2019年04月08日

ラガーマンたちの林間学校(速報)

第31回の林間学校は、参加者を沖縄ラグビースクールのメンバーに限定して「合宿」を兼ねた2泊3日となりました。昨日、無事終了しました。関係者、参加者・同家族の方々には感謝申し上げます。

「鍛える」つもりが「鍛われて」、体の節々が後遺症で痛いですが、がんばって速報をアップいたします。合宿の意味合いがあったので、普段より多いメニューになりました。従いまして、活動の開設は後日出版の記録書に譲り、写真で内容を公開します。

【初日】
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【竹の飯ごう(たかんぽ)づくりも中学生なのでしてもらいました。小学生にはさせません。丸い竹の皮にノミを打ち込む危険な作業だからです。みごとに5個できました。】

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【完成した「たかんぽ」】

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【流しソーメンの「樋(とい)」には、孟宗竹(もうそうちく)を二つに斧(おの)で割ります。そのあと、節をていねいにかなづちやノミで取っていきます。】

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【「竹は梢(こずえ)から、木は根っこから」割ります。「パンッ」と心地よい音がしたら節が割れています。「かぐや姫」が入っているのが分かるくらい奇麗でいい香りがします。】

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【なかなか点かない火。点いては消える。火吹き棒で風をお送ります。ガスの青い日を見慣れた現代人には「赤い火」を見るのは貴重。】

団子づくり.JPG


【おかずは有り合わせで作る「団子汁」。団子を作るにはこね棒を使い、包丁で切ります。】

団子汁完成.JPG


【おかずの団子汁完成。たかんぽご飯も何とかできました。午後11時過ぎです。】

感想文書き.JPG


【毎晩、その日の感想を文章や絵に残します。非常時に使えるアイテムを経験していきます。】

【二日目】

側溝掃除.JPG


【平成の名水百選のひとつ、タチガーの湧水が流れる側溝で洗たくするため、まずは側溝の掃除。】

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【洗濯機・洗剤は使わない。下流のことを考えて洗たくする。(水文化)】

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【人工絞り機。さすがラガーマン。水滴がなくなるまで絞る。】

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【最後にしわを伸ばす。「パンッ、パンッ」。水しぶきが上がる。】
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【洗濯物も自分で干します。】

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【自分たちより先に「動物」に掃除・エサあげをします。(朝飯前)

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【「たかんぽ」に残ったご飯も出します。我が家から食糧の一般廃棄物は出ません。ニワトリやアヒル、ウマが食べてくれます。ニワトリのフンや馬ふんは肥料になります。】

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【我が家にはアクシデントはつきもの。裏山に飼っているイノシシの「ちょ子」が柵を破って逃げ出しました。子どもたちも行って周りを取り囲み、何とか柵の中に取り込みました。いやー、参りました。野生に近いイノシシ。危険がいっぱいでしたが、なんとか入ってくれたので、安堵しました。外に出ていたので、エサや雑草を食べて満腹。動きが鈍くなっていました。】

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【そのイノシシの柵の周りにある畑を開墾。ラグビーの練習として頑張ってもらうことに・・・。2班に分けてセンターラインまで早く着いた方が勝ち。ご褒美は、この後の流しソーメンで「上流」をキープできること。石混じりの土に雑草が生えています。「人間耕運機で、荒れ地を牧草地に変えます。「用意、スタート!」】

最後はノーサイド.JPG


【2班の勝ち!ところがその直後誰かが「みんなで残りを応援しよう!」と言いました。これぞ、ラガーマン。慣れない作業でみんなへとへと。そこに「ノーサイド」の輪。いいな、ラグビーは・・・】

ソーメン流し.JPG


ソーメン流し (2).JPG


【本拠地に帰ってソーメン流し。自分たちで作った竹のトイ、竹のマイコップを使って竹のマイ箸で食べる殺ソーメンの味は格別だったようです。ちなみにソーメンは50束。それに塩おにぎり。】

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野菜の苗植え付け.JPG


【お腹がたまったところで、休憩のあと開墾第2弾。今度は野菜畑を作ります。雑草刈りラグビートレーニングでは「ジャッカル」の要素があるのでいい練習になったかも・・・。植えたのは、スイカ、ナス、キュウリの苗です。うまく育ったら食べに来てください。】

種まき(ローズグラス).JPG


【午前中に開墾した畑に馬のエサになる「ローズグラス」の種をまきました。雑草に負けず、立派な牧草地になってほしいと思います。】

棚田の開墾.JPG


【今度は棚田づくり。「田んぼづくりはアゼづくり」と言われるほど、水の漏れない田んぼを作るのは至難の業。まずは休耕田を耕します。】

種もみ.JPG


【残していた去年の稲モミを水に漬けて今日に備えました。完全無農薬種もみです。だからこれからも完全無農薬で育てます。】

苗床の土ふるい.JPG


【稲モミの苗床づくり。土をふるいにかけて育苗箱に入れます。】

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【土をならした後、根と芽が出てきた稲モミをまきます。根を傷つけないよう均等にまきます。そのあと水をかけてさらに薄く上から土をかけます。ラグビーにも人生にも「繊細かつ大胆な行動」が求められます。】

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【一方、地ならしができたあと水を入れ、馬ふんのたい肥をたい肥小屋からバケツリレーで運び、田んぼに投入します。】

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【たい肥小屋のたい肥が減ったので、馬小屋から小屋の中にある馬ふんをたい肥小屋に、またまたバケツリレーで送ります。さすがに子どもたちにも疲労感が漂っていましたが、みんなで声を出してがんばりました。】

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【二日目は最後に汚れる作業(練習)が多かったので、先にシャワーに入りました。そのあと、自分で夕食のおかずを作ります。メニューは熊本名物「ちょぼ焼き」。お好み焼きは先に小麦粉のたれに具を入れて焼きますが「ちょぼ焼き」は、具は別に焼きます。だから具と小麦粉のたれがフライ返しの時分離する可能性が高い。ここでも水加減や火加減、焼き加減が重要で、「繊細かつ大胆」さが求められます。】

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【一番上手にフライ返しができた例。一瞬、宙に浮く!のがコツです。大成功!フライ返しのたびに緊張と拍手が起こりました。二日目も感想文を書きました。】

【最終日】

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【午前中で全日程を終わらせるので、朝から掃除しました。進んでやる子もいれば・・・。】

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【朝食のあとは「野草教室」。危機管理能力を高めるために「非常食」として食べられる草を見つけます。実際かんで、食べて実感します。ウサギやニワトリ、アヒル、ヤギ、馬、イノシシなど、食べる草が微妙に違います。肝心なことは「植物も生きている」ということです。「ごめんね」と心でささやく感謝の気持ちを伝えました。「必要以上に命を獲らない」。慎ましく節度のある暮らしをするのが目的です。】

草刈り.JPG


【明日用の草刈りをしました。「野草教室」が生きています。】

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【さていよいよ最後の「練習」クロスカントリー。普段、水平なグラウンドで練習している彼らにとって何が重要か!凸凹で起伏が不規則なところでの練習。バランス感覚を身に着けるのはうってつけ。しかも、自然の中の道なき道を探して走る。暗い道から広がりの風景に出る時の気分は、平たんな場所での練習とは少しおもむきが違います。約2.5キロメートルのクロスカントリーのスタート。急な上りが先、ゆっくり上りが先の逆方向に分けて出発しました。】

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【森の中】

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【さらに階段とスロープを駆け上がります。】

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【上りのあとは下り坂。高2になった次女が生徒会長の時、生徒会が作った看板の前が曲がりのチェック地点】

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【最初はゆるやかな上りになる逆回りグループがきました。】

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【過酷なレースを終えて次々とゴール!】

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【全員、無事帰還。「ばんざーい」!一番にゴールしたタイムは6分45秒でした】

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【林間学校兼合宿の最後は「塾長講話」。人間性を高めるためのひとつの手段としてラグビーがあるとの考えから、一番わかりやすいやり方として「日本人」のもつ感性を身に着けることを話しました。礼儀、あいさつ、自己犠牲・・・。誰にでも出会った人にはこちらから大きな声であいさつをしていくことが、クラブの雰囲気をよくするし、自分も気持ちいい。相手の気持ちを大切にしながら気配を感じるほどの繊細さと、思い切って挑戦する大胆さを兼ね備えて欲しいと話しました。】

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【発表能力を高めるために「発表会」を行いました。全員、それぞれ感じたところはさまざまですが、来た時の「目」とは明らかに違い、生き生きとした「目」に変わっていました。】

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【最後に恒例の「エイ、エイ、オーッ!」枕詞(まくらことば)は「日本一になるぞー!」だったとことを付け加えておきます。】
posted by 塾長 at 15:41| 教育・子育て

2019年04月05日

目まぐるしい日々!

3月末から目まぐるしい毎日が続いています。ブログのアップも滞っています。ものすごくはしょりますが、どうかご理解願います。

まずは第30回きたなか林間学校。今回は写真だけで速報として掲載します。

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【竹コップづくり】

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【竹の飯ごう(たかんぽ)づくり】

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【まき割り】

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【かまどづくりと火おこし】

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【ごはんづくりは約5時間半もかかりました。】

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【たかんぽご飯完成。竹の香りが残ります。】

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【翌日。伝統構法で造られた木組みの小屋を解く。釘は1本も使われていない。】

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【エサあげ。生まれて間もないウサギと触れ合う。】

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【「さい帯血による再生医療推進の講演会を途中に入れる。】

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【講演会で学習した胎盤・へその緒の役割。現物を見たのち、記念樹のもとに入れる。命のバトンリレー。】

詳細は後でまとめて製本します。

4月2日〜3日は長女が通うことになった千葉大学に行きました。寮の確認や周辺の状況、セキュリティの確認をしました。

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【新生活が始まる寮。普段は親も入れないほど警備の厳しいセキュリティーシステムでした。】

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【千葉大学正門。桜が満開でした。4年間頑張ってほしいです。】

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【帰る途中、総武線で新宿に出ました。「さい帯血による再生医療推進ネット 東京支部」の開設に向けての調整にためです。新宿区在住の吉田様が快く支部長を受けていただきました。今後計画している東京での講演会や活動への賛同署名などに大きな力になると確信しました。】

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【慣れない大都会で電車を乗り継ぎながらも、なんとか沖縄に帰ってきました。】

帰沖した翌日の4月4日は、本籍がある嘉手納町役場に出向き、北中城村に続く公共施設でのパネル展の開催をお願いに出かけました。

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【沖縄での第二の人生は嘉手納町から出発でした。20数年前に「まちづくり」で嘉手納町役場地下会議室で講演したこともあります。現町長も総務課長時代、熊本の人吉市矢岳町に7人のバンドでお出でいただき、サンシンとボーカルで沖縄出身の妻の心を癒していただいた仲です。】

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【4月15日から2週間、嘉手納町役場1階ホールで、パネル展が開催されることになりました。オープニングセレモニー(11時15分頃)の出のご挨拶をいただくことも快諾していただきました。お忙しい中、大変ありがとうございます。】

さて、このような毎日ですが、今日の午後2時から2泊3日の日程で第31回春のきたなか林間学校兼沖縄ラグースクール春の合宿」を開催します。ラグビースクールには今度中2になる長男・朴然が所属しています。

子どもたちと共に、さまざまな自然体験を通してさらにもう一歩人間性を高めたいと思っています。

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posted by 塾長 at 13:14| 教育・子育て

2019年03月25日

林間学校、講演会、近し!

 18日から始めた初の「さい帯血による再生医療推進・パネル展」。1週間と言っても、春分の日が間にあったので実質4日間でした。しかし、パネルと動画、アンケートや署名など盛りだくさんでした。
 パネル展には「さい帯血による再生医療の啓発」と「きょうだい間投与への署名」という2つの目的がありました。期間中、パネル展会場以外でも署名を集めさせていただきました。
 この場合の署名は「氏名」、「住所」が明記されている方に限ります。

 LINEでもお伝えしているように、この期間の署名者数は約180名でした。熊本での講演、その前の北中城村での学習会での署名者数、約70名を加えると、約250名になります。

 目標の500名の約半分です。しかし、短期間で一定の署名ができたことは、新聞やTVなどの報道のおかげもあります。その中でも、NHK総合の「おはよう日本」での約7分間の特集は、「全国ネット」の名にふさわしいデビューでした。今後の活動について回る実績だと思っています。

 現在、依頼後、回収できていない署名簿や、パネル展で持ち帰られた署名簿など、署名簿を改修すれば署名者数はまだまだ増える可能性を残しています。
 まだ道半ば。これからも活動を継続していきます。

 さて、一段落したかと思いきや、もうこの週末には「第30回きたなか林間学校」が間近に迫ってきました。31日の午後3時からの記念講演に向けてがんばります。(講演のみ参加は無料です)

 また、今回は林間学校への参加するお子さんの数が少ないように思います。小学4年生以上と制限したせいかもしれません。今回は1泊なので、小学生なら参加可能としたいと思います。どうぞ、お気軽にご相談ください。(改めてリーフレットは前のままですが、参加対象は小学1年生から中学3年生とします)

第30回春のきたなか林間学校案内リーフレット_R.JPG


 竹コップや竹飯盒(はんごう)に使う孟宗竹(もうそうちく)も用意できました。ちょっとサバイバルですが、人と自然の共生、人格形成、社会秩序を目指して、ともに楽しみながら学びましょう!
第九子と第十子の胎盤とへその緒を見せて、命の授業も行います。もう将来見ることのない授業となります。
posted by 塾長 at 16:26| 教育・子育て

2019年03月21日

パネル展、明日(20日)まで。

「さい帯血による再生医療推進・パネル展」が明日21日までとなりました。1週間との期間とは言え、春分の日が入ったので、実質4日。しかも役場が会場なので役所時間には閉まります。

しかし、村も協力して場所提供や署名活動に積極的なのでありがたいと思っています。せっかく手づくりでくくったパネルなので、今後も使用したいと思っています。

都合では31日(日)午後3時から開催する「講演会」の会場になる「ぬちゆるやー」の学習棟に展示しようかと思います。そうすると、自宅なので管理もしやすいし、時間的な制約も役場より緩やかにできることになるからです。

琉球新報さんに「パネル展」jの紹介記事が掲載されましたので添付いたします。
昨日お昼前のOTVのプライムニュースでも取り上げられました。映像は後日アップいたします。

「さい帯血治療」の周知も重要ですが、今は「きょうだい間投与」に力を入れ、多くの難治疾患の救済を広げるための署名活動に全力を尽くします。(署名活動は、パネル展が終わっても継続します)

目標は500人。ハードルは高いですが、頑張ります!

3月21日琉球新報パネル展記事_R.JPG
posted by 塾長 at 18:55| お知らせ

2019年03月20日

NHK総合「おはよう日本」で活動紹介!

北中城村役場でのパネル展は今日で3日目。署名活動も徐々に増えつつあります。

そこに「NHK」の全国放送の話が飛び込んできました。
ありがたい話しです。

人手も時間も資金もないなか、辛うじて地元の北中城村のバックアップのもと、「パネル展」を開催。「さい帯血」とは何か?から始めないと進まない「さい帯血による再生医療推進」の現実。そんな時、「パネル展」開催中にNHK総合テレビでの放送は、大きな助っ人になります。

第7子の「万然」の事例を活動の柱にして、「きょうだい間投与」の実現を目指し、全国の脳性まひや自閉症であきらめかけている多くの患者・家族に希望の光がさすことを目的に動いています。
考え方の特徴は、「関係者だけでなく、多くの皆さん」が関わることです。

活動を紹介している映像は熊本、九州、全国・・・と受信範囲が広くなる連れ、活動の進化とともに少しづつ進化しています。全国ニュースのタイトルは、「きょうだいのさい帯血を治療に」。徐々に目的が集中してきました。

この2〜3日、署名活動をする中で、多くの方々から声がかかるようになりました。TVなけでなく、地元や講演先の新聞社やラジオ、LINEなどを通じて「さい帯血」の言葉を見たり聞いたりすることが増えたためと思っています。

昨日現在で、「パネル展」開始後の署名数が、講演の時いただいた活動賛同への署名数を越えました。目指すは500人。住所・氏名のある署名がこの数に達した時、次のステップを踏みます。

我が家はTVのない家庭ですが、中古車を買ったとき付いていた小型テレビで今朝は見ました。写真写りが悪く、見にくい画像ではありますが、参考までに速報として添付します。

NHK総合TVの「おはよう日本」に採用されたニュース特集。(約7分)これをこれからの励みと支えにして邁進していきたいと思います。NHK様、ありがとうございました。

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 取り急ぎ、お知らせいたします。
 (後日、VTRを公開いたします)
posted by 塾長 at 06:52| 教育・子育て

2019年03月18日

「さい帯血による再生医療推進・パネル展」がスタート!

「さい帯血による再生医療推進・パネル展」が今日からスタートしました。午前10時から北中城村役場の第2庁舎の1階ホールで、新垣村長、砂川教育長をはじめ、役場の各課長などが出席してオープニングセレモニーが行われました。

 昨日まで、というより今朝までかかったパネル製作。いいあんばい、大学と高校受験で合格した二人がいるので。応援してもらいました。なんとか10時までに運び込み、セットできました。

 村長からは、これまでの関わりや行政としてバックアップしていく姿勢、組織強化のために署名協力をして応援していくことなどのお言葉をいただきました。ありがたいことです。

 私はあいさつの中で、村への感謝をはじめ、脳性まひになった経緯やその後の治療、さい帯血治療をめざして活動していることなどを話しました。
 今回は単なる展示会ではなく、活動賛同者を募り500名を目途に国に働きかけを行ないたい、という目的があります。このパネル展示会と31日の講演会の案内をするために各所を回る中で、署名活動も行いました。おかげで数十人の方々から署名をいただきました。

 この4日間で住所、氏名を明記された署名者が200名ほど増えたらありがたいと、思っています。以下に、今日のオープニングセレモニーの様子を写真で紹介いたします。

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【主催者あいさつ。村への感謝とこれまでの経緯と現状、これからの計画を説明。特に万然が脳性まひを患ったいきさつや対応、さい帯血治療との出会い、その後の挑戦などについて話した。】

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【村長あいさつ。これまで通り、代わらぬ支援体制や組織強化のための署名活動への協力などを話された。】

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【村長挨拶。右端は砂川教育長。北中城村内の小中学校4校の教職員の皆様には、賛同署名をお願いしています。ありがとうございます。】

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【パネルの説明中。村長も真剣なまなざしで受けられた。国内でのさい帯血の「きょうだい間投与」を本当に願っておられるのが分かった。】

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【会場風景。パネルだけではなく、ニュース動画もまとめて放映中。】

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【手作りパネル。家族のありがたさを感じます。】

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【皆さんに説明中。】

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【さっそくのご署名、ありがとうございます。】

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【セレモニーの後展示パネルに見入る方々。】

 北中城村での学習会開催、名古屋での研究会参加、第10子の出産・さい帯血採取、LINEの開設、新聞投稿、熊本での講演会に続き、団体として初めてのパネル展の開催と、この8か月がんばってきました。
 今後も「さい帯血治療」の普及、PRとともに、日本で初の「きょうだい間投与」を目指し、孤軍奮闘してまいります。どうぞ、ご協力のほど、よろしくお願いします。

(来週は「林間学校」、「講演会」、「ラグビースクールの合宿」などが待っています。)

自分に対して、「エイ、エイ、オーッ!」

3月19日追伸:「パネル展」開催の沖縄タイムス記事

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posted by 塾長 at 17:07| 教育・子育て

2019年03月17日

18日から「パネル展」、31日は「講演会」!

さて、いよいよ明日18日(月)10:00から北中城村役場第2庁舎1階ホールで、「さい帯血による再生医療推進 パネル展」〜へその緒が未来を変える〜を開催します。

沖縄での学習会、熊本での講演会を経て、組織も全国的になりました。しかし、まだまだ「さい帯血治療」への関心度も認知度もいまいちです。

願いは脳症や自閉症の家族だけでなく、広くさい帯血による再生医療が知れ渡ることです。さい帯血の採取は患者・母親に身心ともにリスクが少なく、生命倫理上も問題があまりありません。脳性まひの子どもを抱えた家族のほとんどは治療法がない、としてあきらめていますが、古くて新しい「さい帯血による再生医療」は難治疾患の患者・家族に希望の光をもたらします。
確かに科学的にはまだ未知の世界が多く、副作用などに不安があるかもしれませんが、「最新技術」と不安とは背中合わせです。

 既に米国では「さい帯血治療」は「自己投与」だけでなく、「きょうだい間投与」まで臨床研究が進んでいます。国内においても「自己投与」による機能改善例が実証されています。

 「万然」も来月から2年生。目も見えず、四肢も不自由で立てません。しかし、決して家庭的に不幸せと感じることはありません。12人の家族は自然と共生しながら、自由闊達に、かつ、「万然」を中心に動いています。

 ただ、できることならうっすらでも光を感じて欲しいし、ひとこと、言葉も出してもらいたいと思います。米国で治療する方法もありますが、国内で治療ができれば、多くの難治疾患の患者・家族の経済的負担が軽減できます。国内の医療が進展し、国の法律が緩和できれば実現可能です。
 最終的には「他家投与」できることが夢ですが、目の前の高いハードル、「きょうだい間」のさい帯血投与を、まずはクリアしなければなりません。

 今回のパネル展は北中城村の理解の上で、実施できることになりました。この活動の賛同者が500名を超えた時点で、「きょうだい間投与」を待ちわびる家族を代表して国に「きょうだい間の臨床研究」を急ぐよう働きかけたいと思います。

 日本で初めての試みはこれまで建築の世界では行ってきましたが、医療分野では初。「一人ではなにもできない、しかし、一人が始めないと何も変わらない」がモットーの自分としては、粋(意気)に感じて進めていきます。

 そこで現在、活動に関する賛同者を増やすために、署名をお願いしています。パネル展に置く用紙と同じものをこのHPブログに添付します。どうぞ、ご理解の上、お近くの方々にお話をされて、疎明後、返信していただだければありがたいです。展示会に行かなくてもアンケートは書入れ可能です。

送信先はFAX 098−935−2266
Eメール nuchiyuruyan@yahoo.co.jp (専用返信メール)
(賛同者名と住所等を直接メールに書かれても結構です)

 おかげさまで、すでに職場や学校の職員様から署名簿が集まり始めました。パネル展やそのあとの31日の講演会でも署名を集めさせていただく予定です。
よろしくお願いします。

名簿・アンケート (1)_R.JPG


【パネル展と講演会のお知らせ】

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【パネル展に置く予定のアンケート用紙】

名簿・アンケート (3)_R.JPG


【賛同者名簿。ご氏名、ご住所は必須です。連絡先は自由です。お一人分でも結構です。】

 今日は黒ウサギ以来の誕生がありました。飼っているウコッケイの卵が孵(かえ)りました。・・・というより、孵しました。
 以前から飼っていたウコッケイ。しかし、メンドリはわずか1羽に減ってしまいました。放し飼いなので自由に暮らしていますが、その分、野犬やカラス、マングースなどの天敵におそわれます。先日、もう一羽メンドリをいただいたのですが、以前から我が家にいたメンドリは卵を産んだあと抱き始めても、孵るまでの間に自分で産んだ卵を食べてしまう癖があります。

 何回も経験したので、今回はさすがに卵がかわいそうになり、5個残っていた時点で自宅に引き取りました。 そして初めて人工孵化に挑戦。昨日、卵に小さな穴が開き、今朝はもう少し広がっていましたが、母親のもつ湿気には勝てません。
 時々、霧吹きを掛けましたが、電灯と湯たんぽで乾燥した空間で卵膜がくちばしや目に付いていて、身動きできなくなっていました。

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【家の中に孵化場を設置。暖かさは電球2個と湯たんぽ。卵の殻に小さな穴が見えてきました。くちばしの先が見えます。黒いものは新聞紙。外では古新聞紙の上で抱いていたので、殻に付いてきました。】

 そこで「霧吹き」をしたあと、ゆっくり「帝王切開」をしました。最後は自ら「殻を破って」出てきました。通常のふ化は見ているので、母親と卵の「卒啄」は経験済みです。母親の真似をして卵をコンコン、と軽くたたいてノックしました。心が通じたのか、元気に出てきました。

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【一夜明けて今朝、「帝王切開」の手術。狭かっただろうけど、元気にかえりました。】

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【3時間もすると徐々に濡れた体や羽毛が乾いて「ヒヨコ」らしくなりました。命には大小はありません。どの命も一緒です。だから「人間の命は地球より重い」という考えには抵抗があります。】

あと4個ある卵。無事、かえって欲しいと願っています。

パネル展まであとわずか。団体と言ってもいまは実働部隊は「家族」です。みんなでもう少しがんばります。
posted by 塾長 at 16:32| 教育・子育て

2019年03月16日

連載18「宙に浮く心柱〜御魂を守る文化〜」、「パネル展」「講演会」の案内

忙しくて発刊日より遅れて連載記事を掲載します。
今回は「宙に浮く心柱〜御魂を守る文化〜」。最近はこれまで以上に「建築は従」と思っています。環境教育も人格形成のひとつの手段として位置づけしています。つまり、環境教育や建築を目的化していません。年を重ねるとともに、人生観は微妙に変化していくのだな、と思います。

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【平成31年3月15日付けタイムス住宅新聞連載(毎月第3週の金曜日)18話「宙に浮く心柱」のコピー】

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【沖縄タイムス北中城村での記者会見の様子の記事と林間学校、パネル展の案内】

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【タイムス住宅新聞のニュースで3月31日の宙に浮く心柱の公開と講演会案内を掲載した記事】

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【先日産まれたウサギの赤ちゃんが離乳期に入りました。5羽のうち、まだ乳離れしていないウサギの子たち】

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【離乳してセンダングサを食べるウサギの子たち】

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【隣の部屋ではまた新たな命が誕生。6羽いると思われますが、今は人のニオイを移せないのでさわって確認できません。今しばらくの辛抱・・・。しかし、生きものはみんな小さなうちはかわいいなぁ。】

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私事で恐縮ですが、長女は千葉大学に合格しました。北中城中学校出身の朝之君が九州大学、由菜さんが東京外大に合格して、ともに卒業した球陽高校の張り出し看板に氏名が掲げてありました。
長女・依奈は県外進学大学生支援事業(給付型奨学金)の枠、25名に球陽高校で唯一通っていたので、「親孝行」です(?)。
ついでに先日の高校入試で長女を追うように三女が球陽高校理数科に合格しました。同じ高校の同じ科の先輩・後輩になります。ともに、健康に留意して社会のためになる人材になってほしいものです。

なお、18日から始まる北中城村役場でのさい帯血「パネル展」で、活動への賛同者の署名をお願いすることにしていますが、時間が合わない方や遠方の方には下記のメールアドレスで受付をいたします。

さい帯血による再生医療への理解と、さい帯血のきょうだい間投与を推進する活動にご賛同される方は、どうぞ下記の専用アドレスにご氏名、ご住所をお知らせください。情報を他に漏らすことはありません。
よろしくお願いいたします。

nuchiyuruyan@yahoo.co.jp
posted by 塾長 at 10:29| 建築

2019年03月08日

0306記者会見の記事

3月6日13:00から北中城村役場で行われた「さい帯血による再生医療推進」に関する村と「臍帯血による再生医療推進全国ネット」との連携(バックアップ)体制についての記者会見の様子が琉球新報で記事化されましたので、掲載いたします。

なお、本日午前7:45からのNHK「おはよう日本」のなかのローカル枠「おはよう九州・沖縄」で活動の様子が紹介される予定です。
多くの賛同者、協力者、応援者が増えることを祈っています。

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追伸:沖縄でも放送されました!活動の輪が広がってほしいと願うばかりです。

posted by 塾長 at 07:37| 教育・子育て

2019年03月06日

記者会見

3月6日13:00より、北中城村役場村長室で記者会見が行われました。
テレビ局は、NHK沖縄、RBC、OTV,QABの4局。新聞は沖縄タイムス、琉球新報の2社です。

行政がバックアップしていただける活動の一環として、1、3月18日からの展示会(役場第2庁舎1階の多目的ホール)のご提供、2、同場所での第30回きたなか林間学校の案内チラシの配布(講演案内)、3、役所の一角にさい帯血による再生医療に関する資料と活動賛同者が署名する場所を設けていただくことをお願いしました。

1、2はOK。3は検討するとのことでした。

久しぶりの記者会見でしたが、なんとかお話はできたと感じています。

TV各局は本日夕刻のニュースで流す予定だそうです。また、NHK沖縄では8日(金曜日)午前7:45〜8:00の「おはよう日本」のなかの「おはよう九州沖縄」のローカル枠でできないとのことでしたが、今日来た記者さんいお尋ねしたら8日、九州と同じ時間帯で流すそうです。沖縄の皆さんも見れますので、お知らせしました。

記者会見の様子を取り急ぎ、添付いたします。
北中城村の新垣村長、報道各社、各局に御礼申し上げます。

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posted by 塾長 at 17:08| 教育・子育て