2020年08月21日

8月28日に厚労省が評価部会を開催

大阪大学特定認定再生医療等第一委員会で「同胞間の臍帯血投与による再生医療」の臨床研究が「適」と判断されたあと、舞台は厚労省に移りました。しかし、担当の評価部会では5月、7月ともに「継続審議」となり、次回以降に先送りとなっています。

昨日、厚労省のHPで8月28日の13:00から開催されることを知りました。議題は前日の27日にしか発表されないので、高知大学が申請している同胞間投与の臨床研究が議題に上がるとは限りません。
しかし、これまでの経緯からすると、今月もしくは9月の評価部会で結論が出ると考えています。

審査後のブリーフィング(記者会見)の申し込みは27日の15:00までとなっています。もちろん私たちは参加できないので、参加される報道関係者から情報を得るしかありません。
日本で初めて「きょうだい間(同胞間)の臍帯血投与による再生医療の臨床研究」が認可されれば画期的なことです。
米国ではすでに臨床研究は始まっています。フェーズ1の安全性以降の有効性の確認まで進んでいます。
生まれてくる子の1000分の1〜2人が脳性まひになるといわれ、その運動機能の低下をリハビリによって補っているのが現状です。へその緒に残る臍帯血の間葉幹細胞を投与することによって、患部の再生を促す作用で「治療」できるなら難治疾患の救世主となります。

これまでの評価委員会の議事録を見ると医療技術や生命倫理の専門意見で終始しているようです。当事者の患者や家族の要望や期待はどこに反映されているのでしょうか?

投与される幹細胞数は体重(年齢)に密接に関係します。何か月も待たされているうち、研究対象から外れる子どもが増えていきます。

「自然由来」の臍帯血による再生医療の臨床研究が一日も早くスタートすることを切に願っています。

さて今日は、連載中の「細部から文化が見える」の中村家特集Bの発刊日です。今回は「危機管理」がテーマです。まだ朝早いので、後でアップしておきます。(3年続いた連載もあと1回で終了予定です)

第35回「危機管理」という文化_R.JPG


【AM8:43、アップいたしました。首里城火災のこともあるので、少し辛めの内容になっています。】

池のスイレンが開花しました。エサあげの時家族で匂いをかいでみました。聞いてみるとそれぞれで感じ方が違います。バジル、ヒバ油、ハッカ、ブルーベリーなどなど。私は言いました。「これは・・・、ハスの花の匂い!」

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【上品な香りです。何とも言えません。】

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【チョウも飛んできました。レンコンを思わせる形の花芯をみました。】

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【すぐ横に咲いたスイレン。ハスに圧倒されて存在感が減りましたが。夏休みの自由研究で「こはづき」が取り上げたスイレンの開花。花芯には蜜がたまっています。】

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【池から目を移すと近くにウコンの白い花が咲いていました。ハスと同じように中がうっすら黄色を帯びていました。】

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【先日生まれたウサギの赤ちゃんもだいぶ大きくなりました。メダカの生存率は約2パーセントですが、同じようの我が家に生まれるウサギの赤ちゃんも生存率もあまり変わりません。したがって我が家には「お地蔵さん」があります。天国に行って是非、安心して暮らしてください・・・と祈っております。】
posted by 塾長 at 04:30| 教育・子育て

2020年08月12日

学校は休ませています!

武漢発の新型コロナウイルス。沖縄では人口比で全国一の感染率で猛威を振るっています。小学校は11日から夏休み明けの登校が始まりました。しかし、身近なところ、例えば、病院、学校、店舗、郵便局などで陽性反応が出たとニュースで知っています。

登校前日の10日、小学校に電話連絡し、「小学校に通っている2人(1年生と6年生)は、心配だから休ませたい。」と校長に相談しました。
結果、「ご心配なら休ませてもいい。公休扱いとします。」

感染してもだれも責任はとれない話なので「休ませる」ことにしました。14日まで休ませます。
感染者数の多い那覇市などはお盆休みの16日まで休校。北中城村も11日の9時から村長や教育長などが集まって今後の方針を決めると聞きましたが、その後の小学校の対応は午前中授業と聞き及んでいます。

確かに感染数の少ない町村もあるので一概には言えませんが、北中城村は沖縄市や宜野湾市に隣接していて、ともに感染が進んでいます。

生後6か月でウイルスに感染して脳症を患い、脳性まひになった万然の例があるので、私たち家族は慎重です。特に我が家は、千葉大に通っている長女以外の11人が一緒に暮らしています。一人でも感染したら「クラスター」になります。

沖縄県の方針もあいまいで、経済と抑制の両立と言っています。観光業などからの圧力があるかも知れませんが、「命」を優先することは当たり前の話です。健康でなければ、すべては前に進みません。

沖縄県には何かというと国に頼る傾向があります。しかしその割には国といつも闘っています。国も「いい加減にしろ!」と言いたいところでしょうが、そうは言えません。慰霊の日に遠くからわざわざ来沖した総理に向かって下品な言葉を浴びせる人がいますが、人格を疑います。米軍とも国とも仲よくして協力し合ったらいいのに・・・。

県知事も専門委員会や感染専門の先生、民意に沿ったコメントばかり。こんな人は結局、先生方がそういったから、民意に沿ったからといって逃げるに決まっています。

政治家なのだから、自ら責任を取る覚悟が必要です。結局、八方美人の偽善者なのではないかと思います。あの人は言動が軽く、パフォーマンスばかり。何かを宣言してもきっと何も変わりません。
自分たちで身を守るしかありません。学校を休ませて良かったと、今も思っています。

人生、何があるかわかりません。農林漁業に携わっている人は自然の脅威と隣り合わせです。一般人も台風や地震、津波などに遭って財産どころか、命まで失うことだってあります。いちいち補償がなければ生きていけないなどいってはおれません。

東京の2〜3倍の感染率の沖縄県。感染者の居場所不足より、感染防止を徹底する方に重きを置くべきと思います。食料品を買いに行ったとき、スーパーでトイレに行って手を洗わない人がたくさんいます。手洗いやうがい、マスクの励行はもとより、沖縄では外出の自粛を徹底したほうがいいように思います。

さて、今日この頃の我が家の話題をいくつかいつものように紹介します。

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【8月5日は第6子、「こはづき」(5女)の誕生日。先月の朴然の誕生日には大玉のスイカをプレゼント。今回もまたスイカか?。切ってみると「黄色」のスイカだったので、みんなびっくり!】

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【さっそく下二人がさわり始めました。】

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【毎回異なる手作りケーキ。】

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【好きな手作りのちらし寿司の。】

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【妹たちから「おめでとう!」のお手紙。】

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【本日、8月12日は二女・亜和(あや)の18歳の誕生日。いよいよ選挙権を持つ大人です。8月は28日にも万然の誕生日があります。2月、5月、8月は3人ずつ誕生日があります。亜和は沖縄そばが好きなので、毎回つくります。ご飯はひじきご飯。家族からはTシャツのプレゼント。】

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【またまたおめでとうのメッセージを読んでいます。似顔絵もありました。】

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【第10子(3男)の心然(しんねん)は腕力が強い!「冷蔵庫クライミング」】

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【池に蓮の花のつぼみを見つけました。スイレンは毎年咲きますが、ハスは初めて。これまで陽があたらなかったので咲かなかったと思います。先日、池の周りの木々の枝を伐ったので、お日様が当たるようになりました。咲いたらアップいたします。】
posted by 塾長 at 23:00| 教育・子育て

2020年08月05日

自由研究、真っ只中!

沖縄県内の新型コロナの感染者の昨日の感染者は83人(5日は77人)。10万人当たりの感染者数は23.61人(7月28日から8月3日)で全国最高。第2位は東京都で16.94人です。
近くの巨大商業施設のイオンモールライカムの店舗でも発生したので、危機はすぐそこまで迫っています。

沖縄県知事は基地の負担軽減で普天間基地や嘉手納基地の視察を昨日行っていますが、今はそんな時期ではないと思います。何かというと米軍基地を責め、先日も基地内の軍人のPCR検査をするよう上京していますが、米軍基地内の感染者は286人で、沖縄県内は637人(本日700人突破)。批判している米軍の2倍以上に感染者は増えました。

以前から言っていますが、批判する時間があったら米軍と協力したほうが絶対良いと思います。また、経済と感染抑制の両立を主張していますが、なんでも二兎追うものは一兎を得ず・・・。仮に両立を図りたいのならば、普段の数倍努力しなければ無理です。

勉強と部活、家庭と仕事・・両立している人は人一倍努力しています。沖縄ではマスクしていない人たちが多々見受けられます。「元(原因)をたださなければ」何をしても効果は上がりません。(首里城火災と同じ)

陽性者数の羅列やパフォーマンスはいいから、家庭でもできることを県独自でもっと具体的に提案したらどうでしょうか。地方自治が大事だと基地問題では声を大にしている割には、国の指導や補助に頼っている報道を聞くと失望してしまいます。学校も思い切って今月いっぱい夏休みにしたらどうかと思います。

さて、夏休みといえば「自由研究」。またまた新しい研究に子どもたちは挑戦しています。

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【中1の「さわみこ」と小6の「こはづき」は共同研究。テーマは「(仮)カタツムリと共生する方法」。毎朝、家族総出で裏山の農道や敷地前の村道を掃き掃除します。】

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【その時見かけるカタツムリやタニシの轢死(れきし)。殻に必要なカルシウムを摂りにコンクリート道路に這い出してきたカタツムリは人間に踏まれたりや車にひかれて死んでしまいます。なんとか人間と共生する方法はないのか、試行錯誤しております。】

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【小学1年生の「こだまこ」は自由研究には初挑戦。テーマは「(仮)なぜ、ふうせんはとまるの?」。台所にあるサーキュレーターが上向きの時みた風船の静止状態を不思議に思い、スタートしました。】

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【風船の大きさやサーキュレーター(扇風機)の風速を変えて計測しています。結果が楽しみです!】

昨年、中部理科研究会の科学展で金賞、沖縄電力の児童生徒科学展では「県教育庁賞」をいただいた中3の朴然は、高校受験で休止。ただ、中部の科学展で昨年度の自由研究の内容を発表(インターネトによるビデオに変更)があるので、現在、合間を見てパワーポイントを製作中です。

今年も、目まぐるしい夏休みですが、1日から10日までの短期間。今日は「なか日」です。

さて、最後は先日稲刈りした牧場の中の田んぼ。「ひこばえ」が出てきました。

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【立派な「ひこばえ」。これからどうなるのか、自由研究と別な楽しみでもあります。】
posted by 塾長 at 12:45| 教育・子育て

2020年07月30日

30日の議題に上がりました!・・・結果は「継続審議」

第51回 厚生科学審議会 再生医療等評価部会の議題に・・・

@「高知大学医学部付属病院(継続)
 小児脳性麻痺など脳障害に対する同胞間臍帯血有核細胞輸血ー細胞バンクで保管されている同胞の細胞有核細胞を用いた輸血の安全性研究ー」

A小児脳性麻痺など脳障害に対する同胞間臍帯血単核球細胞輸血ー細胞バンクで保管されている同胞の細胞有核細胞を用いた輸血の安全性研究ー」

が他の議題とともに上がりました。

継続審査の土俵に再度上がったことを、日が変わる直前に知りました。
もう最後のチャンスかもしれません。

本日(30日)の13:00〜15:00に東京で開催される評価部会で審議されます。

歴史的な一歩になることを強く期待します。

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議題 (2)_R.JPG


結果は本日、ブログでお知らせします。

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※本日の評価部会の結果
「継続審議」になりました。

「認可」を期待していましたが、残念ながら「継続審議」となりました。
ただ「却下」など否定的な結果ではないので、次回の審議に期待したいと思います。
次回は期日未定です。

詳細は分かりませんが、今後も高知大学医学部付属病院の皆様に御礼と感謝申し上げます。
posted by 塾長 at 00:12| 教育・子育て

2020年07月29日

明日(30日)は運命の日!

2年前の7月、名古屋で開催された「臍帯血による再生医療研究会 第6回学術会議」で高知大学医学部の藤枝先生にお会いして、第7子(万然)の脳性麻痺の治療を相談しました。

当時、国内初の自家臍帯血による再生医療のフェーズ1(安全性の確認)はすでに終え、経過観察中でした。次の研究は自家投与のフェーズ2(有効性の確認)に進むところだったと思います。しかし、自家だけではなく他家(同胞間・きょうだい間)投与に進めば、もっと多くの患者の機能改善が図られるのではないかと話しました。懇親会の席上で素人ですが、研究者の方々を前に登壇し、お願いしました。(きょうだい間も国内初)
その後、沖縄で「さい帯血による再生医療推進ネットワーク OKINAWA」を立ち上げ、熊本の講演会の時、現在の「さい帯血による再生医療推進全国ネット」に改称し、本格的な署名活動を始めました。
NHKの全国ニュース「おはよう にっぽん」の中の特集で取り上げられたことは大きかったと思います。

その後、高知大学医学部が同胞間(きょうだい間)投与に進んだということを、1年後の東京での学術会議があり、藤枝先生ご自身の研究発表で正式に聞きました。

私は2年前から何としても国内で臍帯血による再生医療で不治の病とされる「脳性麻痺」の改善を夢見て、臍帯血治療への理解や普及、そして一日も早い臨床研究を実現するために沖縄での活動をはじめ、出身地の熊本、東京、京都でも講演活動を行いました。
その間、臍帯血による再生医療と自宅出産で経験した自然力の偉大さをパネル展で紹介しました。パネル展は講演会場のほか、地元・北中城村、嘉手納町、沖縄市などで開催しました。

そして昨年、1万5千筆を超える署名簿とともに、当時の根本厚生労働大臣あてに「臍帯血の早期のきょうだい間投与による臨床研究の要望書」を提出しました。その後も署名者数は増え、現在、17512筆です。

今日中に厚労省の評価部会の審議に継続審議になっている「同胞間投与」が上がるかどうか、公表されます。
15:30現在公表はされていませんが、もし、高知大学の計画が議題に上がったら、このブログで掲載します。
(夜になりそうです)

さて、またまた日常の話題を下記に綴ります。4連休は稲刈りから始まりました。4か所ある小規模田んぼのうち、牧場にある田んぼが日当たりがいいせいか一番成長していたので、ここを手始めに取り掛かりました。

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【牧場の一角を田んぼにしました。4つの田んぼのうち一番上出来。中1と小6の子が刈り、年下の小1、4歳、1歳の子が運びます。】

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米軍機.JPG


【空には近くの普天間飛行場で訓練する米軍機が飛び交います。】

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【田んぼスペースの隣にはイノブタの「チョコ」が水浴びをしていました。】

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【稲刈りの後は掛け干し。あとの田んぼのこともあるので、とりあえず渡り廊下の手すりに掛けました。】

連休2日目は道路に張り出した枝葉を伐る作業。

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【とても木に登れる範囲ではないので、4mの木材の先にノコギリを縛って枝を落としました。中3の朴然や高3の亜和(あや)が活躍。妻は下草刈り。】

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【途中、セミの抜け殻と遭遇したり、自由研究に使うカタツムリを見つけたりしました。】

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【家族のおかげで道路に飛び出して大型車両の邪魔になっていた枝はほとんど落としました。道路はすっきり。アカギやガジュマルには悪いことをしたと思い、頭を下げて「ごめんね」といいました。あとで聞いたら道路に出ている樹木は村が道路管理として伐採するとか・・。家族で作業を終えた後でした。しかし、いい汗をかきました。】

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【作業終了後は毎回、自分で自分の長靴は洗います。1歳の心然も見様見真似で洗っていました。】

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【先日、敷地内の樹木を剪定したので池に日光が入るようになりました。そのためでしょうか、スイレンの花が咲きました。スイレンの花の命は3回咲いて、はかなく水にかえります。】
posted by 塾長 at 16:42| 教育・子育て

2020年07月22日

厚労省評価部会も大詰めか?

更新された厚労省の評価部会のHPを見ると、7月30日に審議会が開催されるようです。先月の審議の議題には上がっていませんでしたが、今月の審議会ではどうでしょうか。継続審議で残された「さい帯血の同胞間投与の臨床研究(フェーズ1)」が議題に上るかどうかは前日の29日に発表されます。
厚労省の評価部会と申請者の高知大学医学部で事前協議が行われていると思われますが、知る術(すべ)がないので待つしかありません。いずれにせよ大詰めの段階だと、うかがい知ることができます。
いろいろ条件等はあるかも知れませんが、不治の病とされている「脳性まひ」の機能改善等に自然由来のさい帯血の間葉幹細胞が使われる臨床研究の第一歩が動き出すことに期待しています。

さて我が家は1歳7か月の第10子・心然(しんねん)が話題の中心にいます。下3人のうち「こだまこ」はこの春から小学1年生になり家に残っているのは4歳の「わかみこ」と「心然」。あとの8人は大学(千葉大)、県内の高校・中学校・小学校に通っています。早朝講座のある進学校に通う3女と障がいを持つ万然(ばんねん)を除く家族7人で朝6時前から動物たちの世話や草刈り、清掃などをします。
約1時間余りかかりますが、心身ともに健康になります。

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【今日から与那国馬の「ゲン」は北中城(きたなかぐすく)中学校に草を食べに行きました。いつも面倒を見る中3の朴然(ぼくねん)に生活指導の先生から「馬を連れてきてもいいよ」と言われたらしいのですが、私たちがお願いしたのは家族同伴の草刈り作業に行けない代わりに「馬」ではどうか、と聞いたことくらいで、日常的に馬を出すとは思っていませんでした。しかし、馬が一日じゅう草を食べると結構な量になります。毎日、牧場をはじめ周辺の緑を見つけてつないでいるので、中学校の除草にも貢献できるなら、「善し」としました。】

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【昨日は土用の丑(うし)の日。毎年、梅を干します。梅酒は3瓶、現在仕込み中です。これは二日目。一日目より色が赤くなります。ザルの上の梅を上下ひっくり返してまんべんなく乾かします。梅の香りが香ります。】

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【漬け込んでいたカメに梅から出た梅酢も一緒に干します。日光による殺菌です。あと1日梅を干した後、この梅酢に再度漬け込むと、しぼんだ梅が自ら出た梅酢を吸収して「梅干し」ができていきます。あと最低1日は晴天であってほしいものです。】

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【先週の16日は、万然の定期健診でした。南部こども医療センターは新型コロナの陽性者を隔離・入院する医療機関でもあるので、駐車場から出入り口まで厳しいチェックが行われていました。ここでは心然が万然の乗ったバギーを押して手伝いました。】

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【夜は一緒にお風呂に入ります。我が家のヒノキ風呂は内々が70pの120p、深さが90pあります。やっと短辺方向に「水中浮遊」ができるようになって、ご機嫌な心然君です。】
posted by 塾長 at 13:13| 教育・子育て

2020年07月17日

第34話「中村家住宅A」琉球王府と明治

自宅近くにある国の重要指定文化財「中村家住宅」の特集を3回に分けて掲載中ですが、本日発刊の「琉球王府と明治」はその中でも核心部分です。
前回、沖縄の住宅の歴史の中で中村家住宅の位置づけをしたうえで、その詳細に迫りました。本当はもっと掘り下げ3回ではなく4回に分けて述べたかったのですが、最終回の36号が間近なのでカットしました。
残念です。

例えば一棟化された図面で「赤線部分が接合部で旧主屋は南東へ、旧台所は南西に柱が傾いていた。」ことや明治以降の増築は、横軸に「いろは・・」と縦軸に「一二三・・」の交点で柱の位置を特定する「組合せ番付」だが、当時の番付は「時香番付」(じこう)(柱列に左から右へ1,2,3・・次の列は右から左へとジグザグに番号を付ける)だった」ことなどが削除されています。

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次回は中村家住宅の第3弾「危機管理」に関する記事となる予定です。そして9月第3週の金曜日に最終回を迎える予定です。

さて熊本の豪雨の後も、地球の自然は各地に災害をもたらしています。しかしこれらはすべて地球活動の一環です。さまざまな活動を予測して住まいやインフラを造っていくしかありません。

一方でコロナ禍は第2波の様相を呈してきました。なんでも思った通りにはなりません、考えている半分が実現すれば上等!と思っています。現代の人々は法律論やルールを持ち出して相手を批判をしようとしますが、そんなもの以上にもっと成文化されていない日本人の道徳心で判断したいと思っています。

謙虚で節度を持って慎ましく生きることを常に頭に置きたいと思います。
posted by 塾長 at 08:32| 教育・子育て

2020年07月12日

仲良くすればいいのに・・・

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7月4日の夜、自宅ベランダから見えた花火。この日はアメリカ合衆国の独立記念日。この日はパスなしで基地内には入れるため、以前、基地内に行ったことがあります。結構な人出があって、アメリカ軍人も航空機の案内などをしていました。

沖縄県民と米国民が笑顔で接する貴重な機会です。しかし、今年はその後、コロナウイルスに感染したとして今朝の新聞は大騒動でした。
しかし基地内の感染は以前から報道されていたし、7月4日に一気に62名に達したわけではありません。沖縄県は3月末の最初の感染(嘉手納基地内3人)から今月初旬まで続いていたので、県としてはその時点から感染の内容等について公表するよう強く、米軍に働きかけるべきでした。

それを怠っていたにもかかわらず、急に増えたとして「衝撃」とか「基地発感染に憤り」というのは、あまりにも身勝手と思います。新型コロナウイルスは元々「中国・武漢発」です。また昨日、沖縄県内で3人増えた感染も「移入例」として扱い、沖縄県民は被害者で大変迷惑しているような扱いです。

世界が恐れている新型コロナウイルス。県境や国境を越えて共に感染拡大を抑える時期なのに、基地以外の北谷町に隔離しているとか基地を封鎖しろ、とかよく言えると思います。確かに、説明をする必要はあったとは思いますが、戦後、海軍病院では多くの沖縄県民が助かっています。
普段から敵視しているのでまともに本音で話し合う機会を逃していると思います。

かつては敵国だった米国。大東亜戦争がなぜ始まったか、をよく検証すると米国の理不尽さが今になってわかってきました。しかし、多くの米軍基地が残っているとしても沖縄は日本国です。多くの先人が戦火で散っていきましたが、その大和魂がその後の日本を守ってくれました。
あの時負けると分かっていても戦わなければ今頃は沖縄は中国語、北海道はロシア語、本土は英語で話していることでしょう。

いまは尖閣や沖縄本島を狙う中国や北方4島を返さないロシアが近くにいます。竹島はすでに韓国に実効支配されてしまいました。最終的には、日本は日本で守らなければなりませんが、今は戦後を引きずって米国とのパートナーシップがなければ守れません。一日も早く国民がたった1週間で骨抜きにされた米国主導の現憲法に気づき、日本人が主体的に関わる憲法を作らなければならないと思っています。

さて今日は3日前倒しで朴然の元服祝いをしました。いつもは西洋風に誕生ケーキを作って祝いますが、今日は八百屋さんで買った特大のスイカで祝いました。通常は数え年15歳で祝うので、誕生日前だからいいかとの判断です。

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【高さ10寸、幅8寸5分の大玉でした。上下を先に切っているので10寸(約30.3p)はあったと思います。】

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【自宅前に流れる湧水地・タチガーの余剰水で冷やしました。】

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【周りに家族がいるとその大きさが際立ちます。】

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【昨日も今日も運び屋の心然は大活躍です。】

以下にイキモノとの出会いを掲載します。

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【自宅裏の獣道(けものみち)。裏山の牧場まで水道水と井戸水を上げる水道管があります。周りの草を刈りました。】

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【そうするとジョロウグモがアブラゼミを捕獲しているところを見ました。】

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【イシガケチョウの乱舞】

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【白アリの巣】

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【切り口をたたくと出てくる出てくるシロアリの幼虫】

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【中学校近くの交通看板の花壇で見つけたガの幼虫。目に見えているのは体の模様。目や口はもっと先端にあります。】

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【稲もだいぶ穂が膨らんできました。】

少し前、感染の少ない日本人は民度が高いから一定、抑制されていると書きましたが、今はまた拡大傾向にあります。最近、買い物に出かけるとマスクなしの人が結構増えました。早々、安心できません。

モラルと道徳の違いは、成文化されているかどうかです。西洋から来たモラルにはルールがあります。一方、道徳には何もありません。
何もなくてもできていくのが道徳。「モラル(ルール)違反」はあっても、「道徳違反」はありません。新型コロナウイルスの抑制は国や県の制約がなくても、日本人の道徳心で閉じ込められると思います。

民度とは道徳心。ルールがなくても本来の日本人の心を持ち合わせていれば抑え込みは可能だと信じています。西洋化した今の日本ではどうだか、心配ではあります。

ま、いろいろありますが、何とか暮らしております。
posted by 塾長 at 21:05| 教育・子育て

2020年07月06日

球磨川氾濫!

ふるさと・熊本。出身は熊本市内ですが、20年近く前3年間、人吉市矢岳町に住んだことがあります。人吉の繁華街から30分ほど離れたへき地で、宮崎県境にある町なので今回の水害とは直接関係ありませんが、人吉・球磨には多くの友人・知人をはじめ、日用品や食料を買いに行っていたので心配でした。

昨日も電話連絡しましたがどなたも不通。今日また連絡したら数人の方々と連絡が取れました。沖縄で伝統構法の仕事をしていただいたうち、建具屋さんや製材所の方の話だと、被害は想像以上でした。
製材所の方は「全滅です!」「工場の機械はすべて使えなくなり、自宅も5メートルも水が上がった。泥がいっぱいで人手不足。もう自衛隊に来てもらうしかない!」と嘆いておられました。
建具屋さんも工場が浸水したようです。

私たちはどうすることもできませんが、何とか再起してほしいと願うばかりです。

球磨川は日本三大急流の一つで、川幅も大きいですが橋が何本も流れ、氾濫もしたようです。人吉は静かで落ち着いた町ですが、特に大きな産業があるわけではないので、今後が心配です。

家内も一時期、球磨川沿いの一勝地郵便局に在籍した関係があるので、とても心配しています。(現在、人吉郵便局職員。育児休暇中)あと何人か気になる方々もいらっしゃいますが、電話連絡ができない状況です。

52歳の時、県知事選挙に出て、川辺川ダムの是非については大型ダムではなく小規模の堰や等高線に合わせてゆっくり流す方法などの治水事業を公約に上げました。結果的に負けて当時の知事はダムに関しては無回答、その後戦った知事は民主党政権時ダムを事業を白紙化し、中流域の荒瀬ダムも解体撤去しました。

今、多くの犠牲者が出るなか、ダムなしの治水を謳った現知事が「何もしてこなかった」ことに反省しているようなコメントを出しています。発電目的のダムではなく治水の手段としてはダムは有効で、巨大ダムに代わる遊水地や分水路など、さまざまな方法で治水すべきではなかったかと思います。

ちなみに避難手段として沖縄に来て「命だけ輪」という浮袋を特許申請したことがあります。山間地にある人吉・球磨地方。「命だけは助かろう」、という一時避難の装具として林業関係者と研究して一家に数個、置いていたら助かった人がいたかもしれません。

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【捨てられる運命にある木の根っこの中をくりぬいた浮き輪。通常の浮き輪は、災害時には衝撃で沈む可能性が高い。木の浮き輪は実験の結果、圧縮力で600キログラム以上でも壊れなかった。】

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【実験の様子】

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【圧縮試験の結果】

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【曲げ試験の結果】

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【試験体の全体結果】

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【実際、海で使ってみた。とりあえず「命だけ輪」助かる。熊本県も一考願いたいところです。】

追伸:先週の日曜日(6月28日)、北中城中学校で3年生が担当で学校と学校周りの美化作業がありました。親子の参加を求めていましたが、我が家では親の参加に無理があり、学校に親の代わりに「馬」ではどうか、と問い合わせたところ、OKの返事。
いつも与那国馬のゲンを世話している朴然に一緒に行ってもらいました。今日、その時の様子の写真データをいただいたので添付したします。

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【学校も馬も私たち家族も、みんなメリットがあってよかったです!】
posted by 塾長 at 21:30| 教育・子育て

2020年06月30日

厚労省「評価部会」と「茅の輪くぐり」

先日、大阪大学第一特定認定再生医療等委員会で高知大学医学部附属病院が申請した「同胞間のさい帯投与」の審査が「適」で通過したことはお知らせしました。

今回はこれを受けて高知大学附属病院が厚労省の評価部会に申請したと聞き及んでいますが、そのことが厚労省のHPで公開されていました。評価部会は5月25日に開催されたようです。
以下にその議事のみ掲載します。

内容までは分かり兼ねますが、評価部会から少し検討の余地があるよう指摘があったかも知れません。厚労省のお話だと、継続審議で次回また審査があるようです。

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評価部会5月名簿と議事録 (1)_R.JPG


なんとか臨床研究の実施に近づいて欲しいと願っています。

さて、本日は6月30日。大晦日(12月31日)の半分の晦日。かつて熊本の大江神社で茅(ち)の輪くぐりを経験したことがあったので、調べたら沖縄でも2〜3の神社であっていました。
万然を特別支援学校に送った帰り、近くの普天間神宮に寄り道しました。
久しぶりなので、何回まわるのか心配でしたが私は8の字に3回まわりました。臨床研究が一日も早く実施できることや家族の健康などを願いました。

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一方、我が家では土日はエサあげや草刈りをゆっくりします。大体半日かかります。(通常祝祭日・土日以外は約1時間)

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タチガーより湧水量が多い「タカヒージャー」の近くで草刈りの後、頭から湧き水をかかる第9子の「わかみこ」。考えてみたら毎日近くの湧き水で手足や顔を洗える環境にいることは幸せです。

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【第10子の「心然(しんねん)」が道路掃除の際、ちり取りで応援して(遊んで)いるところです。】

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【敷地の一番下にある車を置く場所に育つホルトの木にアブラゼミがいっぱいいます。】

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【そのうちの1匹が道路に飛び落ちてきました。恐る恐る手にする心然】

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【今日は主屋の木のベランダの中にあるクワの木にセミの抜け殻がありました。ベランダの床下から幹が伸びているせいか、毎年この木の幹で脱皮するセミがいます。】

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【国道58号の伊佐交差点近くでなつかしい豆腐屋さんと出くわしたので、追いかけて信号で追いつき、窓越しに「小売りしましか?」と尋ねたところ、「氷は売りません」??「個人にも売りますか?」と再度聞き直すと「売ります、売ります」。交差点の先に車を止めてくれました。
ちょっと高かったけど、昔の「トーフー♬」のラッパを思い出しました。別れ際、杏仁(あんにん)豆腐をサービスでくれました。こんなところがスーパーとは違います。(「トーフー♬」をかける時もあるそうです)】

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【最後は「だんご3兄弟」。とくに説明は不要のようです。】
posted by 塾長 at 19:15| 教育・子育て