別棟)】

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【3月28日。売却先のNOTE人吉球磨(代表 村口隆さん・左端)たちと記念撮影。このあと、家内の勤務先、人吉郵便局にごあいさつ。・・・といっても何年も育児休暇をとっているので、知らない人ばかりでしたが・・。】

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【大事な契約を終えて熊本市内へ移動。途中、父母のお墓のある熊本市営の桃尾墓園へ。桜の花びらが舞い散る素晴らしい時期でした。シャッターを押すときも、だれもカメラを見てくれません。みんな、風に舞う花びらが美しいので見とれております。】

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【熊本に行ったら必ずいただく「新華楼」のラーメン。なんとも表現できない味です。50年間、変わらぬ味と優しい心遣い。ありがとうございました。】

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【おばあちゃんは転倒して足を悪くしていらっしゃいましたが、わざわざ出てきてくれました。(カレンダーの下)子どもたちは元気に「やってみよう!」を合唱して気持ちを伝えました。】

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【夜は旧友との再会が実現しました。懐かしい面々、変わらぬ友情。思いで話しや今の状況などをお互いに話しました。楽しいひと時でした。遠くは荒尾市、松橋、西原村など遠路はるばるお忙しい年度末にお集まりいただき感謝申し上げます。店は熊工同期の南君が経営する「音楽館」。子どもたちも3曲アカペラで歌を披露しました。】

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【3月29日。せっかくなので熊本地震の跡を少しでも見て今後に生かそうと考え、被害の大きかった益城町に行きました。役場の方に説明をいただき、復興がまだできていないところをみました。これは活断層の近くにある木山神宮。屋根がそのまま落ちていました。基壇が少しもろかったのかも知れませんが、それにしても自然の力にはかないません。実感しました。】

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【おまけ:鹿児島空港の喫煙席。船の中も熊本空港も喫煙所は密閉された狭い空間です。ここは応接間をイメージするくらい豪華で広く、椅子まであります。タバコは嗜好品。片隅で肩実の狭い思いで吸うよりは、こっちの方が断然おいしく飲めました。】

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【やっと帰りの飛行機で11名揃いました。】

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【3月30日、帰ってきたらさっそく朝からエサあげや掃除が待っています。おかげで動物の世話をお願いした甲斐あって、いきものは全部元気でした。1歳のわかみこも4歳のこだまこも全員参加のお掃除です。】

以上が、旅行のまとめです。

表題が11.1人となっているのは、おなかに第10子がいることが旅行直前に判明したからです。もし、無事に生まれることができたら、臍帯血の幹細胞を脳症で手足・視力などが不自由になっている万然に移植する予定です。兄弟間の臨床例は日本ではまだまだですが、脳神経障害の再生例はアメリカではあります。日本の再生医療の一助になれば幸いだと考えます。無事生まれて欲しいと願っております。
posted by 塾長 at 20:12| 教育・子育て

2018年03月21日

連載「細部から文化が見える」第6話

タイムス住宅新聞で連載中の「細部(ディティール)から文化が見える」の第6話「ひと粒の土」を転載いたします。来月は「日本最古のホゾ」の予定です。

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posted by 塾長 at 21:44| 教育・子育て

「矢岳の家」おげんきで・・・

 明治42年(1909年)、肥薩線の全線開通時に建てられた旧国鉄矢岳駅(やたけえき)駅長官舎。満50歳を迎えて自分自身への問いかけ、「たった一度の人生で本当は何をしたいのか、自分自身は何ができるのか」で導き出されたのは「閉鎖型の自然生態系」のなかでつつましく生きることでした。

 結論が出たので、場所を探しました。それが熊本県人吉市矢岳町の旧国鉄矢岳駅駅長官舎。何軒も候補がありましたが、通りすがりに一瞬車から見えたのが下見板壁の小さな家。バックしてもらって改めてみたらもう虜(とりこ)になりました。

 この建物は国鉄駅長官舎後、国鉄はJRに移行。その後、町内会の公民館として使われていましたが、見たときは空き家になっていました。さっそく交渉を開始。人吉市の所有だった土地は市議会、家の管理をしていたもと国鉄マンとも話し合いを行い、なんとか所有することができました。
 契約後、住める状態に屋根や内装を改修しました。それから沖縄に残していた家族を呼び、理想郷ともいえる矢岳町で3年暮らしました。その間に林間学校を開始、同じ敷地に隣接して伝統建築の離れを建てました。

 3年間で得たものは「これまでの人生は一体何だったのか!というくらい衝撃の連続、その後の人生に大きな影響を与えています。今回、沖縄に引っ越してきて空き家になっていた矢岳の家を手放すことにしたのは、それほど大切な家を今後もしっかり管理してくれる方々が現れたからです。どうしても沖縄と熊本では離れすぎていて十分な管理ができなく悔しい思いがありました。
 スイッチバックとループ線を併せ持つ大畑駅(おこばえき)は隣駅、矢岳駅にはD51が鎮座します。またイギリス製レンガ造りの20か所以上のトンネルや巨大盛り土、鉄橋などを含めた「JR肥薩線」がイコモス(International Council on Monuments and Sites・ 国際記念物遺跡会議)の「日本の20世紀遺産20選」に選ばれ、肥薩線にある矢岳駅の駅長官舎がやっと日の目を見ることができそうです。

 売買契約、残してきた家財の片付けなどで急きょ、沖縄から矢岳の家に行くことになりましました。矢岳の家で出産した子が二人いることや、契約者が妻であること、障がいを持つ万然や1歳の「わかみこ」の世話を妻がしていることがいることなどから、家族11名で行くことにしました。
 「11名の団体」が移動するにはそれ相応に経費がかかりますが、もう大家族での移動は最後かもしれないと思い決断しました。

 船便と航空便で分かれて出発した家族が来週27日(火)に鹿児島空港で合流します。分かれて出発するのは、北中城村に残した馬やヤギ、イノシシ、ウサギ(2羽)、番犬(6匹)、猫、アヒル(ひよこ)・ニワトリ(約20羽)などの家畜・家きんの世話をなるべく自分たちでするためです。どうしても2日間はしかたない日があるので家内の親族にお願いしました。

 27日は人吉市、28日は熊本市に泊まります。熊本を離れて約13年、お世話になった方々と久しぶりお会いできそうです。

 長年、木造建築に携わって築いた価値観や自然観を一変させた矢岳の家と暮らしぶり。家の所有はなくなりますが、培った人生哲学は今も継続しています。「矢岳の家」に感謝しつつ、「末永く元気でいてくれ!」と願うばかりです。26日先発隊6名が出発いたします。

価値観を一変させた思い出の矢岳アルバム

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【母屋と井戸を国の登録有形文化財に申請し、文化財になりました。(全景)】

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【母屋。ニワトリ(うこっけい)は今も遺伝子を遺して沖縄で生きています。】

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【改装後の座敷。漆喰の総塗り替え、建具の改修で見事に生まれ変わりました。今後は宿泊施設になります。】

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【朝もやの中を走る一両編成の列車(肥薩線)】

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【明治時代作られた矢岳トンネル。壮絶な工事だったと聞き及んでいます。】

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【駅前のメインストーリー(?)奥に矢岳の家(駅長官舎)。秋はヒガンバナが彩りを添えます。】

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【稲作を初めて体験(3年間)。今も少しですが無農薬の田んぼで稲作にかかわっています。】

タイムスリップしてこれからは現在の状況です。

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【熊本にいる妹の子(姪)が作った折り紙のランドセルが送られてきました。心に弱度の障がいがあるようですが、すばらしい作品です。】

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【正座して食事する1歳と4歳の子どもたち。】

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【仲良しの二人です。】
posted by 塾長 at 21:30| 教育・子育て

2018年02月27日

馬にかまれる!

沖縄に帰ってきてから、普段の生活に戻りました。妻の誕生日である2月24日、家族で久々生きものの世話をしました。飼い馬のゲンも自宅裏の牧場に連れて行きました。

「小学校組み3人も、一緒に餌あげできるのはあと少しだなぁ。せっかくだから記念に写真、撮ろうか?」と言ったら、六女の「こはづき」(小3)が馬の額をなぜなぜし始めした。最初は良かったのですが、いきなり顔を突き出し、顔をガブリ。頭で押し倒した後に、上から噛みました。

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【この写真を撮った直後、噛みました。目の前の出来事でびっくり。まさかそのあとも攻撃するとは・・・。野生のままの与那国馬。予兆は牧場に朴然が引いていくとき一時、暴れたのでどうかと思いましたが、あとは安定していました。油断ならない野生動物。とっさの攻撃をかわす合気道は通用しませんでした。】

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【顔の傷。歯形が見えます。急ぎ、近くの病院で手当てしました。骨や肺に異常はなし。】

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【胸の傷。内出血を起こしています。このあと少し腫(は)れました。痛みが今も続いています。】

アッという間の出来事で何もできず反省しています。今は少しずつ暖かくなってきており、発情期に入っていたのかもしれません。ペット化する野生動物。ただ、どんな動物にも慎重に対応すべきと本人も家族も再確認しました。

今月は8日が三女・麻衣、21日が第九子で七女のこだまこ、そして24日が家内の誕生日。5月、8月にならぶ月内に3人が誕生日を迎えるバースデイラッシュ月です。

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【我が家では元旦に家族一緒に年を重ねるので、個人の誕生日にはあまり重きを置きません。それでも子どもたちにせがまれるので、西洋風のバースデイケーキを作ることもありますが、基本、自分たちで作ります。】

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【ちなみにこれは21日に満4歳を迎えた「こだまこ」への家族手づくりのバースデイケーキです。】

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【誕生日にお金をかけないために、24日はコンベンションセンター劇場棟で行われた航空自衛隊の演奏会に家族11人全員で出かけました。目は見えませんが聴覚はあると思われる万然に生の音楽を聴かせる意味もありました。いつも家族の世話で忙しい妻に対するせめてものプレゼントです。(これに妻が大好きな熊本の鋒楽饅頭(ほうらくまんじゅう)もプレゼント。ただし、饅頭はみんなでいただきますが・・・。)
子どもたちも大変喜んでいました。(特別視聴室にて)】

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【次の25日(日曜日)は、餌あげのあと、みんなで側溝掃除をしました。】

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【側溝に流れている水は名水百選のひとつ、タチガーから流れ出る地下水です。結構みんな楽しく掃除します。下二人は側溝そばに咲いていたムラサキカタバミの茎を噛んで、あの酸っぱさを楽しんでいました。】

明日は連載中のタイムス住宅新聞の関係者(執筆者やスタッフ等)同士の懇親会で那覇に行きます。どんな人たちとどんな話をするのか、楽しみです。それにしても、相変わらず、刺激的な毎日が続きます。
posted by 塾長 at 11:53| 教育・子育て

2018年02月21日

ギリギリセーフの東京・石川・富山の旅・・・

風邪の治りかけを知りつつ、朴然の表彰式の付き添いで久しぶりに旅をしました。強行スケジュールで行く先々で航空機内の気圧の関係からか耳が痛くなり、とうとう左耳は聞こえなくなりました。今も左耳が聞こえず、バランス感覚にも影響が出ています。

しかし、とりあえず時間に追われながらもギリギリセーフでつなぎまくって帰沖したご報告をいたします。
詳しくは、後日。また、内容はタイムス住宅新聞で連載中の「細部から文化が見える」に記したいと思います。旅の途中でお世話になった皆様に、感謝いたします。ありがとうございました。

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【高速バスで那覇空港に行く予定でしたが、荷物の多さなどを考慮して車で送ってもらいました。幼い子ども2人を乗せて、自宅までどうやって帰るのか、気にはなりましたが・・・】

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【雲の上にポッコリ見えた富士山。長男・朴然は子どもたちだけで東京に旅した以来の上京でしたが、初めてみた雪の富士山に「ラッキー!」と感激していました。】

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【せっかくなので、夜、昔の仲間に会うことにしました。全国の青年委員(九州ブロックからは2名)をするようになった約30年前から上京することが増えました。それ以降、委員長に就任してから2年間、日本建築士会連合会で青年委員会担当だった山田隆一さんとは一緒にがんばりました。現在、同会の事務局長ですが、気さくな性格は今も健在で「アッ、また委員長と言ってしまいましたね。」と「山ちゃん」から言われるほど、当時の青年委員長時代の数々のエピソードを生んだ活動の話題に花が咲きました。】

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【本来の目的は毎日新聞社主催の自然科学観察コンクール(2等賞)の授賞式への参加です。秋山仁さんの講演などもありました。】

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【表彰式のあと表彰者・付き添い者と審査員・運営スタッフなどとの懇親会もありましたが、途中退席させてもらい、急いで東京駅の新幹線乗り場へ。午前中に切符を購入していたので、ギリギリ何とか間に合いました。北陸新幹線で一路、石川県金沢市へ。】

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【金沢は二人とも初めて。駅前のオブジェが雪の金沢にぴったりでした。】

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【朴然はそんなことより、舞い落ちる雪に見とれていました。初めて本物の雪を仰いでいました。】

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【急きょ、私は沖縄で買い込んだすべり止め付きの靴、朴然はラグビーのスパイクに履き替えて雪の金沢で夕食をとることに・・。せっかくなので日本海でとれた魚とおいしい水と米でできた日本酒をいただくために、ホテルのすぐ裏の繁華街に出ました。入ったのは「魚屋さん」が経営している居酒屋。店の前には天然クーラーが効いているので、魚の頭がそのまま置いてありました。沖縄では考えられません。】

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【戦火が及ばなかった金沢には2階建ての木造家屋がたくさん残っていました。金沢の風情を感じることができました。】

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【一夜を過ごしたあと、早朝4時に起床し、雪の降る中、タクシー予約ができなかったので歩いて金沢駅に・・・。歩道には雪が積んでいるので、大きな荷物を引きながら車道を歩きました。途中、車道に残るシャーベット状の水を(乗せてくれない)タクシーにかけられ、ズボンが濡れて寒くなりました。
歩いたので予定の電車は出発していました。一時間ほどIR石川鉄道のホームで待ち、6時半発の七尾駅行きの電車に乗りました。その後、予約していたレンタカーで能登半島にある真脇遺跡に向かいました。
時間が押していたので急がねば羽田発那覇行きの飛行機に乗れないので焦りました。しかし、知らない道、初めての雪道。約2時間は睡魔に襲われることなどなく、緊張の中で走り続けました。】

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【やっと会えました。3200年前の日本最古の「ホゾ」。木造建築の原点です。詳しくは連載記事で書きます。2000キロの旅を考えていただき、管理されている真脇遺跡縄文館の高田秀樹館長が水中管理下にあるホゾの付いた柱を持ち上げてくれました。触ってみると、優しくやわらかでした。材種はアスナロでした。】

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【当時の石器を使って復元なった縄文時代の竪穴住居の前で記念撮影。向かって左が高田館長。中には炉があり、火を入れてあったので周りは雪でも暖かかったです。その他貴重な話も伺いましたが、これもまとめて連載で披露します。】

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【最後にどうしても見たかった4000年前の「床大引きの穴」。真脇遺跡より古い遺構です。ホゾではありませんが、稲作が普及し貯蔵の必要から生まれた高床式建物は弥生時代が常識でした。これをひるがえす大発見。縄文時代に高床建物が建てられた証拠の穴です。詳しくはこれも連載で書きます。】

このあと、車で富山駅に向かいましたが、案内していただいた小矢部市教育委員会の大野淳也さんから「もう1時45分ですよ。」といわれ、3時発の新幹線が頭をよぎり、挨拶もそこそこに小矢部ふるさと歴史館をあとにしました。この時、レンタカーのナビ操作ができず、目と口で富山駅を目指し、駅近くでレンタカーを返し、富山の路面電車を見るのもそこそこに北陸新幹線にギリギリ乗り込みました。

問題はそこからでした。ひと列車早めた新幹線に乗ればなんとかなる、と踏んでいました。ところが、新幹線に乗り込んだので安心したのか、朴然は大宮駅当たりから眠りました。東京駅近くで起こしましたが、寝ぼけていたのかチケットがない、と言い出しました。

とりあえずホームに降りて探しましたが見つかりません。このままでは羽田に着くのが遅くなるので、降りたホームの事務所にどのようにしたら良いか聞きに行きました。そのとき朴然は降りたところにいました。まだ探していました。事務所から朴然は見えるので「オーイ朴然、こっちにだよー!と恥も外聞もなく叫びました。こっちを向いたようだったので、事務所の人と交渉に入りました。と・こ・ろ・が、1〜2分の間にホームから姿が消えました。あわてて、23番ホームや階下の2つある改札口周りを探しました。待合室やトイレの中も見ましたがいません。

時間は刻々と経っていき、もう羽田発20時の飛行機を逆算すると限界の18時30分を回りました。迷子(行方不明)放送もホームで2回、改札口周りのフロアーで1回してもらいました。しかし、見当たりません。夕方なので多くの乗降客でいっぱいの東京駅。・・・そして決断しました。何回もホームと改札周辺を探した、もうここにはいない!もしかしたら、あの後、切符が出てきて改札口を出たかも?

そう決断して改札に向かいました。そうしたら、なんと改札口の外で手を振る少年が!お金もなく、携帯電話も待たないので心配でしたが、やっと再会できました。ゆっくり話す時間もなく、急ぎ山手線、東京モノレールに乗り換え、羽田に着きました。搭乗手続き締め切りのギリギリの時間でした。

那覇空港には家族11人のうち6人が迎えに来てくれていました。自宅に帰り着いたのは12時前でした。それから起きている子どもたちに簡単に報告して就寝しました。どの継ぎ目もギリギリでした。しかし、百聞は一見に如かず、また、写真ではなく本物の量感や周りの景色、距離感、出会った多くの人たちの表情や言葉、あたたかな心に触れて大変満足のいく旅でした。

日本建築士会連合会の山田局長、高田真脇縄文館長、小矢部市教委の大野主査(中井様)をはじめ、関係各位に感謝申し上げます。大変、ありがとうございました。こんどはゆっくり行きたいと存じます。
posted by 塾長 at 12:02| 教育・子育て

2018年02月02日

広報「北中城」に掲載。

先日行われた北中城中学校近くの交通安全看板の除幕式、北中城小学校での講演会(課外授業)と看板披露が広報「北中城」に掲載されましたのでご紹介いたします。

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posted by 塾長 at 10:21| 教育・子育て

2018年01月30日

インフルザA感染!とホゾを訪ねる旅について・・

家族11名のうち、家内を除く10名がインフルエンザAに感染しました。中学校では次女のクラスは学級閉鎖になりました。やっと全員が病魔から抜け出し、先週から学校に通い始めました。
また、「シロ」と呼んでいた犬が1匹亡くなりました。インフルエンザとは関係ない老衰と思われます。「どうぞ天国へ行ってください」と祈りました。犬は現在、7匹になりました。

さて、早いもので1月が終わろうとしています。2月には朴然が2等賞に入選した毎日新聞社主催のシゼコンの表彰式が東京で開催されます。小・中学生合わせて11,287点の中から選ばれました。東京では着いた夜(16日)は空いているので、日本建築士会連合会の事務局のメンバーと会食する予定です。最近の建築士会全体の状況を聞きたいと思います。なにか、活性化にヒントを感じたら提案したいと考えています。

表彰式は翌17日(土)、日本科学未来館で開催されます。久しぶりの東京です。個人的には表彰式後行われる数学者の秋山 仁先生の講演会も楽しみです。また、懇親会でお会いできるかもしれない審査員のお一人、東京学芸大学名誉教授で工学博士の小澤 紀美子先生との再会も楽しみです。
かつて(平成4年)、毎日新聞社が主催した「毎日郷土提言」で「準毎日提言賞」を受賞したとき、同じように表彰式後の懇親会で懇談したことがあるからです。(覚えておられるかどうか、不安ですが・・・)
考えてみれば私も「準」でいわば全国では第二位ということです。親子そろって毎日新聞主催事業おいては全国一位にはなれなかったということでしょうか?

長男・朴然の付き添いで上京しますが、帰りに日本で一番古い貫穴(ぬきあな)とホゾを見学に富山県と石川県の遺跡をそれぞれ訪ねる予定です。東京、埼玉、群馬、長野、新潟、富山、石川を回り、日曜日の18日に帰沖する強行スケジュールです。

慣れない雪道でブレーキやハンドル操作を間違えないよう、安全運転で行ってきたいと思います。

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【第九子・「わかみこ」が室内の階段を逆にハイハイで降りてました。腕が強くなるぞ!】

また、先週末、次女が在籍していた女子ソフトボール部の飲み会を自宅の学習棟で行いました。学習棟の「宙に浮く心柱」に重ねて「宙に浮く心柱をもつミニチュア版」を設置したので、宙に浮く心柱が2本あります。それを見ながらの懇談でした。「木造居酒屋・ぬちゆるやー」という感じでした。
鍋を囲んでいいお酒をいただきました。家内が作った辛子レンコンや白菜の漬物、正月の屠蘇(とそ)に使った赤酒などを出させてもらいました。初めての試みでしたが、皆さんご満足のようでした。

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【3畳の茶の間に吊られた柱に刺された「樫(かし)のコミセン」にぶら下がる「わかみこ」。やんちゃな1歳8か月です。】

懇談の中で、「スポーツ」の語源は気晴らし、気分転換ということを言いました。気晴らしなので楽しまなくてはならない、ルールのある競争なのでマナーを守るべき。だから、勝つことを目的にしてしまうと、楽しくない。勝てればこれに越したことはないが、競技を楽しむことを目的にしてほしいと話しました。勝ち負けがないのはスポーツではないので、兄弟姉妹のうち6名が習っている「合気道」は試合がないのでスポーツではない武道ということになります。優勝劣敗のない合気道はいいものです。
posted by 塾長 at 19:17| 教育・子育て